|
テーマ:今日の朝御飯(9415)
カテゴリ:ニュースより
知能が極めて高い子供は、思考や感覚、運動などをつかさどる大脳皮質の厚さが、普通の子供より速いペースで長期間増え続けた後、10代後半に普通の子供並みに戻ることが分かりました。
米国立精神衛生研究所とカナダ・マギル大の共同研究チームが、約300人の子供を調査した成果を英科学誌ネイチャーに発表しました。 頭の良し悪しは、大脳皮質の厚さに単純に比例するのではなく、「でき方」に違いがあることが明確になりました。 研究チームは、この大脳皮質の急速な発達に関与する遺伝子を探しています。 ただ、遺伝子の働きは成長環境に左右されるため、知能の発達には遺伝と環境、教育が複雑に影響している可能性が高いそうです。 自分はもう脳が衰えてる年齢なので、手遅れですね。 衰えを予防出来る手段を解明して貰いたいものです。 今日の朝御飯は納豆鮭ご飯、豚汁、チーズはんぺん、玉子焼きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月06日 21時22分45秒
[ニュースより] カテゴリの最新記事
|