カテゴリ:海釣り
OS/G 漁礁(手前) 6:30~9:45 晴 波高0.5m 南東微風 水温19.3℃ 若潮:満潮06:12
名古屋から帰省中に長男とペア出港。長男は泳がせ釣り、僕はジギングで。北沖漁礁(手前)に先客の乗合遊漁船一隻あるが釣れないのか直ぐに移動した。魚探サーチすると漁礁構造物に貼り付くような小規模な反応が構造物毎に散在するパターンでベイト量は少ない。反応の主はアジではなくキンギョハナダイとサクラダイ。青物は望み薄なので根魚狙いでスタート。 二投目で長男にバイト、上手く根を躱して海面まで浮かせたところで何と針外れ、丸々と太ったキジハタの45cmサイズ、浮袋膨張で海面に浮いているところを手網で掬おうとしたら反転して海中に消えた。(水面まで上げたのでキャッチにカウント) 僕のジグにも大きなバイト、ラインを出さず底を切って3mほど巻き上げたところで根に入られた。漁礁構造物は高さが3~5mあるので底を切っても漁礁に潜られる。暫くステイするが断念、ラインブレイク。TGガトリング100gをロスト。サーディンウェーバー100gゼブラグローに変更、中層でバイトがありシイラの50cm、これは不味いので即リリース。 続いて長男にバイト、強いファーストダッシュを躱して中層まで揚げたところでラインブレイク、40lbハリスが針のチモトで切断されている。間違いなくこれはサワラ、しかもかなりの良型だったはず、残念! 僕の方はジグをTGガトリング100gアカキン(ゼブラブロー改)に変更、すぐにバイトがあってボトムから引っ剥がすのには成功したが、先ほど同様に漁礁構造物に走られてPEラインがブレイク。TGガトリングのロスト2個目、これは凹む。 その後、長男に2回バイトがあるがキャッチできず。帰港時間が迫ってきたので僕も泳がせ釣りに切り替え、投入後3分ぐらいで小アジが暴れて穂先が突っ込む典型的なバイト、強引に底を切ってキジハタ45cmをキャッチ。餌の豊富な深場の個体なので浅場のキジハタよりファットな体型。 海は珍しくベタ凪だったが若潮で潮が緩くベイト量も少ないNGコンディション。漁礁構造物をタイトに狙うパターンだったので長男4バイト1キャッチ、僕が4バイト2キャッチとやや残念な結果。おまけにTG2個ロスト(5,000円強)はマジで痛い。とはいえ、長男と水入らずで過ごした楽しく貴重な時間でした。9:10に終了、9:45に帰港。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.11 15:55:30
[海釣り] カテゴリの最新記事
|