カテゴリ:フランス語
決まりましたね!!東京オリンピック
TVの前で最終プレゼンテーションを見ていて、久子妃の流暢なフランス語で始まった時はビックリしました 私はTBSで見ていたのですが、最初同時通訳が入らなかったのでじっくりフランス語を聞くことが出来て嬉しかったです 滝川クリステルさんのフランス語は、キャスターだけあってハッキリとクリアな発音でとても聞きやすく、自分の目指すフランス語はここだな・・と感じました。流暢でもブロークンではなく、誰にでも聞きやすい、美しいフランス語を話せるようになりたいそう思いました 以前、私はこちらのブログで、フランス語を勉強するうえでの最大目標を“2020年東京オリンピックでのボランティア通訳”と書いたことがあります。 http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201207110000/ http://plaza.rakuten.co.jp/hagna/diary/201208290000/ 今回、オリンピックの開催が決まったことにより、これからの7年間、きちんと計画を立てて目標に向かっていかなくては!と気持ちを新たにしました 先日、仏検2級に合格しましたので、とりあえず来年までには準1級を取得したいと考えています。1級は大変厳しい道のりですし、仕事としてではなく、ボランティアとして奉仕する上では、準1級を持っていればなんとか応募要件を満たすのではないかと思っています。 具体的にどういうボランティアがあるのかまだわかりませんが、会場や各交通機関などで来日した海外の方を案内する仕事が一番多いかもしれません。それに関して言えば、私は東京出身で在住ですので、情報を提供することは難しくないと思います。 また、自分が詳しい競技に関する仕事が出来れば嬉しいです もともとオリンピックが大好きで、スポーツ観戦が趣味の1つなので、いろんな競技に興味がありますが、一番詳しいのは野球です。これは現段階では公式競技から外れていますが、東京限定で復活する可能性もありそうなので期待しています。また、体操やサッカー、ゴルフも長年観戦していますし、フェンシングは掛け声がフランス語なので興味を持って見始めたところで、そういった競技の専門用語を勉強しておくのも役に立つかもしれないと思っています。 ロンドンオリンピックの閉会式で、オリンピック組織委員の方がボランティアの尽力について賛辞を贈ると、会場から大きな拍手が起こりました。そして、拍手を受けたボランティアの方々の嬉しそうな表情を見た時、ボランティアの一人一人も、国の代表として誇りを持って開催期間中過ごしてきたのだろうと思いました。 7年後の自分が仕事を辞めてボランティアが出来る状況にいるかはわかりませんが、とにかく、地道に努力して、必要な準備をしておきたいと思います。 私のモットーは『やらない後悔より、やった後悔』です ボランティアのために仕事を辞めたとしても、きっとその先にまた新たな目標やチャンスが待っていると信じています。アスリートの皆さんと同じように、これからの一日一日を大切に目標に向かって過ごしていきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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