2005/06/21(火)16:48
いい加減にして!さくらパパ(その2)
この人は、どんどん勘違いがひどくなる。藍ちゃんがいない女子ツアーでスポーツ紙の紙面作りには貢献しただろう。だけど、もう常識のある人とは考えられない。LPGAも「話し合い」なんてする必要がない。ルールを守れないなら、立ち入り禁止にすればいい。
キャディーとして登録もしていないのに、グリーンに上がって自分がパッティング。これって、トーナメントのためにグリーンを整備している人に対して、とても失礼なこと。さらに大会ともゴルフとも関係ないテレビ番組の収録を、大会主催者に断られると激高して、クラブハウスで大騒ぎをしたという。
パパは何にせよ自分がテレビに出れば、それがゴルフ界の活性化につながると主張したんだそうだ。はあ?って感じ。いつの間に、そんなに偉くなったんですか?
娘がツアーで早々に勝ったこともあって、この父親がメディアに露出すること、以前よりも多くなった。持ち上げる人も多いんだろう。もういい、早く退場してと思うのは私だけじゃないだろうに。
そりゃあ「娘とゴルフ」は世の中のお父さんの夢でしょう。そのかわいい娘にべったりの良郎パパは、お父さんたちのあこがれの存在かもしれない。娘を愛すればこその振る舞いだ、許してやれよ、と思う人が多いのかもしれない。
嫌だなあ。そういうの。どんどん娘の価値が下がっていく。さくらも気の毒だ。