白老ボートゲーム 意外な獲物も!
7/30(日)AM4:30~10:15なかなかタイミングが合わなかった白老ボートゲームに、遂に参加できました。2人で申し込み。常連さんチームに混ぜてもらいました。船釣りというもの自体が初めてで、どうなることやら( ・◇・)↑白老沖防波堤の裏側に回り、テトラ帯を流します。早朝、デカソイが居るかもという淡い妄想から、新戦力として期待のイカワーム、フラッターベイツ ファイヤーフライ(リアルイカ ブルーグロー)をテキサスリグにセット,シンカーは1OZで開始。船の右舷後方から、ボトムを取り軽くリフトするとすぐに反応アリ。ワッショイワッショイで巻き上げると、47cmのアブラコちゃん。いつも通りに計測して、写真とって・・・って、コレがなかなか一苦労。この作業とリグを組むときが船酔いの危険アリです。お次にヒットしたものは、なんだか軽いのぉ~やたらとアタリがあると思ったらホッケここらでイカワームがボロボロになってきた。このワーム、ゼラチン質ぽい素材で超リアルだけど消耗が早いみたい。イカワームでもう一尾追加。今日の状況は、常連のみなさんによると激渋らしい。普通に釣れていると思うんだけど(笑)確かにその後、船内が沈黙する時間が多々あった。で、場所移動。(本日は5回以上動いた)パルスワームレッドで、あまり暴れないやつを計測。今日は40cmちょいが主体。これはベイトブレス バグジィーで。船内ではもっと小さいサイズ(30cm以下)も釣れていて、意外な印象。ショートバイトも大変に多い。船内の雰囲気も夏枯れかね?って感じ。そんな中でも、ビッグアブもやっぱり混じる。こいつはさりげなく50cm台です。乗船から2時間、ここら辺になると、デジカメ撮影や計測が面倒になってきます。ちょっと遊びで、貝型ワームを投入!!・・・・・20分ほどノーバイトそりゃ超高速で沈み、数メーターも跳ね上がる動きをする小型貝なんぞ居るワケない次回から、浅場でネイルシンカー挿してワッキーでやります。とりあえず魚を出すために使い慣れたパルスワーム・コモを装着。で、忘れかけていた魚がここで出ました!クロソイこの後シブいモードになり、不本意ながらシュリンプでアブ追加。ここいらで船内、声が出なくなってくる。波もそう高くないし、船長も積極的に操船してくれてるのだけど、なかなか魚が出ない。沖防の端で、やっと追加。デスアダーカーリーブラックで。パルスワームが廃盤で希少になっていた時期によく代用していたワームです。ロッドはほぼデストロイヤー:サイクロンで通しました。浮き上がらせられず、アッという間に、根に潜られたこともありました。↑帰りに外防波堤近くでもテトラ撃ちしましたが、日差しも強く船内だれも追加ならず。写真奥に人が居るのおわかりでしょうか?無意識に若そうな人を探しますが、人生のベテランさんばかりでした。↑これはナ~ニ?!:船長はええ人です。今回は、渋かったことと波が低かったことから、サービスで結構な長時間の船釣りとなりました。とりあえず、自分の戦闘力を持続することが肝要ですね。船酔いでダウンしたら地獄の5時間半になったでしょう!そして、おかっぱりで50UPアブを連発するのは、やはり凄いこと。やはり別の種類の遊びだと思って間違いないです。おかっぱりの釣りの偉大さを改めて思いますね。ここ最近、大漁ワッショイしてなかったので、よい経験になりました。どこにデカイ魚が着いているかわかったし、白老港の全容が掴めます。