2010/04/17(土)12:12
私立と都立の授業料
うちには都立高校生と私立高校生がいるので、
今年度からの高校授業料無償化に際し、
それぞれ学校から書類をもらってきました。
私立校のほうは親の収入に応じ、5段階に分かれ、
就学支援金が受けられるというもの、
住民税をいくら納めているかで分けられます。
大体の人は、公立高校と同程度の支給額になるかと思います。
うちもその他の世帯として、118,800円の支給が
得られるようです。
娘の私立では入学金や制服代を別として、前期後期合わせて
70万納入しなくてはならないのですが、
そのうちの11万ちょっとが免除される、ということで、
やっぱり助かりますね。
いっぽう、都立高校のほうは、親の年収に関わらず一律ですから、
特に申込書はなく、
22年度の学校徴収金通知書に授業料が掲載されていない、
という形でお知らせがきました。
4月に納入するPTA会費、生徒会会費、学年積立金のみで、
合計金額が年間11,220円でした。
やっぱり安い~。
都立の倍率があがるはずですよ。
今年度の受験も厳しいかなあ。
私立は支援金を受けたとしても初年度90万(制服・教科書別)
都立は1万7千円(入学金含む・制服なし・教科書別)
私立高校代、なんとかこの中間ぐらいになりませんかねえ?
配偶者控除はうちはもともとなかったし、
ダンナの給料はもうあがらない、
私ががんばって稼ぐしかないのは同じだから…。
がんばりまっす。
子どもたちが無事就職するまで…。