日程が決まらない

息子が高校生活を送っている間、忙しすぎて、ほとんど里帰りできませんでした。おじいちゃんおばあちゃんのところへ顔出しができず、行くのはいつも中年夫婦の私たちばかり。娘も部活などの関係でなかなか日程が合わず…。 当然おじいちゃんおばあちゃんたちの不満はつのります。 「いつ○○は来るの？」 とさんざんせっつかれていました。 やっと受験が終わったので、じゃあ、いつ里帰りする？となった時、またまた日程が合いません。 息子はずっと休み、ダンナも今は仕事を休んでいる、娘は試験が終わったら休みに突入する、みんな暇なはずなのに、娘はまたもや部活の大会前で練習が入っているし、息子はクラスの旅行、部活の旅行、と細かく予定を入れ始め、予備校の準備もそろそろ始まる、そのための試験もありますし、高校卒業したとはいえ、結構予定が詰まっています。私はカレンダー通りにしか休めない、となり、家族の気が合わないこと、この上なし!! しかたありません～。 おじいちゃんおばあちゃんには申し訳ないですが、バラバラに帰省することにしました。 ダンナと息子が第一弾で、私と娘が無理やり予定を合わせて第二弾で…。 以前もダンナのスキーについて行くため、土曜に学校を休んでもらった娘、今回も娘にしわ寄せが…。部活の練習を休んで行くことに。すまん。 でも遠くに離れたおじいちゃん、おばあちゃんだから、めったに会えないので、やっぱり元気なうちにできるだけたくさん顔を見せておきたい。元気なうちにおいしいもの一緒に食べたり、温泉に行ったりと優先すべきかな～。 大会直前は避けるとしても、大会後はチャンス。ここならなんとか休めるかな。 …なんて。 顧問の先生や先輩には、こういう事情で休ませてくださいと、娘から早めにお願いしておかなくては…。