ははちゃんの乳ガンな毎日。

二月に市民会館である記念行事が行われる。
そこで、お囃子の子供たちが
“うたと朗読劇「良寛、その和みの世界に遊ぶ」”
に参加することになった。

昔の遊び歌・わらべ歌を歌うのだ。

先週からお囃子の練習の合間に
歌のレッスンもしてるという。
「知らない歌はお母さんに聞いて
　練習してくるように…！」と、
言われたらしい。

≪雪≫　
♪雪やこんこ　霰やこんこ～
うん、これ知ってる。

≪通りゃんせ≫　
♪通りゃんせ　通りゃんせ　
　ここはどこの細道じゃ～
うん、これも知ってる。

≪夕焼け小焼け≫　
♪夕焼け小焼けで　日が暮れて～
ふんふん。

≪村祭り≫
♪村の鎮守の神様の～
うん、わかる。

≪故郷≫も
≪お正月≫も
≪七つの子≫も
≪かあさんの歌≫も歌える！

しかし…。

≪砂山≫
海は荒海　向こうは佐渡よ…うっ、知らない。

≪雨≫
雨がふります　雨がふる…八代亜紀の歌じゃないな。

≪鞠と殿さま≫
てんてん手鞠　てん手鞠～の後が…わからない。

これってポピュラーなわらべ歌かなぁ～？
明日、母に尋ねてみなければ…。（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･