2021/08/14(土)18:23
子どもの発達障害 オンライン講演会1
NHKハートフォーラム
子どもの発達障害
「子どもファースト」をどう実現する?
オンライン講演会に参加しました。
書き留めたこと
心に残ったことを
自分の経験談も交えて
お伝えできたらと思います。
今日は、学校の合理的配慮について
少しお話します。
発達障害を持つ子の親が
学校に対して、合理的配慮を求めること
難しいですよね。
遠慮もあるし、
先生から嫌な顔をされたら、心が折れるだろうなー?と想像したり、
モンスターペアレンツと思われるかも. . .
ワガママ親子の烙印押されちゃうかも. . .
なんていろいろ頭の中で考えてしまいます。
申し出の第一声、
言葉がなかなか見つかりません!
勇気が入ります。
娘はたくさんの人が集まるところが苦手なので、今年度も体育祭、文化祭、卒業式などに出席したくないと、心を悩ませています。
卒業単位を取るために、行事の参加が必須なので、
昨年度は
体育祭 娘と一緒にベンチに座り、不安で心が壊れてしまいそうな背中をさすりながら、なんとか最後まで乗り切りました。
文化祭 自分たちで企画を立て学校に申し出ました。(下記、番組にコメントを送り、読んでいただけました。)
今年度は最終学年(学生生活も最後)なので、できるかぎりのことをしたいです!
夏休み中に親子で話し合い、
新学期に学校へ配慮をお願いにあがる予定です。
フォーラムの中で
ひけめを感じずに
合理的配慮を求めていい
というお話を聞いて、
心強くなりました。
いつも孤独で不安な親の心を
癒やしてもらえる時間でした。
続きはまた。