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カテゴリ:自閉スペクトラム症
NHKハートフォーラム
子どもの発達障害 「子どもファースト」をどう実現する? オンライン講演会に参加しました。 書き留めたこと 心に残ったことを 自分の経験談も交えて お伝えできたらと思います。 今日は、学校の合理的配慮について 少しお話します。 発達障害を持つ子の親が 学校に対して、合理的配慮を求めること 難しいですよね。 遠慮もあるし、 先生から嫌な顔をされたら、心が折れるだろうなー?と想像したり、 モンスターペアレンツと思われるかも. . . ワガママ親子の烙印押されちゃうかも. . . なんていろいろ頭の中で考えてしまいます。 申し出の第一声、 言葉がなかなか見つかりません! 勇気が入ります。 娘はたくさんの人が集まるところが苦手なので、今年度も体育祭、文化祭、卒業式などに出席したくないと、心を悩ませています。 卒業単位を取るために、行事の参加が必須なので、 昨年度は 体育祭 娘と一緒にベンチに座り、不安で心が壊れてしまいそうな背中をさすりながら、なんとか最後まで乗り切りました。 文化祭 自分たちで企画を立て学校に申し出ました。(下記、番組にコメントを送り、読んでいただけました。) 今年度は最終学年(学生生活も最後)なので、できるかぎりのことをしたいです! 夏休み中に親子で話し合い、 新学期に学校へ配慮をお願いにあがる予定です。 フォーラムの中で ひけめを感じずに 合理的配慮を求めていい というお話を聞いて、 心強くなりました。 いつも孤独で不安な親の心を 癒やしてもらえる時間でした。 続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
本田先生は何度か講演会や地区の問題児への対応などの会合でお逢いしたことがあるんですが、とても素朴で分かりやすいです。^^;
有意義な講演会だったようで良かったですね。^^ (2021.08.14 17:21:49)
elsa.さんへ
メッセージありがとうございます^^。 そうなのですね。 書籍や画面越しに拝見する方々なので、 お聞きしたことは一言ももらさず書き留めなければ(録音、録画が禁止なので)、と 必死にペンを走らせました(汗) この先も多くの方々のお話を聞きながら、娘と歩んでいきたいと改めて思いました。 (2021.08.14 19:56:44) |