バス停にて反省
「いたよ」バス停に着いた途端むすめがぼそっと独り言を言いました車椅子に乗られた方がバス待ちの列にいらっしゃったのですむすめの気持ちとしては車椅子の方が乗られると時間がかかって出発の時間が遅れ自分の予定が狂うそれは嫌だ!その心が独り言に出てしまったのですが言われたほうは悲しい思いをされますよねそのことをむすめに話すと車椅子の方に悲しい思いをさせてしまったかもしれないと「いたよ」と言葉を発した瞬間に思ったそうですでも心の声が出てしまった後悔先に立たず です言葉は刃にもなりますなんで自分はそんな言葉を言ってしまったのだろうなんてひどい人間なんだろうむすめは反省をしていましたもう言わないと思いますごめんなさい