4月1日を過ぎたウソ予告
―――『ランドアース』、『ミュージシア』、『ラクシア』、『セカンドライフ』…数多の世界は互いの存在も知らず、干渉しあうこともない…はずだった。「やあ、見たかい?Oinariが変なSIMと隣接しちゃってるんだけど」世界は、繋がって…「…おいおい、俺は酒の飲みすぎか?飲んでねえけどさ。」繋がって…「ふうん…まだ見ぬ魔物がいそうだねえ」…「蛮族…?いや、違うようですね…」―――繋がってしまったってレベルじゃねーぞ!「で、これはアレかな?リンデンが何かやっちゃったたのかな?それとも所謂コラボか企業出展かな?」「意味がわからないぞおい。」 アルケミストレベル1「少々錬金術を齧った身ではございますが、そのような調理方法もあるのですね。私、関心しました。」「ま、アタイは下手な方に入るんだけどね。」―――知らない世界の人々は、とてもユニークでした。「…メイドという身分ではございますが、…一応男、ですよ?」「へえ…そうは見えないけどねえ?いくら同族以外には見分けがつかないとはいっても、これは…」「いや、その身長的に男じゃないのかよ?」「んー、別にシェイプ弄れば問題ないんじゃない?」「…何語ですか?」―――見覚えのある…けど、違う、誰か。「…声もホラノに瓜二つだな、お前は。…尤も、性格はいい趣味してるがな」「クク、それは褒め言葉か?」「出来ればそのいいな趣味に付き合いたくはないが… 流石にその趣味を止めないと色々とマズい。だから…ここで止めさせてもらう!」「竜の血肉は美味かったが…竜の眷属の血肉も美味いのか?」―――そして、忍び寄る崩壊へのカウントダウン「ああああっ!なんでOinariがバグってんだよ!?」「それどころかラクシアもおかしなことになっています!」「ランドアースに蛮族とやらが出たぞ!?どうなってる!」「ま、まとめてぶちのめすだけさ」―異世界人たちは世界の崩壊を止められるのか?―異界戦記FUSION 20010年0月32日公開!-----------------------#もちろんこれはウソですよ?#ニトっちのウソ予告に影響されて書いてたらフール過ぎちまったのは秘密さ!■キャスト紹介ブリザック・ヘイルストーム古からの因縁を打ち破りようやく平和になった幻想世界『ランドアース』の住人であるリザードマン族の青年。戦時はタフな癒し手をしていたが、今は行商人をしている。愛妻家。ヘルベラ錬金術が発展した幻想世界『ミュージシア』の住人である鱗族の女。一応錬金術師ではあるものの、戦闘が好きなようだ。硬派な見た目に反して恋人とリア充している。自重しろ。コスタ・ヴァルトマン剣の世界(ソード・ワールド)という別名を持つ幻想世界『ラクシア』の住人である竜人(リルドラケン)族の…青…年…?他種族からは性別判断が非常にしにくい所為でメイドとして育てられたため、女性らしい言動が目立つ。改善をがんばってはいるがうまくいかない。エクセル・ゼッペリン小世界であるSIMが無数にある世界諸島群『セカンドライフ』のSIMの1つ「Oinari」の住人である鳥人の青年?。電脳技術とオタク的趣味を持ち、所謂メタ系な発言をすることもしばしば。こいつ自重しろよ。ホラノゲストキャラ。ニトさんから出演許可借りましたthx。原作バージョンのほらのんは黒竜でリョナ趣味持ちといういい趣味の人です。ちょっと齧られてみたいかm