江戸人の俳散歩

2020/08/02(日)08:01

蝉2

まつやま俳句ポスト365(982)

ろくじげんめ ゆめうつつなる せみのこえ 給食も食って、お昼休みに駆けずり回って、 一日の〆の第6時限目。眠いわなぁ。 ワタシ達は、このにいにい蝉を「チーチー坊」と呼んでました。 まさに、鳴き声が「チィーーーーーーーーーー」と小型の蝉らしく、ソプラノではないが、メゾあたりの音域で鳴く。 小さいし、色柄も地味だし、あまり進んで捕獲はしませんでしたナ。

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