敗退王の山行記

[山歩き] カテゴリの記事

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  桜を見つつ六甲最高峰

  先週とは違ってちゃんと朝起きられましたので、普通の時間で六甲へ。いい天気の行楽日和だからか、六甲も人が多いです。芦屋川沿いの桜を見つつ六甲最高峰へ。人が多そうなので、地獄谷から行くことに、ゴールデンウイークを見据えてかアイゼントレーニングの方々も。ぽかぽか陽気から汗だくになりながら最高峰に到着。意外と最高峰は人が少ないかも。

  2024.04.06

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  六甲風吹岩　伐採されて眺望がよくなる

  2024/3/31に六甲を散歩して、芦屋方面から風吹岩の方に出た時に、いつもと違う明るさに驚く。木がバッサリと切られて明るくなっていました。そして、風吹岩の方へ登ると木が切られたおかげで眺望が良くなってました。街がよく見えます。誰か勝手に木を切ったのなら問題だと、調べてみると環境省のレンジャーさんのお仕事でした。近畿地方環境事務所　アクティブ・レンジャー日記https://kinki.env.go.jp/blog/2024/03/page_00126.html

  2024.04.02

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  六甲散歩

  芦屋ロックガーデンの地獄谷から、風吹岩、キャッスルウォールを経て鷹尾山と回ってきました。もう春はどっかに行って初夏でした。

  2024.03.31

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  東六甲をまったりハイキング

  時には決められたレールを外れることも。いつものように宝塚から東六甲縦走路で最高峰往復と、思ったけど、たまには違うところを歩いてみました。譲葉山から行者山の展望を楽しみ、一度エデンの園に降りてから大谷乗越へ戻ってから塩尾寺に。グルッと一周しました。行者山のあたりからの展望が気持ちいい。■行者山の東観峰　良い眺め■街が近くて道が多いが道標も多くてわかりやすい

  2024.02.18

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  六甲リハビリの雪

  リハビリの一環で登攀具一式持って、宝塚から最高峰往復へ。怪我は歩くのに支障はないが、ブランクでしんどい。復活はなかなか。近ごろはあんまり雪は降ってないはずなのに、すごく積もっている箇所が。最高峰近くの車道から降りる箇所です。標高高くてちょうど稜線の北面の影になる部分で、雪が溶けないのでしょう。冬山気分。

  2024.02.11

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  トレイルランニング　鏑木毅

  ブックオフで安く売っていたので、トレイルランニングのお勉強。入門書らしく魅力を語る導入から、ハウツー、トレーニング、コースガイドから、第一人者である鏑木毅氏本人のエッセイまで一通り載っています。目を引いたのが、急傾斜では膝に手を置いてリズミカルに登るとの説明です。古い山屋である、敗退王には斬新でした。昔は膝に手を置くなんて、足の筋力が足りないからだ！と言われたもので、意地でも手を使わず登ったものです。ある意味、運動中に水を飲まない根性論だった？

  2023.11.25

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  2023年11月　木曽駒ケ岳ハイキング

  凍傷からの復活で冬山に耐えられるかの試練です。日帰りで安全にかつ3000m級の冬山を体験できる場所はココしかありません。駒ヶ岳ロープウェイを利用して行ってきました。今回は寒さに耐えきれずに速攻で敗退の恐れもあり、他人を巻き込むのは申し訳ないので一人です。朝8時の始発の次くらいのロープウェイに乗られればいいかと、ぎりぎりの睡眠時間で出発します。しかし連日の出張仕事で疲れ気味なので、2回も途中のパーキングエリアでうとうとする。しかし、余裕で7時30分頃に駐車場に到着。やっぱり中央アルプスは近い。始発バスを待つが、登山者は少なくて、どちらかと言えば観光客の方が多い。雪がまだ少ないので登山シーズンではないと山屋さんは思ったのでしょう。上に到着するとそれなりに雪はあるので、一応雪山です。気温はロープウェイ駅では0℃。しかしポカポカ陽気で暖かい。しっかりと駅で準備して登りだします。夏道沿いにしっかりとトレースはあり快適に歩けます。カールの登りも順調に快適に登れます。真冬の傾斜の強い深い雪や、固い雪面を蹴り込むことに苦戦することもないです。主稜線に出るとそれなりの風、ぼーっと歩くとよろけるくらい。冬山ではこれくらいが普通でしょう。浄土乗越から中岳を得て、木曽駒へ向かる。稜線は強風で雪がそれほど積もってなくて、地面が見えいたり、露岩があって歩きにくい。さくっと木曽駒ピークに到着。続々と登山者もやってくる。軽アイゼンやチェーンスパイクでストックの軽装の人もいる。まだ初冬なのでいろんな方がやってきます。木曽駒だけでは時間が余りすぎるので、伊那前岳も回る。いつもと違う角度で眺められて面白い。ロープウェイ駅の裏や、カールを広く見れる。そしてそのまま駅まで戻ってくる。時間はあまるが指も心配なのでこれで下山とする。中央アルプスはあまり行くところがない、駒ケ岳のピークハントだけでは時間があまり過ぎるが、他をまわると日帰りは難しい。また難所である宝剣岳が真ん中にあり、お気軽縦走は途切れてしまう。ちなみに前回は将棊頭山の方に行こうとして時間切れで大変でした。一人でシーズン初めの日帰りにはこれで十分。荷物も少なくポカポカハイキングが楽しめたということで。肝心の凍傷ですが、ひとまずは寒さで耐えられないことはなかったです。１～２月のように日常の寒さによる痛さで耐えられないなどはなかったです。右手の爪がなかなかひっつかないところだけが痛かったです。短時間ならひとまず何ともなかったという成果です。(凍傷はまた別途書く予定です。)【タイム】2023年11月23日9:30　千畳敷ホテルのロープウェイ駅発10:10　浄土乗越10:50　木曽駒ケ岳ピーク11:30　浄土乗越12:00　伊那前岳13:00　ロープウェイ駅着

  2023.11.24

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  お墓参りからハイキング

  昨年亡くなった会員のお墓が六甲の登山口にあるので、お参りからハイキングで摩耶山方面に。会山行でした。布引の滝の水が極細。

  2023.11.19

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  六甲トレランもどき

  宝塚から最高峰の往復です。天気は悪くて人は少なめかと思ったら、本日は神戸市の六甲全縦大界のようでした。最高峰のトイレ広場にはエイドステーションや救護所などが設置され、救急車も待機していました。頂上付近では小雨も振り寒いので、さっさと下山にかかります。全縦の大群が来る前に逃げます。■最高峰のトイレ広場

  2023.11.12

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  宝塚から六甲最高峰

  腰痛からぼちぼち回復してきたので、ぼちぼち歩きです。今日はいつもの芦屋川からではなく、宝塚から東六甲縦走路から行きます。どっちのコースも頂上までは同じくらいの時間。芦屋川からは登りが多いが距離は短い、宝塚からは距離が長い分傾斜は緩やか。水平の旅気分で選びました。三連休初日で、後は悪天候なので人が多い。暑くなく季節もいいので当然でしょう。

  2023.10.07

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  塩見岳の写真

  今回はひとり歩きでのんびり山行だったので、ゆっくりと写真撮ってました。■ピークと雲海と、富士山■珍しく蝶なんか撮ってます■ピークの絶景で写真を撮りまくる■中央アルプスがよく見える

  2023.09.20

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  2023年9月　塩見岳山登り

  やっぱり山はいいね！久し振りの南アルプスの雄大さに浸れました。2023年9月16日今回は一人なので夜移動は眠いので、早朝移動で車を運転していく。いきなり高速道路の工事通行止めで、時間を無駄にしてしまう。まあ、もともと初日の行動は4時間程度なので、焦らずのんびりと移動する。高速道路の出口から1時間半くらい登山口の駐車場まで林道を走る。交通量は少ないが1.5車線くらい。林道のゲート前から近い順に第一～第三駐車場となる。第三駐車場で駐車している人がいて、車も埋まっている、人間心理として一応近い第一駐車場まで見に行くが、やっぱり一杯で、結局第三まで戻って駐車する。真夏の暑さの中歩き始める、まずゲートまで駐車場が遠い分ひと仕事。ゲートからも延々林道歩きがつらい。やっと登山口に到着。駐車場から登山口までは目指すまったく塩見岳は見えない。この山深さが南アルプスだなと。登山口には自転車が何台も停まっている。ガイドブックかなにかに林道に自転車がいいと書いてあったからだろうか。しかし歩いていてもずっと緩やかな登りだったので、自転車の方がしんどいのでは。登山口から尾根目指して急傾斜を歩いていく。三伏峠まで、1/10のように行程を示す看板が設置してある。しかし、前日からの寝不足か、暑さか、コロナ？後遺症か、息苦しくしんどい。登山道は出だしの急傾斜のあとは、山腹のガレ気味の道となる。時々崩れそうな木道や崩壊地の横断など、南アルプスにしては意外とハード。なんとか三伏峠小屋に到着。小屋は別館やトイレも別の建物であり大規模だ。しかし、テント場はもう満員状態で、ギリギリの場所しかなかった。テントの人用の水場は15～20分離れていて、結構な登り返しがある。塩見岳は行程的に微妙で、テント泊なら三伏峠しか幕営指定地がないので、ここで泊まるしかない。そうなると駐車場から4時間。かといって前夜着の早朝発でも、このテント場以上は進めない。(それ以上がんばるなら、コースタイム12~3時間をワンデイ)なのでテントはいっぱいになるしかない。しかし、人が多い。テント場は満員だし、駐車場、ここまで登ってくるのも人は多かった。そして、そのすべての人は塩見岳のピークハント。天気は絶好の登山日和とはいえ、ここまで人気の山だったのか塩見岳は。2023年9月17日前日の疲労でテントなどをデポしたい気分にもなるが、テント場のチェックアウト時間は10時で、それ過ぎると別料金ということで、諦めてテント撤収して全装備を担いで登る。普通に南アルプス縦走と考えれば普通のことと自分に言い聞かせる。テント場にたくさんいた人がどんどん登っていくので人が多い。前日までの急傾斜にくらべれば適度なアップダウンの稜線歩き。しかし、前日まで見えてなかった塩見岳のピークが見えるが、稜線が長く遠い。塩見岳の頂上は南アルプスにしては岩々しているので鎖場がちょっとあったりする。人が多いので、すれ違い待ちで結構時間がかかる。偽ピークに悩まされながらもなんとか頂上に到着。頂上付近でやっと、これまで稜線の向こう側だった富士山がご褒美のように見える。頂上も人は多い。天気は快晴で暑い。展望はよく、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳とよく見える。雨男なのでこんな展望に恵まれるのは非常に珍しい。頂上の展望をゆっくりと楽しむ。小屋ではほとんど電波が入らなかったが、頂上はよく入るので、今どきの人のように頂上でインスタ更新としてみる。下りに入って、小屋に着くころにはガスってくる。夏山のように午後の天気は崩れ気味。日射しの暑さがなくなるが、今度はガスにまかれて湿気が体にまとわりついて、汗が止まらない。これはこれで不快。下りは快調に降りて無事に登山口まで到着。しかし、ここから駐車場までが長かった。登りの時は山行がこれから始まるモチベーションがあったからか、それほど感じなかったが、下りは長くてだらだら固い舗装が脚にきてしんどかった。久し振りの歩きで南アルプスのピークハントは楽しかった。雄大な景色とスケールの大きな山を満喫できた。岩登りとは違った楽しさです。【タイム】2023年9月16日10:30　第三駐車場発10:55　林道ゲート11:30　鳥倉登山口14:15　三伏峠2023年9月17日5:10　テント場発6:10　本谷山8:30　塩見岳ピーク12:00　三伏峠14:30　鳥倉登山口15:30　第三駐車■南アルプスにしては岩岩としています■ピークと富士山■こんな鎖場もあります

  2023.09.18

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  夕方の六甲

  朝に用事がありスタートが遅れて昼前になりそうでしたが、このカンカン照りに出て行く気がなくなる。それなら夕方になるように出発。コースはいつもの芦屋川から最高峰往復。14時に駅からスタートまだ暑い。しばらく歩くとだんだんといい感じに。最高峰で折り返して17時頃には風もあって快適と言えなくもないくらいに。夕焼けの風吹岩や街の光景が美しい。

  2023.09.09

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  夏山トレーニングは続く摩耶山

  暑くてもトレーニング。新神戸から黒岩尾根で摩耶山、青谷道を降りました。半日コースです。摩耶山に登るコースはいくつかあるが、マイナーな黒岩尾根です。急傾斜で道もあまり整ってないので、行く人は少ないです。冬山前の歩荷トレーニングでよく使います。しかし、日陰で涼しいのでは、ということで選択。正解でした。日陰で風も通って暑さはまだマシでした。日なたの暑さはそれでも尋常ではなく、例えるなら、・ドラクエの毒の沼のように、歩く事にダメージを受ける・自分が吸血鬼になったかのように、太陽でダメージを受けます■人の少ない掬星台

  2023.08.06

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  夏山に向けての耐夏トレーニング

  夏山に向けてのトレーニングです。芦屋ロックガーデンで軽い岩稜トレと懸垂下降の確認です。地獄谷から登って、登山道に合流したあたりで、すぐに下山します。今回も昼まで山行。暑さに耐えるトレーニングがメイン。花崗岩からの照り返しが暑い。日陰から出た瞬間に焦げるような陽射し。パートナーとも無言でした。

  2023.07.30

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  実は初の無雪期大山でした

  大山には何度も行っていますが、実は初の無雪期の大山でした。こんなに青々とした山とは思っていませんでした。頂上も立派な木道あるの知りませんでした。大山北壁もこんな感じだったとは。木と緑でいっぱい。

  2023.07.20

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  2023年7月　大山日帰り

  元々は３連休で北アルプス方面に縦走に行く計画を立てていましたが、諸般の事情で土曜日の都合がつかなくなり、計画は断念しました。日月でなんとか気分だけでも遠出したいと考えて、大山の日帰りに行きました。午前1時頃に集合して大山を目指します。よる移動は辛く、寝てばっかりで運転を仲間にさせてしまい、申し訳ございません。朝5時頃に大山寺の駐車場に到着、車は非常に多い。ちらほら明るくなってきたので、出発する人たちも。準備して夏山登山口から登り始める。まだ日が昇ったばかりなので、それほど日射しもきつくないが、この先が不安になる。登山道は立派な丸太の階段が続く、なかなかの急傾斜だ。人も多く、抜いたり抜かれたり、降りてくる人もいる。当然だんだん暑くなる、六合目小屋で休憩しているころにはカンカン照りで、ヤバい感じがしてくる。休憩もそこそこに速いペースで登っていく。八合目くらいから頂上稜線に出てくるので、傾斜は落ちて、こちらも立派な木道が続きます。この高さまで来ると気温も低めで、風もあり心地よい。そのうち頂上避難小屋から弥山ピークに到着。人は多いが、頂上プレート前には立派な木道の観客席みたいなものが広がっている。見晴らしもよく、米子、境港、弓ヶ浜とよく見える。ここまで来たかいががある景色である。ピークもそこそこに暑くなる前に下ることを心掛けて、すぐに下山を開始する。下りは行者登山道で大山寺の境内の方に降りていく、こちらも立派な大木や森林が素晴らしい。標高を落とすと暑いが、木立の日陰で森林浴が楽しめる。そしてお寺に降りて、無事下山。結局4時間くらいの山行でした。家にも夕方になる前に到着。夜間移動で眠たかったが、早めに帰れたにも関わらず、遠出気分が味わえて充実の一日でした。【タイム】2023年7月17日5:30　大山寺駐車場6:30　六合目避難小屋7:30　弥山ピーク9:30　大山寺■八合目から頂上を見る■駐車場から見上げる

  2023.07.17

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  六甲55%縦走

  六甲全山縦走する元気はないので、半分ちょっと縦走しました。そろそろ暑くなってきた。摩耶山手前で全山縦走路を外れて、普段は行かない布引ハーブ園に。観光客で賑わっていて、だいぶ場違い。写真は山っぽくないのをチョイスして、ゴールデンウィークっぽさをアピール。■スタート間近の旗振山■高取神社の鳥居■布引ハーブ園

  2023.05.03

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  行ったことのない六甲　ナガモッコク尾根

  行ったことのないルートで六甲を楽しもうシリーズです。六甲全山縦走や歩荷すると、道から極力それたくない。でも、まだまだ行ったことのないところは無数にある。宝塚から最高峰を目指しながら、寄り道していく。まずは看板はいつも見ているけど、行ったことのない宝塚最高峰の岩原山。主稜線から外れて5分ほど道は険しいけど、ピークは立派、でも展望はない。そこから有馬側に降りていく、ナガモッコク尾根。蓬莱峡に降りていくから、道はザレザレ、急傾斜で落ち葉で滑りやすい。一度、蓬莱峡近辺に降り立つ。ここから再度登り返すことにする。踏み跡は多数あり何度か行ったり来たり。登ろうとした、たぶん大谷左岸ルートはシダ藪が激しく、踏み跡も薄いため、やめておく。改めて、座頭谷ルートを登るザレた河原が終わった後は、なかなかの急傾斜できつい。六甲ハニー牧場跡で車道に出る。ここから道路を横断して、山道に戻るはずが、よくわからない。諦めて車道を歩いて大平山まで。いい時間になったので、ここで本日は終わり。宝塚まで戻ることに。道は右往左往したけど、やっぱり行ったことのないところは新鮮だ！

  2023.04.23

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  中山連山から福知山線廃線跡

  友人のインスタグラムを見て興味を持ったルートに行ってみました。知らないところに行くのは面白いし、近くでもまだまだ行ってない楽しいところはあるなぁと。阪急山本駅からスタートです。街の裏山からなので、色々な道が入り乱れて、道を間違い気味。満願寺西山への登りは、立派な岩場です。六甲から外れた、こんな裏山にびっくりなアルペンな風景です。ここから中山最高峰までは快適なトレイル、トレランの人やハイカーで賑わってます。山から街の風景が見れて、いつも見ている山に自分がいる、裏山の魅力です。中山から大峰山になると、道も細く人も少なくなってきます。そのまま福知山線廃線跡に降ります。こっちは季節もよく、観光客でいっぱいです。武田尾駅まで行って、地図によると道場駅まで道が繋がっているみたいなので、時間もすごく余ったので、行ってみることに。しかし、廃屋の裏手から河原の荒地で道が全然わからない。これはヤバそうだと、さっさと引き返す。結局は歩き足りないので、廃線跡を戻ることにして、名塩駅まで歩きました。■立派な岩■宝塚の市街と六甲山■大峰山の山頂■廃線跡のトンネル

  2023.04.09

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  ぼちぼちリハビリ六甲最高峰

  まだまだ指の回復途中。しかし、外傷はなく、外も暖かくなってきたので、ぼちぼち歩き始めます。宝塚から六甲最高峰の往復です。最高峰付近の風はやはり指に応えました。久しぶりに動くと腰がしんどい。

  2023.03.04

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  2022年12月　爺ガ岳東尾根　予定通り敗退

  昨年に続いて爺ガ岳東尾根にラッセルトレーニングに行ってきました。今年もシーズン最強の寒波と日程がぶつかり、予定通り敗退です。2022年12月17日今回は夜の雪が気になるので、深夜発の現地に夜明けに着く予定で車を走らせる。しかし、慣れないこのスケジュールだと、パートナーと二人で眠すぎて運転が遅々として進まない。あげくに途中のパーキングエリアで仮眠。鹿島集落からの登り始めは9時と夜明けスタートからは遠い計画となってしまった。駐車スペースにはもう1台止まっており、本日入山の単独行の人がいるようだ。相変わらず尾根への道のない急登が苦しい。昨年も同じことを書いているが、落ち葉の上の新雪が滑って危険。なんとか1時間くらいで尾根上に出る。尾根をしばらく歩くが、昨年よりは少ない。昨年は寒波到来直後に登ったので、雪は多かったが、今回は今日から寒波襲来、強い冬型なので、今のところは雪は多くない。トレースがあり、雪も多くないので、重荷だが快調なペースで進める。なんとなく去年見た風景も思い出しながら登っていく。朝到着の頃は時折晴れ間も見えて、少しは進む気が出てきたが、1時間もすると、どんよりと重い雲と共に雪がちらつき始める。日本海湿雪祭りのスタートだ。もともと1泊2日の予定ではこの天候ではピークへ行けるとは思っていない。行けるところまで行くのが目標であり、できれば去年は超えたい。トレースに沿って黙々と歩くそして、15時くらいの行動終了の目安の時間で、1766mのジャンクションピークあたりになったので、ここを今回の最高到達点とする。すこし下って広めのスペースで木の陰になるあたりで、テントを張る。夜もしんしんと小雪は舞う。時折、強風が吹いている。明日の冬型の気圧配置ではどうなるのだろうか。2022年12月18日しっかりと夜の内に降っていて、トレースは見えなくなっている。かろうじてトレース後のようにくぼんでいるのがわかるくらい。テントを撤収して出発する。樹林の中なので、視界はあるのでトレース跡をしっかり見ながら進む。くだりなので、新雪フカフカだがなんとかなる。しかしちょっとした登りや平坦な道になると、途端に苦しいラッセルになる。下りでよかった。時折、強い風が吹いてくる。この標高の樹林でこの風なので、森林限界を超えたところでは、きっと行動不能なくらいだろう。時々トレースがわからなったりするが、視界はあるので慎重に探して標高を落としていく。そして登りに苦しめられた取付きの急斜面の下りに。新雪が積もっているので、ちょっとは登りより楽かと思うが、そんなことはない。油断すると落ち葉と新雪が大量に一緒にめくれて、落ちていきます。ここでワカンをやめてアイゼンに付け替える。ピークアタックではなく、こんなところでアイゼンを使うとは。アイゼン、バックステップで慎重に降りる。ラスト核心でしたが無事に車まで戻って下山。今回は思ったほど車は埋まっていなかった。きっとこれからの冬型の気圧配置でもっと降るのでしょう。降る前に早々に帰宅の途につく。もはやピークには行ける計画ではない、行く気はないのかもしれませんが、定番の12月のラッセルトレーニングになってきました爺ガ岳東尾根。いつか宿題が片付くことはあるのだろうか。(片付ける気があるのかどうか。)【タイム】2022年12月17日9:00　鹿島集落から入山10:00　東尾根稜線15:00　1766mジャンクションピークあたり15:45　1600mあたりテント泊2022年12月18日7:30　1600mあたりテント発10:50　鹿島集落下山◼️入山　当然だが目指すピークは見えない◼️どんよりしたなかを進む◼️夜に降った雪でちょっと埋まるテント

  2022.12.19

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  六甲6割全山縦走

  軽く途中まで六甲全山？縦走です。須磨浦公園から摩耶山まで、掬星台から山寺尾根で下山です。距離では65%くらい登りは菊水、摩耶山の登りが終わっているので、80%くらい■鍋蓋山からの展望■鍋蓋山から行程を振り返る

  2022.12.11

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  2022年12月　鍬崎山

  鍬崎山ってどこ？北アルプス？の外れで立山近郊の山です。富山地鉄の立山駅近くのスキー場からアプローチで、北アルプスの展望の山と地元では知られています。年末年始のトレーニングの手ごろな雪山と考えて選びました。今シーズンは雪が少なく、例年でもそうですが、12月初頭時期ではいつも悩まされます。2022年12月3日あわすのスキー場がまだ営業していないので、駐車場に車を止めさせてもらって仮眠。結構朝早くから車はやってきて地元の人には親しまれているようです。本日はいい天気が予想されているので少しにぎわっているようです。皆さん日帰りに軽装です。我々は歩荷トレーニングも兼ねているので、テントだけではなく本番を想定して登攀具も一式もって登っていきます。まだ雪のあまりないスキー場のわきから登山道に沿って登ります。いつものことながら夜移動の身には辛いスタートです。無言で黙々と樹林の中を登ります。標高1000mあたりの貯水池のところで道が分かれます。トラバース気味のルートと尾根筋を直登する道に分かれますが、冬なので尾根ルートにトレースがあり、それを辿って行きます。なかなか急峻な道でエクストリームな一般道です。すでにヘロヘロな感じでひとまずの目標の大品山に到着するが、目指す鍬崎山はまだまだ遠い。大品山から大きく下ってからまた容赦のないのぼりが果て無く続く。1756mピークにたどり着いてもまだまだ遠い。このあたりから尾根は少し細目になりアルペン気分が少しは盛り上がってくる。このあたりからは立山方面の弥陀ヶ原などの光景が美しい。何度も何度も偽ピークに騙されそうにながらもなんとか鍬崎山のピークに到着。これまで見えていた立山方面だけでなく、薬師方面や有峰湖など展望が広がる。北アルプス展望の山との評判に違わない。近郊の山気分で登りに来ているが、実際は1400m以上の標高差でコースタイム7時間の山なので、実に登り応えのある山でした。翌日は悪天なので、本日中にできるだけ高度を下げておく。雪山の下りは微妙な凸凹が雪で埋められるので、無雪期コンディションより早く降りられる。1500m付近の広くなったあたりでテントを張る。富山の市街地や日本海の夜景が美しい。2022年12月4日予報通り朝から小雪からみぞれ状態。疲れを取るために少しゆっくり寝て出発。テント場付近では雪だったが、みぞれ、雨と変化していく。雪も雨で溶けていって、登って来た時よりも土が多く、それも凍っていたり濡れていたりで、滑ったり大変です。全身ずぶぬれで駐車場に到着。雪の量は多くなく、トレースもあったので雪山訓練としては効果は高くなかったもしれませんが、歩荷トレーニングとしては十分な登り応えでした。なによりも展望はやっぱり素晴らしかった。【タイム】2022年12月3日7:30　あわすのスキー場10:30　大品山13:00　1756mピーク14:45　鍬崎山ピーク16:00　1500m付近2022年12月4日8:20　1500m付近10:30　あわすのスキー場◼️登りは続く◼️鍬崎山は遠い◼️ピークからの薬師岳方面◼️立山、弥陀ヶ原の光景

  2022.12.05

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  歩荷トレーニングは続く

  本日も歩荷トレーニング。芦屋川から有馬往復。11月末ともなれば日は短く、ちょっとがんばってしまうと、もう真っ暗。17時を少し過ぎたくらいなのに。写真は高座の滝のお堂です。

  2022.11.27

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  立山　龍王岳東尾根に行ってきました

  今シーズンの雪山始め。立山アルペンルートを使って、龍王岳東尾根に行ってきました。日曜は生憎の悪天のためさっさと帰って来ましたが。ブログで詳しくまた書きます！

  2022.11.20

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  有馬三山

  本日は昨日と打って変わって、いい天気の六甲を歩きます。今日は軽い荷物でスピードハイク。いつもと違ったところに行こうと、有馬三山に行ってみることに。六甲ケーブル下から油コブシ主稜線を歩いて、極楽茶屋跡から有馬側へ下って行く。有馬三山とは、湯槽谷山、灰形山、落葉山です。三山のアップダウンはなかなかのもので、特に湯槽谷山はエグい。歩荷していたら、かなりの難敵。灰形山はサラッと通り過ぎ、落葉山は直前のやせ尾根が意外とかっこいい。落葉山のピークの、すぐ横はお寺で終了です。お寺から降りるとめっちゃ有馬温泉のど真ん中でした。荷物は軽く行ったから、あっさり早く終わってしまいました。次はこのコースで歩荷ですかね。

  2022.11.06

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  雨の氷ノ山

  歩荷トレーニングでちょっと遠出のつもりが、結局日帰りの氷ノ山に行きました。しかも雨。太平洋側はいい天気だけど氷ノ山目指して北上すると、どんどん雲ってきて日本海風の曇天。ハチ高原スキー場につく頃は雨もポツポツ。幸い歩き出すときには止んできて助かります。積雪期には何度か来ていますが、無雪期だとペースが早い。大平頭避難小屋に入って昼食を食べていると、雨足が強くなって、とても外に出る気はしない。そして、気温も下がり寒い。近郊の秋山装備の薄着では寒い。雨雲レーダーで30分ほど待って出発。足元が濡れて泥やぬかるみで滑り、あるきの難易度が高い。今回も氷ノ山のピークには達せず氷ノ山越避難小屋までで引き返す。15時過ぎなのにもう真っ暗で、ガスも濃く急いで帰る。今回も頂上には到達しなかったが、重荷に体がなれつつあるのを実感できる。雨だったけど六甲ではないところでトレーニングできて新鮮だった。◼️ハチ高原スキー場からスタート◼️ガスがアルプスの高峰のよう

  2022.11.05

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  今シーズンの歩荷はじめ

  キャメロット#0.1から#4ハンマーハーケン4〜5枚グリグリヌンチャク20ハーネス他どこのビッグウォールに行くねん！と、ツッコミ来そうですが、ただの歩荷です。金属のガチャは歩荷の重りに最適です。これからの冬山シーズンに向けて、一発目のトレーニングで、芦屋川から最高峰経由の有馬往復です。カラダはガタガタ。■いいシーズンなので混雑

  2022.10.23

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  早朝の六甲

  暑いけど、身体を慣らす必要から歩きます。昼間歩くと暑さでヤバそうなので、早朝から行きます。宝塚を5時に出て縦走路を往く。しかし、塩尾寺までの街中が辛すぎる。早朝にも関わらず暑さと傾斜に苦しめられて、ここまでで体力の9割が削られた気がします。縦走路に出ると高度と、木陰で少し風もあり少しは気持ちはいい。でも、だんだん陽射しがジリジリと。適当に頂上が近くなってきて、車道が増えてくるあたりで、帰りが熱くなる前に引き返します。流石に行きの早朝は誰もいませんでしたが、帰りの8時頃はゾクゾクと登って来る人が。暑さに負けない人達はスゴイです。

  2022.07.30

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  東の六甲　高尾山

  関西で山登りの第一歩と言えば六甲山。関東では高尾山。ということで行ってきました。東京の都心部から約1時間。エエ感じの高尾山口駅からスタートです。平日にも関わらず相当の登山者。この時点で六甲の比ではない。登りは基本(？)っぽい1号路を選ぶ、並行して登るケーブルカーやリフトがあるが、そんなものは当然使わない。登りだしは車も使う舗装道なので、人の登ることを考えてない傾斜でしんどい。ケーブルカーと合流すると、次はお寺の参道みたいな道。ここも舗装されている平坦な道。時々出てくる石段が強敵。お寺が終わると木道を少しで山頂に着く。山道を歩くことはなくついてしまう。山頂はすごい観光地で人がいっぱい。遠足の小学生が多い。ガイドに書かれている時間は90分とかですが、観光客向けなのか、山屋が真面目に歩くと1時間で着きます。下りはコースを変えて稲荷山コースを降りる。山頂下はすごい立派な木道。尾瀬か雲ノ平なのか、と言うくらい立派です。途中からはちゃんと山道に。こっちも1時間もかからず駅まで降りてくる。思ったよりすぐに終わりましたが、高尾山は楽しめました。六甲に比べるとお店屋さんも多く観光地レベルは高いです。でも観光地すぎるので、歩荷してたら浮きそうです。■スタートのケーブル駅■山頂から富士山は見えるらしい…■稲荷山コースの立派な木道

  2022.05.23

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  涸沢岳西尾根で敗退

  やっぱり敗退です。雨とハマりまくる雪と、雪のない岩稜に負けてしまいました。詳しくはまた書きます。

  2022.04.17

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  大阪から日帰り開聞岳

  電車のダイヤが日帰りせよと言っている。　新大阪駅　6:00　始発　開聞駅　12:03 　開聞駅　16:45　最終　新大阪駅　23:37開聞岳の登頂のコースタイムは約５時間、このできそうな感じが堪らない。時刻表を調べた時点でもう行くしかない。行きたい山ですが、遠いし山自体が中途半端で、泊まって登るほどでも…公共交通機関だけで行けるが、電車の本数が少なく、下手したら３日必要？どうせ誰も付き合ってくれないので、一人でレンタカーは高くつくし…とかとか。それが調べると日帰りができる、これはやるしかない！始発の新幹線に乗って6時間やっと目当ての開聞岳が見えてくる。しかし、雲っていて全貌が見えない。楽しみにしていたフォルムが楽しめない。雨が降っていないのを幸運と思うしかない。駅から早速登山開始、街中からとにかくはや歩き。帰りの電車を逃したら2時間くらいこの駅で待つしかない。何もないこの駅で。登山口は二合目からスタート。道は火山性の礫岩っぽくてコロコロ石があってちょっと歩きづらい。また植生は南国っぽい密な藪。前日の雨と時雨っぽさで地面はびちょびちょ。五合目までは直登気味で傾斜はキツイ。五合目にはちょっとしたテラスがあり、本来では美しい海が見えるらしい。どんよりとした空しかない。この時点でまだ駅から1時間しか経っていない。もう日帰りはできたと確信。六合目過ぎからは直登ではなくなり、円錐を渦巻くような道になるので、傾斜は緩くなる。だんだん風が強くなる、海に突き出た独立峰なので強風は当然。そしてやっと山頂に。案の定真っ白で何も見えないピーク。楽しみにしていた景色は何も楽しめない。あとはさっさと降りるだけ。下りは意外とやらしい。濡れた岩と小石で歩きにくくて、意外とペースがあがらない。でもちゃっちゃと下山。時間は余裕すぎて、コンビニ探して隣駅まで行く時間も。そして無事に駅から電車に乗れて大阪に日帰り。歩いているより電車に乗っている時間の方が長い山行でした。元々悪天で雪山いけなくて計画したので、悪天は折り込み済みでしたが、ここまで悪いとちょっとへこみます。こんな遠くまで来て残念です。◼️タイム開聞駅　12:00五合目　13:00頂上　14:00下山　16:00◼️テクニカルノート道は火山性の礫岩で歩きにくです。意外と岩とかハシゴもあり険しいです。時間重視でトレランシューズにしましたが、走れるようなとこはないです。◼️ちょっとだけ海◼️頂上何も見えない◼️降りたらちょっとまし

  2022.03.20

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  開聞岳に行ってきました

  本当は春山に行きたかったところですが、残念ながら天気が不安定。九州最南端、薩摩富士の開聞岳です。どうですかこのフォルム。実は、、な山行してます。詳しくは明日にでもかきます。■どんより

  2022.03.19

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  遠くなる海

  須磨からの西六甲、登ったり降りたりで、街なかを歩くのが多くて、あまり山っぽくないと思ってました。でも、振り返ると、登って来た山々がポコポコと見える。そして、段々と遠くなる海、明石海峡大橋。自分の歩みが感じられて、なんだかうれしくなります。

  2022.03.08

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  六甲全山縦走　２回目

  雪山に行かなかったので、替わりに充実感を求めて、六甲全山縦走です。結果は前回の12月から45分短縮です。腰痛で、ほとんど走れなかったことを考えれば、まぁまぁです。しかし、天気は悪かった。菊水山くらいで一瞬猛吹雪。最高峰付近は地面に積もっていて、所々凍っていた。■よかったところよく食べる休憩を手短に手袋を持っていくそれより前回からは日が長くなっていて、最高峰から宝塚への下りのペースを上げられたのが一番の要因かも。■朝日の須磨アルプス

  2022.03.06

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  鈴鹿の藤原岳で雪山ハイキング

  3連休で中途半端な予定になったので、近場で雪山ハイキング。夏に鈴鹿に凝っていたときの、行きたい場所のストックでした。早朝発で向かい7時に登山口の駐車場に着くが、一番近い場所はすでにいっぱい。ちょっと離れた所に駐車する。人気の山みたいです。駐車場から見上げると結構山の斜面は迫っている。登りだすとその通りで、急傾斜が続ききついです。看板で標示される四合目くらいから雪が出てくる。気温も高く雪は腐っているので、アイゼンなくても問題なく進める。八号目から展望はよくなる、そして九合目で主稜線に出て、やっとピークが見える。しかし、ピークは遠い。相変わらず山の看板の○合目はどうなっているかよくわからない。ピークの下の斜面はトレースが多く斜面がスキー場のようだ。ピークからは展望が素晴らしい。ピークから下りますが、登ってくる人が多い。雪も高い気温でぐちゃぐちゃのどろどろ。一度滑ってどろどろに。そして11時半位に駐車場に到着。昼までに山が終わってしまった。

  2022.02.12

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  そろそろ始動　六甲最高峰

  今度は歩きのリハビリです。いつものコースで調子の見極めを。タイムとしてはまぁまぁ普通。しかし、足の動きのキレはイマイチ。ほぼ空荷のトレランもどきで、これなので、歩荷はもうちょっと様子をみます。山頂は強風が吹き荒れて相当寒い。それでも登山者は多かった。■たまには違う山頂写真

  2022.02.06

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  2022年1月　氷ノ山　東尾根

  年末の剱岳でココロも身体も疲れきったので、のんびりと定例になっている氷ノ山へ。今シーズンは雪も多く楽しみである。朝に氷ノ山国際スキー場に集合。リフトが移設されていて、登山者も新しい方から登るようで、道路脇から東尾根方面は誰も通ってない。雪にずぼずぼはまり非常に歩きにくい。そのあとも例年のことだが、スキー場のゲレンデ登りが辛い。東尾根登山口からはトレースがバッチリ。前日も天気がよかったので、入山者は多いみたいだ。苦しいひとのぼりで避難小屋へ。ここからは傾斜も落ちるので、輪かんを外して歩く。雪は多く樹林や笹藪はすっぽりと隠れて一面の雪景色が美しい。暑すぎず、寒すぎず、ド快晴ではないが、景色もよく見えていい気分。最近は悪天のラッセル山行ばかりで、雪山の景色の写真がなかったから、写真ばかり撮ってペースがあがらない。やっとついた頂上避難小屋でもゆっくりとする。のんびり山行もいいものだ。下山はトレースもバッチリなので、さっさと下山できました。【タイム】9:00　氷ノ山国際スキー場駐車場10:30　東尾根登山口11:00　東尾根避難小屋13:30　氷ノ山頂上15:00　東尾根避難小屋16:00　下山

  2022.01.10

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  雪に埋まった愛車

  爺ヶ岳から降りると愛車が埋まってました。もはや、何かわからない雪のかたまり。かろうじて白い車とわかるくらい。幸い我々は山屋なのでスコップを持っている。50cmくらい積もった屋根の上の雪を下ろすと車が低い。当然ながら地面にも同じくらい積もっているからです。無事に愛車を救い出せました。

  2021.12.24

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  2021年12月　爺ガ岳東尾根敗退

  2021年12月18日金曜夜から行く予定でしたが、今シーズン最強の寒波で高速道路は控えましょうとのニュースでしたので、様子を見て土曜の朝出発としました。しかし、高速道路の滋賀あたりでは車窓の風景は雪一面の風景で、関ヶ原などでは、吹雪で視界が危ういくらいでした。この先の山の様子が不安になるくらいです。でも名古屋近辺ではすっかりいい天気、そしてそのまま松本くらいまでは、滋賀とはうってかわっていい天気が続いて、山には雪がないのではないかと不安になる。信濃大町から入山する鹿島集落あたりはなんとか地面にも雪がついて、なんとか雪山になりそうでほっとする。この日は遅いので町で宿泊とした。2021年12月19日夜のうちにも少し雪は降って少し街でも積もっている。入山口まで車を進める。道路わきからは新雪フカフカを踏みしめていく。ちらちら小雪が舞ってくるなか、山の中へ歩みを進める。そして尾根に取り付くための急登。東尾根は一般登山道はないので、何もない斜面を直登するしかない。落ち葉や柔らかい土の上に、うっすらと新雪が載っているだけなので、非常に歩きにくい。時々、新雪と一緒に落ち葉の土がはがれて、すべって滑落みたいになってしまう。１～２時間あるいてやっと尾根上に出る。尾根に出て傾斜は落ちるが、今度は雪が積もってラッセルになる。ひざ下の新雪ラッセルが苦しい。なかなか進まない。雪も収まる気配はない。樹林の中なので吹雪はしないが、小雪は降りしきっている。休憩の時にザックを置くと見る間に真っ白になる。湿雪べちょべちょなので、雪がザックにまとわりつき、払っても全然取れない。ラッセルでどうしても身体は熱くなる、雪がその熱で溶けて湿気になり、それが今度はその水分が凍る。湿雪べちょべちょ無限ループが続きます。1766mジャンクションピークにはまったく届かず1550mくらいまでしかつかない。時間も遅くなってきたので、そこから少し高度を落としてキャンプ地とする。テントを貼ってからも雪は降り続ける。しばらくテントでゆっくりとしていると、だんだん雪がついて暗くなってくる。寝る間に一度テントの周りの雪かきをする。2021年12月20日夜のうちにも結構降っていたみたいだが、本日は明るくほとんど雪は降っていない。とりあえず行けるところまで行く、ラッセル訓練と意味づけて登る。とっくの昔にピークはあきらめている。テントを撤収していると、なんと単独で下山してくる登山者が、金曜から入山して1766mピークあたりでこもっていたそうです。単独でしかも、この悪天候で入山する猛者だったのでしょう。このかたでトレースはできたが、一人の下りの跡なので、登りではないよりましくらい。なかなか進まない。膝上くらいが続く、時に急斜面では胸？くらいの時も。1時間で高度は100mもあがらない。1600mくらいで時間切れで下ることにする。下りはトレースがあるので、らくらく降りていける、あっという間にテン場跡になり、どんどん高度を降ろす。登りに苦しめられた急斜面では登った時と同じように、時々落ち葉ごとずるっと行くのは同じ。ときどき滑りながらも、登りとはくらべものにはならないスピードで帰り着く。2日間の6時間くらいの登りをくだると2時間しかかからない。登りの苦労が一瞬で終わるのはちょっとショック。年末のプレ参考として北アルプスを選びました。社会人になると天気が悪いと山行を中止したり、天気の安定している、八ヶ岳に行くことが多かったので、久し振りに悪天の北アルプスでラッセルを体験できました。ちなみに湿雪の不快なテント生活も。ピークにはまったく届かなかったですが、プレのトレーニングには充分なりました。【タイム】2021年12月19日8:00　鹿島集落から入山10:00　東尾根稜線13:00　1550mあたり14:00　1400mあたりテント泊2021年12月20日8:00　1400mあたりテント発10:00　1600mあたり下山開始12:00　鹿島集落下山◼️天気が悪く景色の写真はない

  2021.12.21

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  爺ヶ岳　湿雪ラッセル敗退

  強めの寒気が入っているなか、後立山連峰の爺ヶ岳東尾根で敗退です。久しぶりの北アルプスの湿雪でびちょびちょ。そして新雪ラッセルで全く進まず。ブログはまた書きます◼️一瞬で雪まみれになるザック

  2021.12.20

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  堡塁からの宝塚

  まだまだ山歩き(歩荷)は続きます。六甲ケーブル下から油コブシ経由で堡塁岩に。ちょっとクライミングしたあとに全山縦走路で宝塚まで歩きます。 前回の全縦の時は真っ暗な中でしたが、今回はぎりぎり日のある内に塩尾寺に降りました。 ■宝塚方面　前回は夜景がキレイだった

  2021.12.12

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  六甲全山縦走トレーニング

  前回は重荷のトレーニングだったので、今回は長時間行動のトレーニングをします。 実は意外と六甲全縦は完走したことないです。 早朝6:30に須磨浦公園駅に集合して、暗い中出発。西六甲は滅多に来ないので、新鮮です。市街地と急登に苦しめられます。菊水山の登りとか、鍋蓋山のなかなかピークに着かないのに苦戦する。このあたりでもまだ半分以下なので、正直先を考えるとげんなりする。 市ケ原12:30とか、摩耶山にも予定通り。摩耶山からのだらだら道路でもうんざり。 16時に最高峰。これも予定通りぴったり。この辺から寒くて、日が暮れて来そうなので、ペースアップ。そして、塩尾寺に18:30これも予定通り。 いいトレーニングにはなりましたが、まだまだ行けそうな気もしました。次回はもう少し作戦考えて、タイムを短縮したいです。 今回のトレーニング ルート　六甲全縦　須磨浦公園から宝塚 距離　50キロくらい 荷物　食料、飲料水、カッパ他小物 タイム　12時間 歩数　75611歩 登った階数　720階 ■まだ暗い中スタート ■菊水山 ■もう薄暗い最高峰

  2021.12.04

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  六甲歩荷、新神戸から黒岩尾根

  新神戸から黒岩尾根で摩耶山、アイスロードで六甲ケーブル下へ。 今回は仲間と一緒に歩荷です。一人で歩くとだらだらペースになることもありますが、他人と歩くと勝手に競うペースになることで、強度を保ってトレーニングできます。 新神戸からは紅葉シーズンで人はいっぱい。しかし、黒岩尾根というマイナールートではほとんど誰にも会いません。道が悪くて、急なのでしょうね。 今回のトレーニング ルート　新神戸から摩耶山経由で六甲ケーブル下 荷物　24〜25キロ（食料、飲料水込み） タイム　6.5時間 ■冬山にむけてザックを大型にしました

  2021.11.28

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  2021年11月　立山と奥大日で一人雪山ハイキング

  初めての一人雪山登山です。 もともとは祝日も利用して、3泊4日でのんびり予定でしたが、月曜から一気に寒気が入るので、急遽1泊2日に予定を縮めていきます。 2021年11月20日 一人で雪山に行きますが、車の運転が一つの核心と思い、夜間移動はやめて、早起きして早朝移動で立山へ向かいます。3時起きで暗い中、ケーブル立山駅へ車を走らせます。それなりに家で寝ているはずですが、眠いのは眠いので、あくびを噛み殺しながら慎重に運転します。 予定通りの時間に高速道路の立山インターを降りて、のどかな道を行く段階で、すでに達成感でいっぱいでした。 立山駅は結構な人だかり、山屋よりもバックカントリー系が多い感じがします。ここでも予定通りのケーブルの時間となるが、乗換のバスで臨時便がでていた、30分くらいは早く室堂ターミナルに到着できた。 天気が非常にいい。太陽がまぶしい。時間にも余裕が出てきたので、雄山往復から、立山三山縦走に予定を変更する。室堂からはトレースが縦横無尽に広がっている。一応地図を見て一ノ越を目指す。一ノ越への登りの途中でアイゼンをつけて登っていく。寝不足と運転で疲れた身体にはのぼりが辛い。一ノ越で休憩。ここから雄山への登りもよく見える。登山者は多い。テントも背負っているが、登攀具は今回はないので、そこまで重い荷物ではないはずが、身体にこたえる。 なんとか雄山頂上に到着、いい天気なので展望が素晴らしい。ここから三山縦走路を歩み出すと、途端に人が少なくなる。快適な稜線散歩で大汝、富士の折立を過ぎる。後立の山々や黒部ダムが見えて、展望を楽しむ。真砂岳の分岐で雷鳥沢キャンプ場目指して下りだします。トレースはしっかりあるので、迷うことはないが、この距離が長い。はじめは雷鳥沢キャンプ場はどこだと言うくらい遠くにしか見えてなったが、見えだしてからもなかなか近くならない。真砂からの下りは雪が吹き溜まっている斜面なので、下りでも新雪や時々出てくる這松に足を取られてイライラしてしまう。 なかなか着かないが、やっと雷鳥沢キャンプ場に到着する。テントはたくさん張られている。雪上訓練しているパーティーもいて、昔を思い出します。 キャンプ場の端っこに侘しい我が家(テント)を建てる。今回の第二の核心が学生時代のテントが無事に使えるかどうかだったが、無事に機能しそうです。 陽が陰りだすと、急に気温が下がる。とても外に出てられないくらいです。そして、食事が出来て、火を消した途端、とてつもなく寒い。身体がまだ寒さに慣れていないせいもあると思うが、これは一人テントの試練でしょう。寝る時にもとりあえず火を点けて暖かい飲み物を飲んで、少しでも空間が暖かいうちに、素早くシュラフに潜り込みます。じつはまだ18時でも暗いので、シュラフに入って寝るしかすることはないです。運転であまり寝られていないので、さっさと寝ます。 2021年11月21日 室堂でのバスの終電の時間もあるので、早めに起きる予定が、1時間以上寝坊してしまいました。腕時計のアラームを鳴らしていたはずが、まったく起きられずでした。これもソロ山行あるあるですね。 もう一度、冷静に地図をみて行動時間を計算して、まだ余裕があることを確認して、予定通り奥大日へ向けて出発することにする。 自分の失点(寝坊)は自分の脚で取り戻す！ もともと一昨年のゴールデンウイークに早月尾根を下っているときに、奥大日や大日をみて真っ白い稜線に心惹かれて、いつかは登りたいと思っていました。 しかし、室堂側から見ると、標高がそれほど高くない(2600mくらい)ので、立山の大きさや、別山尾根からのつながりをみると、ちょっとしょぼく見えてしまう。早月尾根側からはカッコイイのに。 気を取り直して、新室堂乗越を目指す、いい感じにトラバース気味に登る道なので、のんびりと登れる。稜線に出ると、剱岳がいい感じに見える。やっぱり黒い。傾斜が強いのと、岩が多いのでまだあまり雪がつかないので、黒いのでしょう。 稜線からも激しいのぼりではなく、奥大日のピークを目指す。ピークがあまりわからず多分、奥大日岳最高点に到着する。この頃は風が強くなり、ガスってきて天気の崩れが心配になってくる。しかし、やっとちょっと冬山っぽくなってくるのにワクワクする。 天気が心配なので、どんどん降りていきます。ちゃっちゃとキャンプ場に戻りますが、天気はまた持ち直して、ポカポカ陽気。そして、寝坊したはずなのに、当初計画より早く帰ってきている。だいぶ計画書の時間は余裕をもって書いたみたいですね。 テントを片付け重荷を背負って、室堂への登り返しをヒイヒイ言いながら登ります。言っている間に室堂ターミナルからの観光客が増えてきて、ターミナルに到着。 今回は初めての冬山単独行でしたが、天気もよく展望を満喫できました。テクニカルなところに行ったわけではないので、のんびりと楽しめました。テントが寒すぎたのが核心でした。 最後に余談 今回は一人ということもあり、行動時間は超余裕で計画しました。両日5時間くらい。 そして、車運転していたのが、行きは5.5時間。帰りは渋滞に巻き込まれたので、8.5時間くらい。 車の運転のほうが山より長いじゃないか！！！！ 【テクニカルノート】 あくまで2021年11月の個人的感想です。 日差しがあれば暖かいです。目出帽なしでも問題ないです。 雷鳥沢キャンプ場を沢の水が利用できますが、飲んで大丈夫かはよくわかりません。溶かした雪と大して変わらないレベルでは。一応ちゃんと煮沸しましょう。 登山者やスキーヤーは多いので、トレースは十分にあります。 【タイム】 2021年11月20日 10:30　室堂ターミナル 11:30　一ノ越 12:30　雄山 14:00　真砂岳からの下り 15:30　雷鳥沢キャンプ場 2021年11月21日 7:00　雷鳥沢キャンプ場 8:00　室堂乗越 9:15　奥大日岳最高点 11:00　雷鳥沢キャンプ場 12:30　室堂ターミナル ◼️一の越からの雄山 ◼️雷鳥沢キャンプ場は遥か彼方 ◼️奥大日岳への稜線 ◼️奥大日岳最高点とちょっと残念で見えない剱

  2021.11.22

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  立山に行ってきました

  一人で立山に行ってきました。奥大日岳にも登りました。 しかし、車の運転にヘトヘトです。帰りは渋滞に巻き込まれて、さっきやっと落ち着きました。 詳しくはブログに明日くらいには書きます。

  2021.11.22

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  冬山への道　六甲歩荷は続く

  歩荷トレーニングに終わりはないです。 前回はトレランもどきで長時間トレーニングだったので、今回は重荷で負荷を高くしてトレーニング。 今回のトレーニング ルート　芦屋から六甲最高峰往復 荷物　　24〜25キロ（食料、飲料水込み） タイム　5〜6時間

  2021.11.14

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  剱岳ピークからの眺め

  先日の剱岳の写真を。 ◼️剣沢　真っ白 　こうやって見ると剣沢小屋はすごい急斜面に建っている ◼️室堂方面 　早月尾根と標高はあまり変わらないのに、向こうはずいぶん白くて羨ましい ◼️八峰 　まだ雪は着いてないので登れそう

  2021.11.10

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  六甲最高峰を2往復

  冬山への道の第2弾。 長時間行動のトレーニング。今回はトレランもどきで芦屋川から六甲最高峰を2往復。 1回目はいつものトレランペースだが、流石に2回目はだらだらとペースを落としてしまった。 登りはクライマーのサガなのか、ただただ無心で足を前に進めて、想定の時間で最高峰に到着。しかし、下りに走れる筋力は残っておらず、だらだらになってしまって、タイムロス。 トータルで、7.5時間くらい。歩荷の歩きなら10時間ですが、ちょっとかかりすぎかな。鍛錬します。 長時間歩くトレーニングがしたいなら、六甲全縦でもしたら、と言われそうですが、いつもの慣れたところで、阿呆なことがしたかっただけです！ ■スタートの高座の滝　7:55 ■1回目のピーク　9:41 　下から1:46　早い！ ■折り返しの高座の滝　11:24 　休憩時間込みだが下りのほうが時間かかっている ■2回目のピーク　1:27 　登りは無心だが登りは約2時間 ■ゴールの高座の滝　3:25 　下りでやっぱりロスしている

  2021.10.27

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