テーマ:☆詩を書きましょう☆(8463)
カテゴリ:詩
心臓を縛り付ける血管が いつも犇いている感じ それは動悸のような 訳もなく高鳴る鼓動だ 気持ちのない からっぽの唄に 息を吹きかけて どうにかして 愛を宿したいのです 何度も撫でて 大切だという区切りを ひとつひとつに付けたいのです 使える力を使いたいの 私の者だけじゃ嫌なんだ 言葉を殺して叫んだ先に 綺麗過ぎる貴方の全てが 見えてしまっています。 それは動悸のような 訳もなく高鳴る鼓動 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 16, 2005 11:29:23 PM
|