アラカンですが何か?

2013/05/27(月)17:07

正麺「冷やし中華」始めました

マイブーム(主にカップ麺)(8)

遅くなりましたが、試食してみました。正麺シリーズは、「おいしい派」と「う~~ん派」に分かれる我が家とくに冷やし中華は、長男が好まないので試食が伸び伸びになってました。連日の暑さに、いよいよ我が家も「冷やし中華」はじめました です長男のいないお昼に、次男と試食です。ゆで時間は5分。ゆで上がって、ザルに取り、水で冷やすときのゆで汁の香りはまさに、生めんから作っているのと同じでした。水にさらしているときの触感は、麺が、いささか細いのが頼りないような・・・まさに、ラーメンを洗ってる感じです。 いざ、実食。ツルツルっと、のど越しが良く、コシもあります。ついているスープは、お醤油ベースで少し甘めあっさり系をお好みなら、少しレモン汁など落とされてもいいかもです。  インスタントでこれだけの美味しさ・・・企業努力に、90点差し上げたいです昨年まで袋麺で冷麺といえば、中華三昧の涼麺でした。こちらはゴマダレなので、お味的には比較できませんが、コスパから見たら正麺の方が お客様の中に、正麺は好みじゃないっておっしゃる方がおられます。たぶん、麺の製法がほかのノンフライ麺と違うからだと思います。いままでのノンフライ製法は、生麺を一度蒸しあげてから乾燥させます。・・・麺に熱が加わっているわけです。ところが、正麺は生麺のまま、乾燥させているんですって。だから、ゆでると少し小麦の香りがするんですね。そのゆで汁でスープを作って召し上がるから、「粉っぽいなあ」と感じられるわけです。実際、味にうるさいお客様は、「そんなにうまくないなあ」とおっしゃいます。 思うに、器にスープの素を入れてお湯で作って、別鍋でゆでた麺を入れればもっと美味しくなるはずですまあ、ゴチャゴチャ調理したくないからインスタントにするんだけどね。 でも、「冷やし中華」は、ゆで汁を捨てる。ここポイントだと思います。粉臭さもなく、生麺に近い食感で、スープも少し甘めで万人受けしそうです。これは、ぜひお試しください。これと、ギョウザなんかで夕食もありかな      

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