~ひとり海外旅行「初めてを行く」~♪

2005/09/02(金)01:27

■ ラオカイ(国境)までの寝台車切符購入「苦労」 ~ハノイ駅

旅行の失敗(77)

8日目つづき 日本大使館で、10万ドンを崩してもらうように依頼したが、 「まだ、ない」と言われてしまった。 それで外に出てから、崩せそうなところを探した。 カフェバーで500のペットの水を買って、渋々、釣り銭をもらい、 バイクタクシーを捕まえて、2万ドンでハノイ駅に行ってもらう。 ハノイ駅到着。    今夜出発の寝台車    ラオカイ(国境)までのの切符を買う。 14番窓口に「ラオカイ」と出ていたのに、また国際列車と同じ「16番窓口」へまわされた。 メモを見せて、「SOFT BED」と言って値段を聞くと、 25万ドン(約1750円)。 ソフトベッドの車両は、22時のしかないらしい。 しかし、 ここでもやはりUSDドルは使えず、 支払いはベトナムドンのみだった。 またしても、現金がなく、またキャッシングすることに。 都合よく、ハノイ駅でATM発見。 が、一台しかないこの機械は故障していた・・・。 駅の中で、別のATMがあるか探すが見つからず。 駅前なので銀行がすぐある、と思ったが、見渡せるところにはそれらしきものはなかった。 それで、駅のインフォメーションで ATMの場所を聞く。 すると、 「タクシーを使え」と。 それで、バイクに5000ドンで近くのATMに行ってもらうことに。 バイクタクシーもわからず、途中でどこかのホテルに寄って聞いていて、 結局、忘れたが、大きなホテルに連れて行ってもらった。 そのホテルの脇にあるATMで切符代の25万ドンだけキャッシング。 駅に戻って また16番窓口に行くと、 女性についてくるように言われ、 窓口を出て、近くの部屋へ。 そこで、机の中から切符を出して渡された。 列車が発車するのは、ハノイ駅ではなく、 反対側の「ハノイB駅」らしい。 地図まで描いてもらい説明をうける。 切符は絵はがきのようなもので、表に日程、時間がペンで書き込んであった。 「TULICO TOURIST」という会社名。 「TULICO TRAIN TICKET」ということで、 旅行会社が駅の窓口を借りて営業していたのだ。 今日役立つコトバ 「平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく」 稲盛 和夫

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