~ひとり海外旅行「初めてを行く」~♪

2005/12/10(土)21:11

■ フラメンコ・セビリア 「ロス・ガリョス」最高!!

オススメ(26)

セルビア2日目 フラメンコショー「ロス・ガリョス」は、 21時から。(ホテルから予約 27ユーロ)  普通に歩けば15分くらいで着いてしまう距離だったが、  とにかく道が入り組んでいてわからないので、  20時15分くらいに早めに出ることにした。  早くついたら「アルカサル」でも見学していればいい、  と思っていたのだ。 ところが、予想通り(?) 大通りに入ってから迷った。 ”歩き方”の地図は大ざっぱすぎて路地では通用しないし、 パンフレットの地図は字が小さく暗闇ではつらい。  それでも、  何人もの人に聞き、「わからない」と言われながらも、  少しづつ近づいていった。  「ロス・ガリョス」と聞くと、   「ロガリョス」という人が多かった。  方向を教えてもらっっても迷路のような道で行ったり来たり。  広場の一角にあるので、わかり易そうだったがわからない。 広場の名前も省略して読み方がわからないので、 直接パンフレットを手渡して道を聞いていた。  なんとか、開始10分前に到着。 この「ロス・ガリョス」は  JALスカイワード(2005年1月号)で、  村松友ミ氏が、絶賛している。    自分が行った、去年の12月は、このスカイワードを見る前。 ワンドリンクサービスがあり、ビールを頼むと瓶ビールが出てきた。 それを飲みならショーは始まる。 歌をうたう人2人の間にギターを弾く人が座り、 その前で女性が踊る。  本当に舞台と客席がすぐの、こじんまりしたところ。           (「タブラオ」というらしい)。  客は平日のためか、30人くらいしか入っていなかった。  前の方には、若い日本人の女性グループがいた。 さすが、セルビアは 「フラメンコの本場」と言われるだけあって、  踊っている女性の型にはまった動きにタップ、  それに調和するギター、  そしてバックの歌、すべて良かった。  バックの男性は、  「白いワイシャツを着た   額が光った小太りの中年」   と決まっているのか、3人ともそんな感じだった。 踊っている女性は、 最後の挨拶の時くらいしか笑顔を見せない。 この変に

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