～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

[その他エピソード] カテゴリの記事

全102件 (102件中 1-50件目)

1 2 3 >

• 

  ■　フラメンコって「遅い時間に始まり、遅い時間に終わる」　in スペイン

  セビリアでのフラメンコさて、「帰りも迷うのでは」と覚悟はしていた。　終わった時間は　２３時２０分くらい。　ホテルでもらった「券の代わりになるパンフレット」は　受付で回収されたので、地図がなくなった。　あれば、方向だけでもわかったのに。　人の後を追えば良かったが、先に会場から出たので、　「なんとかなるさ方式」で進んで行った。しかし、やはり、いきなり迷路にハマリ、行き止まり。　引き返して、　「車の来る方向なら広い道があるだろう作戦」で。　そして、なんとか広い道に出ることはできた。　割りと人が歩いており、ゴミ片づけをしている人に道を聞くことができた。しかし、当然、　「遠いのでタクシーを使え」と。　　どうやら通りと反対側に出たらしい。　それでも、一応、方向を聞いたので、　「最悪の状態になるまで　　自分でなんとかやってみよう」と思った。　 言われた通り、グルッと廻ることにしたが、また迷路にハマる。　今度は店とかある通りだったし、人通りがあったので、　大丈夫だと思っていたが、やはり不安になり、　　また清掃の人に聞く。　すると、近くまで来ていることがわかり、　言われた通り行くと、ホテルのある通りに出ることが出来た。そこからは、大丈夫で、ホテルには２３時５０分頃到着。　「絶対、タクシーを使わなくてもホテルに着ける」　　という自信はあったのだ。　過信で、危ないのかもしれないが、　　こういうドキドキすることをなぜか、やってみたくなる。「遅い時間にホテルに戻る」というのは、実は、　これから書く、　「コルドバでのフラメンコの時も」そうだった。メスキータの前の劇場で、結局終わったのは、０時３０分頃。　コルドバ駅の通りのホテルは、　セビリアの時よりも、距離的には遠かった。　帰りは、　ユダヤ人街を抜けて、迷うことを覚悟していたが、　細い道でくねくねしているとはいえ、１本道。　迷わずにホテルまで　たどり着くことができたのは良かった。しかし、　人通りは本当に少なく、　近くのホテルでなければ、ちょっと不安な時間だ。　すべての人がタクシー、という訳でもないだろうし、　「もっと早い時間から始めてほしい」と思う。 今日役立つコトバ 「生きる限りは歌いながら行こうよ。道はそうすれば、それだけで退屈でなくなる」ヴェルギリウス

  2005.12.09

  コメント(64)

• 

  ■　セルビアで、やっと「パエリア」

  スペイン第４の都市、　　セビリア到着。マドリッドと違って、　駅の外に出ると、太陽の光がまぶしくて、　しかも、１２月でも暑かったので、上着を脱いだ。バスの乗り場は、最初わからなかったが、言われた方向に進んで行き、普通のバス停の３２番のバスに乗って、セビリア中心街へ。マドリッドで買った回数券は使えず、　たぶん１ユーロだったと思うが、手のひらにコインを全部だし、　バスの車掌にとってもらう。１０分くらいで、終点の「エンカルナシオン広場」に到着。アナウンスがないので、終点に着いたことがわからず、みんなが降りるので、周りの標識を確認して降りたのだった。この「エンカルナシオン広場」から、ホテルのある「レカレード通り」までが、また、わからなかった。　一応、人に聞きながら進むが、発音が悪いのか、最初、通じない。　地図を見せながら、聞きながら少しずつ進む。なんとか予約したホテルに到着。GRAN HOTEL LAR　　　荷物を置いて、すぐ出発。「レカレード通り」沿いに歩いて行った。この通りは途中で「メネンデス・ペラヨ通り」になる。（後で、道を聞く時に、この２つの通りの名前を言わなければいけなかった）。途中で、軍資金２０ユーロをキャッシング。　ユーロは、　今後、直接的に使う国に行かなくても、　あれば保険と思っているので、　今回残しても良い、と余裕だったが、　やはりケチケチ引き出す。朝からコーラしか飲んでいないので、そろそろ１３時半くらいで、お腹が空いてきた。「どこかの店に入ろう」と探していると、　カフェで　「メニュー　デル　ディア（今日のメニュー　か？）」　という看板を出しているところがあった。　ちょっと不安だったが、目をつぶって飛び込んでみる。すると、７ユーロで、皿２種類、飲み物、デザート、付。　皿は「パエリア」と「スペイン風オムレツ」、　それに「ビール」と「アイスクリーム」を選ぶ。初めての「パエリア」は、こんなに　↑　豪華ではないが、それなりに美味しかった。　スペイン風オムレツは、　中にジャガイモが入っている。会計の時に、チップが気になっていた。「地球の～」に　「・・・庶民的な店ならひとり１ユーロくらい」　とあったが、おつりをもらった時に、ちょっと少なく思えたので、　「既に引かれている」と思い、置いてこなかった。　それにしても、７ユーロの食事で、　１ユーロのチップは払いすぎ、とは思うが。 今日役立つコトバ 「知識は自分がこれだけ学んだという誇りである。知恵は自分がこれ以上知らないという謙遜である」クーパー

  2005.12.07

  コメント(6)

• 

  ■　３日目の夕方「やっと、まともな食事」　in スペイン・マドリッド

  マドリッド３日目朝、どうせ外は寒いだろうと思って、ちょっと遅く、１０時半くらいに出かける。　ホテルのバスを待っていると１０分くらいで来た。が、バスに乗って気づいたのだが、部屋に”歩き方”を忘れてきてしまった・・・。　取りに戻ろうと思えば出来たのだが、　「ガイドブックのない経験」　　　　　　　　　　　　をしようと、そのまま出発。　　　　取りに部屋まで戻るとまた３０分待たなければいけないので、強行。　　　メキシコの時買った「指さし会話「スペイン語」に関しては、　　　　　旅行に持ってきてもいない。「短期の旅行なら必要ない」のだ。 　ガイドブックは無かったが、昨日だいぶ歩いたので、メトロに乗るくらいは大丈夫。　今日はひとつ手前の「オペラ」駅で降りる。昨日の朝から何も食べていない ので、何か食べようとあたりを思い見回す。　マクドナルドがすぐ見つかったが、　「他に無かったらの保険」。たまたま、昨日から見たことのある看板で、「Radilla」という店に入ることにした。　　外に値段と絵が出ていたので　　わかりやすかったのだ。入ると自分が頼もうとした５ユーロくらいのメニューがない。　メニュー表には、「絵」がなく、　キョロキョロしていたが見つけられないので、　他のものを探すと、　２．１ユーロの朝食メニューがあったので、それを注文。　出てきたのは、カプチーノと、　つぶしたトマトをつけて食べる　　　　　　　　　　　　　「トースト大一枚」。　最初、その「トマトつぶし」が何だかわからなかった。　冷たい「トマトつぶし」をパンですくって食べた。結構、美味しかった。スペインに来てから、初めてのスペイン料理？。　　　でも、物足りない・・・。昨日買った「２Ｆ建てバスの２日券」で、軽く市内を１周。 バスから降りてから、１５時頃、「パエリアが食べたい」と思った。　　が、キョロキョロしていてもよくわからず、　ガイドブックも部屋に忘れてきてしまっている。ソル駅のまわりで「パエリア」の店を探していたら、パエリアの写真を見つけ、駅のすぐ近くの「Museo de Jamon」という店に飛び込んだ。中は、昼間なのに、客でごった返しており、どこで食べるのかと思っていた。　よく見ると、手前の入口のカウンターで　みんな立って食べている。その時、パエリアを注文しようと思ったが、　　　「２」という数字が気になったので、　「２人分注文して、立食いで残すと恥ずかしい」ので辞めた。近くにいる人が食べていたイカリング（カラマリ）が美味しそう。　９ユーロだったが、それとビールを注文することに。　本当に店はいっぱいで、　後から来た人はカウンターもなく　　台置きのようなところに、料理を置いて食べていた。　パンと、「つまみのベーコン」がついてきたが、　このベーコンがまた、「激ウマ」。　　　ベーコンとパンだけでほとんどビールを１杯飲んでしまい、　　イカリングが来た頃、もう１杯注文した。　　９ユーロのイカリングは本当に量が多かった。　混んでいるのと、立っているので、　さっさと食べて会計。　　ビールは１ユーロくらいで安い。　　　　スペインに来て、やっと、　　　　まともなものを食べた感じがした。　昨日の「食べ物リベンジ」が　果たせたのだ。 今日役立つコトバ 「食欲なくして食べることが健康に害あるごとく、欲望をともわぬ勉強は記憶をそこない、記憶したことを保存しない」レオナルド・ダ・ヴィンチ

  2005.12.04

  コメント(2)

• 

  ■　スペインのキャラだと思っていた「Ｍｒ．インクレディブル」 in マドリッド

  ２日目ホテルのバスで、マドリッド・バラハス空港「ターミナル２」に到着。地下鉄「８号線アエロプエルト駅」へ。　１０回分の回数券メトロブスを買う。　 ５回使えば元が取れる。５．２ユーロ「地球の歩き方」に、「・・・町歩きの機転はプエルタ・デル・ソル」 と書いてあったので、　「ソル駅」に向かうことにした。しかし、そこまで行くには、　「８号線アエロプエルト駅」→「６号線ヌゥエヴォス・ミニステリアス駅」　→「２号線クァトロ・カミノス駅」と３回も乗り換えなければいけなかった。初めて乗る、スペインの地下鉄。日曜日の朝だったせいか、割りと空いている。　つかまる吊革が全く無く、　その代わりに鉄棒になっていた。　地下鉄は９号線まであり、路線に番号がついているのは、　ソウルのようで外国人にはわかりやすい。「２号線ソル駅」到着。　外に出ると思ったより、マドリッドは寒い。　日陰を歩くと、パーカーでは対応できない。周りを見回してもこれと言った食堂がなかったため、何気なく出たところにあった　マクドナルドへ、吸い込まれた。　　　　　　　　テイスティーマック　セット　５．４ユーロ　泊まっているホテルは、豪華ホテルだが、朝食がなかった。　セットで、コーラの代わりにコーヒーにしたら、　カプチーノだった。（量があったので良かった）。　　マドリッドのページだけを破り取った「地球の歩き方」を読みながら食べていた。マクドナルドに、　「Los Increibles」 というキャラクターのグッズが、　　オマケなのか、 置いてあった。　 「へぇ～。これスペインで流行っているんだ」　　　　と思っていた。が、日本に戻った時、　　　Ｍｒ．インクレディブル 　という映画をやっており、ビックリ！！　ずっと、「スペインの人気ヒーロー」だと思い込んでいた。 今日役立つコトバ 「自分で自分の間違いがわかるなら、理解している証拠」

  2005.12.03

  コメント(3)

• 

  ■　国内線扱い！「アムステルダム～マドリッド」

  ２日目　JL411 M 04DEC NRTAMS HK1 1330 1735 　　オランダ「スキポール空港」到着。外は小雨が降っていた。「外は６度」とアナウンス。 マドリッド行きの飛行機の乗り継ぎがちょっと不安だったが、簡単だった。　乗換にも余裕がある。もう既にホテルのチェックインの時に、「アムステルダム→マドリッド」の航空券を発券してもらっていたので、　直接、手荷物検査のところに行けばよかったのだ。そこで、なんとパスポートにスタンプを押される。　どうやら、スペインの空港は　「国内線の扱いになっている」らしい。　　　スペインの空港では、行きも帰りも　　　空港では、スタンプは一切押さないのだ。　　”歩き方”では　「・・・ＥＵシェンゲン協定加盟国を経由する場合は、　　乗り継ぎ空港で入国審査があるので、　　スペインの入国審査は不要」と。いったん搭乗口まで行ってみたが、出発まで２時間以上も時間があるので空港の中をグルグルした。オランダらしいものがたくさんあって興味を持ったが、なにせ値段が高い。ユーロの恐ろしさを感じた。　インターネットカフェもあり、入ろうか迷ったが、　「１５分で３ユーロ」だったので、辞めた。　空港の中にカジノがあったのにも、驚き。　JL5321M 04DEC AMSMAD HK1 1935 2200 アムステルダムからマドリッドまでは、コードシェアの「イベリア航空」 。　シートは３シート、３シートのに６シートの飛行機。　「１８Ａ」だったが、翼のあたりの席。飲み物のサービスが来たが、有料だったのでパス。「機内食・有料」は事前に知らされていた。　やはり、国内線扱いだからか？　３シートをフラットで使い、横になっていたら、寝てしまった。　起きてウトウトしていたら、飛行機が着陸態勢に入るアナウンス。　　スペイン・マドリッド到着。　１時間遅れたので、荷物を取ったら、２３時近く になっていた。 今日役立つコトバ 「空腹は世界中で最上の調味料」セルバンテス

  2005.12.02

  コメント(6)

• 

  ■　成田空港で「別送品の申告」

  ソウルから日本に、ダンボールで１６個も郵送している。成田空港到着日本に入国して、手荷物を取った後、出口を出る時に、　「別送品の申告」 　荷物受取のコンベアとコンベアの間にコーナーがあり、そこに書類があった。　酒・タバコなどは一切ないが、　メキシコから持ってきた荷物を送った時、　関税をかけられたので、かならずやらなければいけない、と思っていた。 この領収書を持っていたが、「必要ない」らしい。複写になっていない同じ書類（「携帯品・別送品　申告書」）を２枚書くのだが、　「船便　航空便　郵便局」のどれかを選び、　○○個と書くところがある。郵便局から船便（by Surface）で送った自分としては、どうするか迷い、係員に聞く。すると　「郵便」に書くように指導された。　　が、出口の係員には「それは船便じゃないですか？」と。　　人によって解釈が違うというか、ややこしい。「成田税関支署　総括監視」のスタンプを押してもらい、１枚を返してもらう。　　時間もかからず、思ったより簡単だった。赤ペンは係員のチェック。「税関記入欄」には、「０円」と書かれた。 今日役立つコトバ 「何かを成し遂げるために面倒なことなど何もない」ナポレオンヒル

  2005.11.25

  コメント(7)

• 

  ■　ＪＡＬ「ＮＥＷ　ＳＫＹＳＬＥＥＰＥＲ　ＳＯＬＯ」初体験！

  朝９時３０分出発の　INCHEON ー NARITA　の「ＪＬ９５０便」。　マイレージ発券だったが、ＪＡＬでチェックインした時、　いつもの「緑のチケット」ではなく、　「青のチケット」が見えた。　最後の最後に、ビジネスクラスに　「アップグレード」されたのだ！飛行機に乗り込んだ時、「０３Ｋ」という席で、ＣＡに案内されて座る。　が、いつも通路側を指定しているのに、　座るとなぜか窓側。　　ボーとしていたので、気付かなかったが、　そのシートは隣の席が無かった！ 　　前に「JAL SKYSLEEPER」に乗った時は、　　隣の席があったのに。　　向こう側を見ると、横に２つしか席が見えない。（ﾋﾞｯｸﾘ！）（３Ｋの席は、↓写真と違って、左側（通路側）に小物入れがくる。） 　　ビジネスクラスだというのはわかっていたが、　　まさか、こんな豪華な席になるとは思っていなかった。　「JAL NEW SKYSLEEPER SOLO」慣れないものだから、「スカイワードはどこにありますか？」　と、ＣＡに聞いてしまった。　足下の左側のボックスにスリッパと一緒に入っていた。テーブルもスンナリ出すことができないし、かなり恥ずかしい。　ボタンひとつで「フルフラット」にもなるし、　「腰のマッサージ」もついている。食事も、いつものボックスのものではなく、ちゃんと一つずつ容器に入っている。　SEASONSに「ソウル～日本」しか、 アップグレードされた事は無いが、　ビジネスになった時は、　飲み物は「ハーブティー」を注文することにしている。贅沢な席だったが、それより、　やはり、ここ３年近くのいろんな思い出が蘇ってきて、　感慨にふけってしまった。　 韓国に来る機会は、これからも何度でもあるのに、　 なんとなく、「最後」のような気がしてしまった。　窓の外も、いつもとは違う風景に見えた。 今日役立つコトバ 「人を幸福にするものは、どれだけ沢山のものを持っているかという事ではなく、手持ちのものをどんな風に楽しむかという事である」チャールズ・Ｈ・スパージョン

  2005.11.25

  コメント(4)

• 

  ■　「韓国の出国カードは必要無くなったのか？」というギモン

  とうとう日本へ帰国。３年近く住んでいたソウルから引越。　部屋から出る時、　「ソウルに今度来ても、もうこの部屋には入れないのか」　　と思ったら、、”今度来るソウルは全く別のソウル”　　のような気がして、寂しくなった。空港に到着して、ＪＡＬカウンターへ。　ＪＡＬの受付の女性は、　大韓航空の制服を着た女性になっていて、ビックリ。　（前回の「飛行機への案内」だけでも、驚いたのだが。　　本当に「ワンワールド加盟」の影響なのか？）ＪＡＬの受付の前のところにあった「出入国カード」が、半分に切られいて、「出国カード」だけ置いてあった。　以前から自分は、いつもこのカードを半分に切って　出国審査の時に渡していたので、　自分が前からやっていたことが正しい、と　認められたようで、ちょっと誇らしげにしていた。ところが、　今回、出国審査の窓口では、　せっかく書いたその出国カードさえも受け取らなかった。　「取り忘れたのでは？」と思い、再度、渡すが、　「必要ない」と言われてしまった。　韓国出国カードは　本当に必要なくなったのだろうか？その前の「手荷物検査」では、　先月は靴を脱がずに通れるようになって良かった、　と思っていたら、前の人は”脱ぐように”言われていた。　面倒だな、と思っていたら、自分は脱がなくてもＯＫだった。　前の韓国人の人はスニーカーの下の凸凹があったから、　靴を脱ぐように言われていた気がする。　赤外線で引っかかったので、　「もしかして、ノートパソコン？」と思ったら、　　”リックに「ハサミ」が入っている”と。　　「鼻毛切り用の先が丸いハサミ」だとわかると、ＯＫになった。 今日役立つコトバ 「人間、関心を寄せるものが多ければ多いほど、ますます幸福になるチャンスが多くなる」ラッセル「幸福論」

  2005.11.25

  コメント(2)

• 

  ■　ソウルから日本への「帰国の準備」完了！

  フィリピンから帰ってきて、１０日以上が過ぎ、ようやくソウルから日本への引越の準備が終わった。　あとは、残ったゴミを捨てて、　スーツケースに少しの荷物を詰めて　２５日に飛行機に乗るだけである。 　　　　　　 もう部屋には、テレビも電子レンジもなく、不便引越の準備はすべて、ひとりで出来た。１．荷造り・梱包　近くの郵便局で、ミカン箱より少し大きめの　サイズ（６号　１箱1100ｳｫﾝ）を買ってきて、　　荷物を詰め（１箱２０キロまでの制限有）、　タクシーを使って郵便局まで運ぶ。　タクシーは、トランクを使っても、　１度に４箱しか入らなかったので、　４回に分けて、別々の日に運ぶ。　アパートまでタクシーを誘導したが、近いので、１回３０００ウォンで。　合計１５箱で、船便で４１万ウォン。 　　　　　（１個　２７３３０ウォン）　荷物は、日本から来た時の倍になったが、送料は来た時より安かった。　電化製品は電圧が違うし、面倒なので、人にあげる。２．携帯電話の解約　自分は、ＰＨＳを使っていたが、　国際電話がＫＴＦ、国内電話がＫＴと　別々の事務所に行かなければいけなかった。　当日すぐ解約出来た。３．再就職用の履歴書写真　写真写りが良いように、かなり修正してくれる　フォトスタジオに行ったら、無くなっていた。　明洞に行くのが面倒だったので、　近くの写真館で撮る。　４０枚注文し、４万ウォン。　ネガ付きで、日本で撮るより安い。４．アパートの解約　もともと、１２月２２日までの契約で、　家賃はかなり前に振り込んでいる。　フィリピンから帰ってきて、　「１１月２５日に引越して日本に帰る」事を　伝えていた。　困るのは、　毎日のように、部屋を見に　次の入居者が見学に来る事。　　管理人と一緒に、　突然、部屋にやってくる。　自分がいなくても、合い鍵を使って　勝手に開けて、様子を見せるのだ。　日曜日は、３組も来て、参った。　　部屋を汚くしている気はないが、　本が散らばっていて、床があまり見えない状態　なので、恥ずかしかった。　だが、次の人が決まらないと、　　契約の時に預けてある　　保証金（自分の場合は、５００万ウォン）が　　戻って来ない。　１１月２５日までには、厳しいので、後で振り込んでもらうことにする。５．銀行に行き、手紙を送らないように伝え　第一銀行で口座を開いているが、毎月のように　何か手紙を送ってくる。　手紙が差し戻しになり、今あるカードが使えなく　なっても困るので、「帰国します」と伝えに行った。　電車やバスに乗る時の「交通カード」と　一緒になっているので、使えなくなると、　今度、ソウルに来た時に不便だ。 今日役立つコトバ 「変化をマネジメントする最善の方法は、自ら変化を作り出すことである」

  2005.11.22

  コメント(8)

• 

  ■　「知らない外国の知っている空間」スターバックス

  海外旅行をしていて、外資系のチェーン店を発見すると、なぜかウレシイ。　「知らない国の知っている空間」旅のアクセントになるので、つい、吸い込まれてしまう。　ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ、ＫＦＣ、ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞ、吉野屋・・・それに、スターバックス自分は韓国・ソウルに駐在で来るまで、スターバックスの存在を知らなかった。　韓国では、缶コーヒーはあるが、その自動販売機がなく、　店で出される一般的なコーヒーは、砂糖がドッサリの甘いコーヒー。　特に「コーヒーが特に好き」という訳ではないので、　スタバでは「今日のコーヒー」ばかり注文する。　Grande（Large、Ventiとも言う）の量が多くて、　たっぷり飲めるのがいい。　スタバでは、「雰囲気」でコーヒーを飲んでいる。「スターバックス　アニマックス」の本は、　ソウルの教保文庫の日本語コーナーで、　「６５７円＋税」を、８８５０ウォンで買った本。２００１年に出た本なので、増えているとは思うが、スタバのある国の地図が面白い。　ダントツで、「北米（米国・カナダ）」が多く、　２位が、その１０分の１で、「日本」、　３位が、「英国」。中南米、アフリカには無い。　ヨーロッパは、「英国」と「スイス」だけ。　去年、パリで見たので、フランスにもある。　アジアは、４位の「台湾」を筆頭に、「中国」「ﾏﾚｰｼｱ」　「ﾌｨﾘﾋﾟﾝ」「ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ」「ﾀｲ」「韓国」と比較的多い。　　「ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄ」「ｵｰｽﾄﾗﾘｱ」　 中東は、「ＵＡＥ」「ｸｳｪｰﾄ」「ﾚﾊﾞﾉﾝ」　　「ｻｳｼﾞｱﾗﾋﾞｱ」「ﾊﾞｰﾚｰﾝ」「ｶﾀｰﾙ」　　この本に載っているスタバは、これだけ。　意外に少ないのだ！。 　　手軽にコーヒーが飲める国にはないし。　 今日役立つ知識スタバのマークの髪の長い女性は、「セイレン」という名前の人魚

  2005.11.21

  コメント(6)

• 

  ■　「新バックパッカーズ読本」　２９の質問

  新バックパッカーズ読本日本に戻るため、引越の荷造りをしている。　　　この本も処分する前に、　　　いくつか質問が載っているので、 　　自分も書き残しておこう、 　　と思う。９月にやったちょりこさんの、「TRAVELING SONGSのバックパッカーへ100の質問」と質問がダブったり、答えが変わってきてしまっているのもあるかもしれません。1.．コレまで行った国の数は？　　３７カ国（ﾊﾞﾁｶﾝも入れることにした）。2.１ヶ月の旅の平均的な所持金は？　　住んでいるソウルなら、家賃も入れたら、８万くらいか。　　他は、続けて１ヶ月以上いたことがないので不明。3.アジアを旅する時、１日いくらくらいを目安としていますか？　　場所にもよるが、ＵＳ３０ドル以下か。　　韓国・ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ・香港は、ホテルが高い。4.バックパッカー街によく行くほうですか？　　行かない方。カオサン通りも行かなかった。　　どこがバックパッカー街なのか、よくわからない。5.旅先で下痢をしたり、風邪を引いたりしたことありますか？　　メキシコの時は、３日くらい風邪で苦しかった。　　下痢はあるが、正露丸でなんとかなった。6.凶悪犯罪などに遭遇したことがありますか？　　ラッキー（？）なことになし7.ヒッチハイクしたことがありますか？　　１回もなし。怖くて乗れない。8.旅先で恋に落ちたことありますか？　　残念ながら無し。9.バックパッカー旅行の動機を教えてください。　　前にも書いたが、バックパックも持っていないし、　　自分がバックパッカーかどうか不明。いろんな国に　　行くようになったのは、経験値を増やしたくて、好奇心から。10.バックパッカーについて、思うことや感じたことを教えて。　　場所や環境を変えてみることで、新しい自分の価値観が　　生まれると思う。「お金持ち」より「時間持ち」の方が　　幸せかもしれない、と感じるようになった。11.一番腹立たしかった国・良かった国・つまらなかった国。　　腹立たしかった出来事はあっても「国」はない。　　良かった国は、長く住んでいるから、「韓国」か？　　つまらなかった国もなく、数時間しかいなかった国　　（ﾏﾚｰｼｱ、ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ、ﾗｵｽ）は、再度挑戦したい。12.情報収集はどのようにしていますか？　　”歩き方”中心。ビザ情報は、前に出ていた　　「フリートラベラー」という雑誌を信頼して正解だった。　　「ＨＩＳなどの旅行社の情報」をアテにしてはいけない。13.憧れる国・敬遠する国は　　南米に行った事がないので、ﾌﾞﾗｼﾞﾙ・ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝに行きたい。　　敬遠する国は、一人旅行だと、ビーチのあるリゾート地。14.平均的な所持金を教えてください。　　これは場所による。ホテル代以外で、３０００円は　　常に持っているように、こまめにキャッシング。　　無駄な物を買ったり、残して再両替するより、　　小さくキャッシングする方が得。一気に３万円以上　　引き出す時はシティーバンクも使う。15.必ず持って行くこだわりのグッズありますか？　　ノートパソコンくらい。（マウスは置いていく）　　自分の字は読めないので、パソコンで日記を付けたい。　　全世界対応プラグ。16.リックの大きさを教えて。　　リックは普通の小さいもの。それに、　　プラスチックの板が入ったはずすと折りたためる　　スポーツバック、の２つ。バックパックは持っていない。17.あなたのリュックの中身は？　　洗濯が面倒なので、着替えは１週間分用意。　　洗面用具、デジカメ、ノートパソコン、目覚まし時計、　　”歩き方”、短パンかジャージ、ティッシュ。身軽。18.旅行保険は掛けていきますか？　　今まで一度もなし。クレジットカードについている　　保険の内容も調べていない。過信しているのかも　　しれないが、これくらいじゃなきゃ、海外はツライ。 　回数行くなら、ある程度の割り切りも必要。19.安宿をどのようにして探しますか？　　まず”歩き方”に載っているところ。無ければ、　　ホテルが集中している地域に行って、飛び込み。　　中国の場合は、空港で紹介してもらった。 　 客引きについて行くことも。20.「こういう宿はダメ」という点は　　外見では難しい。見せてもらって、シーツが　　黒ずんでいたり、ベトベトしてそうな時はパス。　　少し値段が高くても、お湯シャワー希望。21.「沈没」したことがありますか　　ソウルにアパートを借りているので、　　そちらの方が快適で、それ以外は北京の　　「城市ユースホステル」で合計２週間　　くらいいたくらいか。部屋にネット環境があれば、　　沈没してもいい。22.いわゆる「安宿街」によく滞在するほうですか？　　意識して行った事はないが、”歩き方”のホテルが　　たまたま安宿街にあったら滞在。23.いわゆる「日本人宿」について　　ウランバートルで「あずさや」に宿泊したくらい。　　”歩き方”に載っている安いところは、日本人宿　　ではないが、よく日本人に出会う。べったりは嫌だが、　　やはり、情報交換が出来て楽しい。24.独断と偏見で選んだ食事の美味しい国は　　 　安くて美味しいのは、タイと中国がダントツ。　　住みたいくらい。韓国も美味しいが、値段は高い。25.あなたにとって”旅”とは何ですか？　　初めての経験を、一度にたくさん出来る行為。　　環境適応能力が発達する。気づきが多い。　　コストパフォーマンスの高い自己投資。　　「シンプルな生き方」の練習。26.風邪や下痢など、体調を壊した時の体験を教えて。　　メキシコの時、風邪を引き、３日くらい具合が　　悪かったが、歩き廻って無理やり直した。　　下痢でトイレを探すのに苦労した。　　バナナもいいらしい。27.風邪や下痢以外の病気の体験がありますか？　　特になし28.無謀なヒッチハイカーが急増している事について　　密室状態になるところは、慎重過ぎるくらで　　ちょうどいい。自己責任で、「ある程度の覚悟がある　　なら、どうぞ」という感じ。29.今までに危険な状況に陥ったことありますか？　　ラッキーな事になし。勘違いで、焦った事はある。　　これが普通と思ってはいけないのかもしれないが。 今日役立つコトバ 「人は人生の中で、「何が最も大切なのか」「どうなりたいのか」「何をしたいのか」を真剣に考えるとき、敬虔な気持ちを持つようになる」スティーブン コヴィー

  2005.11.21

  コメント(4)

• 

  ■　牛丼（吉野家）＆卵とじカツ丼　in フィリピン・マニラ

  屋台で気になっていた揚げたものがあり、２種類買ったが、 どちらも バナナを揚げたものだった。 ２つで２７ペソ（約54円）。　 春巻き風にしたものの方が美味しい。泊まっていたエルミタ地区から、用事があって、ＬＲＴとＭＲＴを乗り継ぎ、マカティ地区へ。アヤラ駅のデュシット・ホテル・ニッコー・マニラの近くに吉野家があることを知り、”歩き方”の地図を見て探す。　台北・シンガポール・北京でも行っているので、　ぜひ、「行かなくてはいけない」という使命感（笑）。　どこにあるのかと思ったら、　アヤラセンター・パークスクエアの１階。　並が８０ペソ（約160円）、大盛りが１０５ペソ。　大盛りとグリーンティーを注文し、１３３ペソ。　グリーンティーは緑茶ではなく、緑のレモンティーだった。　牛丼以外にも、いろいろメニューがある。エルミタに戻ってきてから、「ロビンソン・コマーシャル・コンプレックス」へ。　”歩き方”にも、　「・・・巨大ショッピングセンター。　　中は大きな吹き抜けになっており、　　ガラス張りのエレベーターや空中エスカレーターの下には　　噴水もあって華やかな雰囲気だ。・・・」 と載っている。ここは、一階から四階まで、それぞれ食堂がある。　自分が食べたかったのは、 　　 「卵とじカツ丼」。　４Ｆの「カラテキッド」へ。８９ペソ（約178円）。　味噌汁が６ペソ。日本食の店だが、混雑している。　　韓国（ソウル）には、トンカツ定食はあっても、　卵とじのカツ丼はあまりないので、ちょっとウレシイ。　　値段を考えると、毎日でも食べたいくらい」。 今日役立つコトバ 「朝食は王様のごとく　昼食は富豪のごとく　夕食は貧民のごとく」（MYダイエット格言）

  2005.11.17

  コメント(4)

• 

  ■　「マクドナルドで米」を食べたのは、たぶん、初めての経験　in フィリピン

  いつも”歩き方”のページを剥がして、４つ折りにして持ち歩くのだが、　バラバラになってしまい、 後で見る時にツライ。それで今回は、　真ん中の「島々の旅」の、　マニラ以外のページをそっくり剥ぎ取り、　マニラと巻末のページだけにし、　表紙を残し　　ズボンの尻のポケットに入れて出発。歩いて、マニラ湾の方へ。　ゴミが浮いていて、汚れているような気がするのだが、　子供たちが泳いでいるのにビックリ。手前の広場のベンチに腰掛けて、　右側にマニラ湾を見ながら、　噴水の前でオゾンを浴びる。Ｔシャツで来たが、歩いていると汗で胸の上の辺りが濡れた。　ペイビュー・パークホテルにあった　「スターバックス」へ。中に入ると、かなり涼しい。　今日のコーヒー（ＴＡＬＬ）を注文。（８０ペソ　約160円）。その後も、また歩き疲れて、　マクドナルドに入ってみる。　「SAVOY BEEF RICE」という、　ハンバーグのような肉が乗ったご飯を注文。　　　（ｺｰﾗ大と一緒で、７８ペソ　約156円）　　 マクドナルドで「米」を食べたのは、　　 たぶん、初めての経験。 今日役立つコトバ 「行動がどれほど価値あるかを知るためには、行動しない場合を何か想像してみるとよい。」

  2005.11.17

  コメント(2)

• 

  ■　マニラの「セブンイレブン」って

  自分が泊まっていたマニラの繁華街の「マビニ通り」では、歩いていると、よく声をかけられた。　トップ４は、（なぜか中途半端な数）　「両替、女性、時計、バイアグラ」　　タクシーやトライシクル（ｻｲﾄﾞｶｰ付ｵｰﾄﾊﾞｲ）より多い。　日本円はモテモテで、銀行よりもレートが良いらしい。歩いて、すぐ行ける「セブンイレブン」　　　　　　　　　が２軒あり、頻繁に通っていた。　お気に入りは、１．肉まん　　Premblablasiopao、　　2in1Premiumsiopao、　とか、５種類くらいあり、　　20～30ペソ（約40～60円）で安い。　　しかも、日本で売っているものより大きく　　いつ買っても、水蒸気でベタベタしてない。　　あまり、アツアツにしていないのだが。 　　毎日、この肉まんを食べていた。　　美味しいが、２つ食べると、お腹いっぱい。　　タダでさえ、ちょっと甘いのだが、　　袋入りの蜂蜜（シロップ？）を付けてくれる。２．缶ビール　　「サンミゲル」だけで、３種類置いている。　　　１．「SAN MIG LIGHT」　２．「SAN MIG STRONG ICE」　　　３．「SAM MIGUEL PALE PILSEM」　　他に、４．「RED HORSE」　５．「COLT 45」　　　　　　６．「LONE STAR LIGHT」　　　　　という、知らないビールがあった。　　　　　結構、充実している。　　肉まんと同じくらいの値段。　　26～29ペソで、安い。　　　　　　　　（１リットルの水が、22～25ペソくらい）あと、チョコの値段が安いかも。　　北京や、バンコクのセブンイレブンに入った時、　　チョコレートの値段が「他に比べて高い」と感じた。　　ポッキーが２９ペソ。ＰＵＣＣＡもそれくらい。　　そう考えると、韓国も、チョコが安い。 マニラは、　ショッピングセンターや駅に入る時、　必ず、手荷物検査があったが、　セブンイレブンにも、警備員が常駐していた。 今日役立つコトバ 「麦酒をたずねて、幸福をしる」（ｷﾘﾝﾋﾞｰﾙ大学　格言）

  2005.11.17

  コメント(4)

• 

  ■　ＮＨＫの「海外安全情報」見て、「緊張感」持って海外旅行

  ソウルで借りているオフィステル（アパート）の部屋で、「ＮＨＫワールド・プレミアム」を見ることが出来るが、　　「海外安全情報」という　　　　　　　　　　　　　　「５分」番組をやっている。ニュースを見ようとしてテレビをつけるとその前にやっている事が多い。平日４回（９時５５分、１５時５５分、２０時５０分、２時４５分） 土日は時間帯が違う。 この番組は、時間帯によって、放送する地区が変わり、５分間の間に３～４項目放送するが、　　「えっ！こんな安全な街 が！！」。　　　　　　　　　　と思うような場所が、取り上げられていて驚く。例えば、３～４日前、ソウルが取り上げられていた。　「・・・スリや、お土産屋での、日本人の被害が　　多発しているので、ご注意を」と。新聞や普通のニュースで取り上げない小さな被害は、山ほど起きているのだろう。 この番組を「繰り返し」見ていると、　「結構、どこの地域も危険なんだな～」　「やはり、危ない地域に行く時は　　クレジットカード以外の保険を　　かけていった方がいいのか？」　　　　　　　　　　　　　　　　と少し思うが、自分が実際に被害に遭わないと、　　　　実感が沸かない。　　　　　　　（遭ってからでは遅い、のだが）。それでも、一応、洗脳されているので、　「緊張感」と「警戒感」を、多少持って、　　海外旅行に出かけている。今までの過去１６ヶ月の旅行で、特に大きな被害に遭ったことがないのは、 本当にラッキーだったのだろうか？　　あえて思い出せば、　　インドで「予備の時計」、レバノンで「デジカメ」を紛失したくらい。インターネットの「ラジオ日本」のニュースも海外では役立つだろう。 　　　海外に行く前は、　　　外務省「海外安全ホームページ」をチェック！！今日役立つコトバ 「われわれは、してはならぬことを知ることによって、しなければならないことを悟る」スマイルズ

  2005.11.14

  コメント(4)

• 

  ■　新しい韓国「携帯品申告書」　＆「ウォン高」実感　

  今回、ソウルに戻ってくる飛行機の中で　　「携帯品申告書」という書類が、出入国カードと一緒に置いてあった。　ＪＡＬの機内での、「入国審査説明ビデオ」でも　この書類の書き方の説明をしている。（早い！）「１０月に、仁川空港の入国検査が終わり、荷物を取って、外に出る時に、申告書の紙を新しく書かされるようになった」ということを以前のブログで書いた。　　先月は、英語と韓国語のものしか無かったが、　　新しい申告書では、　　英・韓・日の「３種類」のカードが繋がっており、　　好きなものを切り取って選べる。　　　機内放送で　「１０月１日から必要になりました」と言っていたが、　このカードは、自分が前回、韓国に入国した１０月１９日以降から　使われ始めたのだろう。そして、外に出る前に、仁川空港で荷物を取ったあと、　　空港出口にある銀行で両替。この空港にある新韓銀行は、「明洞の非公認両替以外では、一番レートがいい」とソウルナビ掲示板でも、両替オススメ場所に指定されている。　さらに、　以前に３０万円くらいまとめて両替した時に、　ここで「両替優待カード」をつくってもらった。しかし、　　　今日のレートは「863.75」。　つまり、１万円両替しても、８６３７円にしかならなかった。（１万ウォンを得るのに、１１５８円かかる、ということ）。　６万円両替したが、５万１８２５円にしかならなかった。久々の両替にビックリ。　ずっと、「１万ウォン＝１０００円」感覚でいるので、　自分の中では、８１７５円も損した気分。ソウル発券して、よく出かけていたが、これだけウォン高になると、　円換算請求の時、「えっ！」ということになる。　ただでさえ、　今年は「燃料チャージ」なる費用で、　かなりプラスされているし。（追加）新韓銀行クーポン（両替手数料３０％割引）外換銀行クーポン（両替手数料３０％割引） 今日役立つコトバ 「全てのことに時がある。」聖書

  2005.11.10

  コメント(2)

• 

  ■　今日の「ソウル仁川空港」で

  今日（11月2日）、成田空港に行くため、　　「ソウル仁川空港」へ。【１】ＪＡＬマイレージ発券の航空券だが、Ｅチケットなので、別カウンターで、　「Ｅチケットお客様控（旅程）」を、　　忘れずに出してもらう。（前回の「エルサルバドル」国境　＆　「ヒューストン空港」の教訓）【２】ソウル「出国検査」は、　　いつのまにか、　　・靴を脱がなくてよくなった　　・「ノートパソコンもバックに入れたままでＯＫ」　　　　になった。【３】ソウル「出国審査」の時、　　　いつも気を利かせて、　　　出入国カードを、自分で半分に切って、　　　今日使う「出国分だけ」、係員に渡している。　　　（入国カードも書くが、パスポートカバーに挟んでいる。）　今日の出国の時、係員が、　その「出国カード」を、自分に返す「入国カード」と　勘違いして、受け取らずにパスポートを返してくれた。　　自分が気付いて、教えてあげた、のだった。　 　もしかして、これって、迷惑？！【４】ＪＡＬなのに、飛行機への搭乗の案内は、大韓航空の制服を着た女性がしていた。　もしかして、　１０月２５日に「ワンワード」に加盟になった影響！？　大韓航空は「スカイチーム」だが、　前から「ソウル～札幌」路線などで　コードシェアしていたし。　おまけ【５　成田】成田空港に到着し、荷物が早くきたためか、外に出る時、質問攻撃。　（成田の検査員は、質問大好き）「今日はどこからですか？」だけでなく、　「荷物はこれだけですか？」　「頼まれモノなどありますか？」　「今回は何日間？」　「仕事ですか、プライベートですか？」　もしかして、　自分は怪しく見えるのか？ 今日役立つコトバ 「どうしたらできる族」になろう」

  2005.11.02

  コメント(2)

• 

  ■　日本人代表で、「歌謡ショー」プチ出演　in トルコ・イスタンブール

  ベリーダンスつづきその後、第２部。「歌謡ショー」のようなものが始まり、年配歌手が　「各国の歌を現地語で歌う」　　　　　　　という、催しがスタート。　　周りを見渡すと、　　日の丸の国旗が見つからないっ！自分はステージに近いところに座っていたので、　日本代表で呼ばれたら嫌だな、と思っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツ、フランス、イタリア・・・・　　と欧米系の人たちが呼ばれていく。なぁ～んだ。この人、ヨーロッパの歌しか知らないんだっ！、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った矢先、　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の「日の丸」が見つかってしまった・・・。　「スズキサン？サトウさん？。　　こっちにきてください」と、本当にステージに呼び出される。（ちなみに、自分は鈴木でも、佐藤でもありません）。そして、年配歌手と一緒に「さくら」をデュエットすることにすることになった。　　注）当然、森山直太朗の「さくら（独唱）」　　　　　　　　　　　　の方では、ありません。　　特に緊張感はなかった。　　他の国の人も呼ばれたりして、　　かなり会場は盛り上がっていたのだ。「さくら」は知らないので、「飛んでイスタンブール」の方にして欲しかった。その後、「春が来た」の時もマイクをこっちに向けられた。今日は、日本人は自分しかいなかったような気がする。中国人も大勢いたが、ツアーだったので、１１時頃に全員帰ってしまった。そのショーが終わる直前に、「お迎えがきた」と言われ、外にあったバンに乗ってホテルに帰った。　　もう、１２時過ぎていた。帰りに車の中で見た「ライトアップされたモスク」が、とても綺麗。　　こういうのが街の中にあるのは、かなり感動する。　　まさに「♪夜だけの～パラダイスぅ～」。 今日役立つコトバ 「人にどう思われているかと、あなたが心配するほど、向こうはあなたを気にしていない」

  2005.10.31

  コメント(6)

• 

  ■　日本語で近づいて来る人は「○○％怪しい？」in トルコ・イスタンブール

  翌朝「今日はどうしようか」迷っていたが、なぜか、「スルタンアフメット地区」の方へ進んでいった。アヤソフィアまで来て、「ブルーモスク」という言葉が浮かんだので、　　　　　　　　　　　　　　　そこに行く。近くまで行くと、日本語で話しかけてくる人に出会い、　　頼みもしないが、日本語で、　　ブルーモスクの中まで案内してもらった。オスマン朝建築の傑作「ブルーモスク」とは愛称で、本当は「スルタンアフメット・ジャミィ」。６本のミナーレを持つ珍しい寺院らしい。内壁には２万枚以上の「イズニックタイル」が。　　このタイルの基調が青だったので、　　「ブルーモスク」と呼ばれるようだ。靴を脱いで中に入ってみると、敷き詰められた絨毯が綺麗だった。ここまでされると、　　「絶対に後で何かある」と思い警戒していた。　　　ブルーモスクよりも　　　その男に注意がいく。外に出たあと、食事の話しになり、　　　「私の店でも・・・」という言葉を聴いた時に、　　　　　　警戒は頂点に達した。そして、　　「ここが私の店です。　　　入ってお茶でもどうぞ」と言われたが、ありがとうございました、と言って逃げてきた。男は　　「名刺を渡したかったのに」と言って笑っていた。ガイドブックを読んでいると、よく　　「じゅうたんの店に連れて行かれ、　　　買うまで出してもらえなかった」　とか、　　「出されたお茶に睡眠薬を混ぜられ、　　　気付いたら、財布を取られていた」など、被害例が載っている。クレジットカードについているもの以外、海外保険に入っていかない自分としては、　　被害に遭う訳にはいかないのだ。多少、「良い誘い」を断っても、「自分の身は自分で守る」事が必要。　　特に、　　日本語で話しかけてくる人は、　　怪しい確率が相当高い、らしい。トルコは、親日的と言われるが、それでも、被害は多いようだ。 そういえば、　　　ヨルダンにも「ブルーモスク」があった。 今日役立つコトバ 「より良きものを得るためには、良きものをどけるしかない」

  2005.10.31

  コメント(4)

• 

  ■　「人がたくさんいる」＝「近くに観光地がある」ニオイ　in トルコ・イスタンブール

  今日は「新市街」に行こうと決めていた。昨日、観光バスに乗って市街を大まかにつかもう、としていたが、あまり成果はなかった。　　橋の向こう側も少し廻ったが、　　イマイチ印象が薄い。スィルケジ駅の近くのホテルで、隣のエミノニュ駅から「２２，２５というバス」が出ているのをノートにメモして出発。しかし、実際には海岸線を歩いていったら、「歩いて行ける」事が判明して、「ガラタ橋」を渡り、釣りをしている人の後ろを通りながら、向こう岸に着いた。（小さい魚しか釣れていないようだった）。橋を渡ってから、しばらく海を見ていた。潮の香り。向こう側に行ってからも、　　剥がして４つ折りにした　　”歩き方”の地図を見るのが面倒で、　　とりあえず通り沿いを歩いて行った。すると、塔が見え始め、近くに行ってみると、人が坂を登って行くのが見える。　自分のその坂を登ることにしたが、　かなり勾配のある坂で、　途中で息切れして休みながらやっと登り切った。が、登り切って具合が悪くなり、周りにあったベンチで休憩。ポケットの４つ折りのガイドブックをやっと取り出して見た。　　どうやら、　　これが「ガラタ塔」のようだった。「向こう岸からもよく見える塔」は、この「ガラタ塔」だったのだ。※「ガラタ塔」は、６世紀に灯台として利用していたものを、　１４世紀に入り周辺に居住していたジェノヴァ人が、　ビザンツ帝国への監視塔に改造したと考えられている。　その後、牢獄や天文台として使用された」らしい。さらに、そこから、人がたくさん歩いている道を選んで歩いて行く。　　「人がたくさんいる」＝「近くに観光地がある」　　　 という「ニオイ」がする。向こう岸が見える大きな道路に出て、そこを進む。（この道がNecati Bey Cad.）。向こう岸が綺麗に見えるので、写真に収めながら３０分以上歩いたと思うが、なにしろ適当に歩いているので、どの辺にいるのかも検討がつかなかった。そして、とうとう、店がたくさん集まっている場所に出た。マクドナルドも見えてきて、　　　ここが「新市街の中心地」タクスィム広場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だということがわかった。スィルケジ駅から、ちょっと遠かったが、歩いたことによって、土地勘をつかめた。 今日役立つコトバ 「道に迷うことこそ道を知ることだ」東アフリカのことわざ

  2005.10.30

  コメント(6)

• 

  ■　なぜか「スーツケースに交換」by ＧＳポイント（韓国のスーパー）

  自分が住んでいるソウルのオフィステルの近くに、　　ＧＳスーパーマーケット　　　　　　　　という店がある。（前は「ＬＧスーパー」という名前だった。）ソウルに来て、さらに引っ越し、今の場所に来てから、「便利だな」と思い、ここで買い物していたが、毎回、毎回、レジのところで、　　「メンバーシップ・カードありますか？」　　　　　　　　と聞かれるのが、苦痛だった。自分は外国人だし、ソウルにいつまでいるか、わからない。　　「ありません。」と、いつも答えていたが、心の中では、「毎回、同じ事聞くな！」と思った。「１００円で１ポイント」で、貯まると商品に交換出来る。ボーナスの日もある。　が、もともと、ポイントは興味がなく面倒。　この頃はまだ、航空券のマイレージも知らなかったくらい。しかし、毎回、毎回、「確実に」聞かれるため、　　とうとう根負けして、　　２ヶ月目に申し込んでしまった。（おととしの８月）。そして、２年の月日が流れた。ある時、レシートを見ると、　　「嫌々つくったカード」のポイントが　　２０００ポイントを越えている！今月までで、２７００ポイント貯まったが、２０００ポイントの次は、４０００ポイントなので、商品に交換することにした。「２０００ポイント」で交換できる商品は、　・歯ブラシ乾燥機　・デジタル体重計　・ホットプレート　・しゃぶしゃぶ鍋　・スーツケース　・毛布　　　　　　　の６種類。　「電気を使うもの」「重いもの」を除いた結果、　「消去法」で、スーツケース。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０インチ）本日、届いたので、取りに行くと、３０００円くらいで買える、小ぶりのものだった。しかし、１１月１日からのフィリピン旅行のあと、ソウルから日本に戻り、再就職するので、しばらく海外旅行にいけないかもしれない。しかも、最近の旅行ではスーツケースは使っていない。　　それなのに、なぜか　　スーツケースを選択。　　このスーツケースは果たして　　使う機会があるのだろうか。　　無駄な荷物が増えたか？。「もしかしたら、日本に持って行かないかも」（人にあげる　or 　捨てる）と、秘かに思い始めた。 今日役立つコトバ 「スーツケースいっぱいに詰め込んだ　希望と言う名の重い荷物を　君は軽々ときっと持ち上げて　笑顔見せるだろう」（「セーラー服と機関銃」＆「夢の途中」）

  2005.10.29

  コメント(4)

• 

  ■　初めての「緊急脱出シート」　～ＪＡＬ成田発ソウル行き

  １７日目 成田空港到着。日本の「入国の前に」、「中南米に行った方は用紙を出してください」と言われ、”病気や健康状態などのチェック項目がある書類”を書いて提出。スタンプは、ページ番号を言って、「前の方の隙間」に押してもらえるようにお願いする。荷物を取り、外に出た後、また３階の出発ロビーへ。　　すぐＪＡＬで「ソウル行き」のチェックインして、　　その荷物をまた預けて身軽に。そして、三省堂書店に行き、　”タイ発・アジアＧＯＧＯマガジン”の　「ジーダイアリー」の１１月号を購入。　この雑誌は、アジアのひとり歩きの情報満載だが、 ”誤解されやすい”記事や広告が多い。コンビニ「レオツー」で、ソウルに帰って食べる、袋ラーメンやカレーを調達。日本出国手続きをし、モノレールに乗る前に、いつもの「ヤフーネットカフェ」へ。　ここで書き込みすると、(***.yjcafe.jp)と出る。１８時２０分発「ＪＡＬ」ソウル行き。　　　　　　　　　　　　　　席は、２，３，２。　　席は２８Ｈだったが、　　初めて「緊急脱出シート」になった。足下前方に何もないので、ゆったり伸ばせる。が、テーブルがないのと、トイレの入口が見えるので、必ずしもいいものではない。考えてみれば、「緊急発券」に始まり、「緊急脱出シート」に終わった旅行。　「コンチネンタル航空では有料」だったので、　　我慢していたビールを注文。韓国・仁川空港到着。ここでも、スタンプはページ番号を言って、「前の方の隙間」に押してもらう。　　ビックリしたのは、　いつの間にか、韓国入国でも、　出口で「申告書類」を提出しなければ　いけなくなった事。　 今日役立つコトバ 「読書は充実した時間をつくり、書くことは正確な人間をつくる（ベーコン）

  2005.10.29

  コメント(4)

• 

  ■　ＣＯ「機械でペラペラ搭乗券」発券　in 　ヒューストン航空

  １６日目 出発３時間前を切り、８時３０分頃になって、チェックインのため、２階のコンチネンタル航空へ。成田方面は左側のカウンター。　　そこで、Ｅチケットのため、　　係員に機械を使って発券してもらう。　　硬い紙ではなく、ぺらぺらの紙。　パスポートを機械に通したり、ボタンを押したりして、　１～２分くらいで出来た。　勝手に窓際になっていた。　（座席指定は出来ないのだろうか）。自分でやったら、たぶん１０分以上かかっただろう。そしてすぐ、出国審査。手荷物検査では、靴を脱ぐ必要があり面倒。　　搭乗口には、２時間前に到着。いつもだったら、その付近をうろついていて、３０分くらい前にならないと搭乗口に来ないが、具合が悪いので、ずっとそこにいた。　搭乗口の前の椅子で、パソコンを打っていたら、　アメリカの電話のかけ方を日本人の人から尋ねられる。　　アメリカで架けたことがないので　　「すみません」と言って断ったが、　　確かに、空港でパソコンを打っていれば、　　仕事で来た駐在員のように見える。自分もよく考えてみると、海外で電話を架けた経験があるのでは、韓国を除いてはイタリアしかない。それも、国内電話。公衆電話から国際電話をした事は韓国以外ないのだ。（CO 7 18OCT IAHNRT 1050 1420(19OCT)１０時２０分くらいになり、搭乗開始。　アメリカ入国の時の　「ホッチキスで綴じられた書類」は、　列に並んでいる時に集められた。　やはり来る時と同じように、　ヒラヒラの搭乗券も、半券を渡されるのではなく、　そのまま千切らずにもらう。成田行きなので、周りは当然、日本人が多い。成田行きの飛行機は、３，３，３席。　ビール「５００円またはＵＳＤ５」。　寝付くのに、アルコールは必要無かった。　 今日役立つコトバ 「借金して明日起きるより、今夜食わずに寝よ」フランクリン

  2005.10.29

  コメント(2)

• 

  ■　夜中の「ヒューストン空港・Ｄターミナル」～エスカレーター下から

  １６日目ヒューストンの時間で０時。日本だと、同じ日の１４時。　「ローカルタイム　○○　ピーエム～♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とか、　　夜中でも１時間おきに、　　アナウンスがある。相変わらず、ヒューストン空港のＤターミナル１階のエスカレーター下。　ずっとパソコンを使っていても、目が疲れない。　空港の中は非常に明るいのだ。　　エスカレーターを間近に、　　ひたすらＤＶＤを見ていた。　　「徹夜しても、飛行機の中で死ぬほど眠れる」スタバのコーヒー（VENTI ﾗｰｼﾞｻｲｽﾞ）は、２３時頃に飲み終えた。ここ２時間くらいで、このエスカレーターを使ったのは、たったひとり。　　はっきり言って、電気代の無駄。　　空港の照明も落ちないし。この１階も、遠くの椅子で寝ている男と自分の二人だけになった。　　たまにチラホラ人が来る程度。　　バンコックのHUALAMPHONG駅のように、０時で鍵をかけられて、朝４時まで入れないのとは比べようがないくらい快適。　　椅子も良いし、こうやって電源も使える。 ＤＶＤを見ることに熱中していて、この行動は、前持って考えていた通りだった。「電源近くの椅子」を見つけることが出来た事は幸運。途中、掃除の人とか来たが、全然気にならなかった。　　が、エスカレーターがずっと　　動き続けていることは、　　気になる＆無駄。５時半くらいになって、ザワザワしだした。　　エスカレーターを使う人も　　増えてきた。６時になって、スタバが開いた。（夜は２０時まで）。　　また、　「今日のコーヒー」のＶＥＮＴＩを買う。　　徹夜しているせいか、　　全部飲んだら、具合が悪くなった。 今日役立つコトバ 「一日は短い。だが朝は限りなく長い」

  2005.10.29

  コメント(6)

• 

  ■　トランジットで「お泊まり体制」 in ヒューストン空港

  １５日目 今回の旅行は「北京からの移動」で始まったが、ＪＡＬとコンチネンタル航空をうまく組み合わせ、すべて「当日乗継（乗換）」できる、と思っていた。ところが、申込みの時、自動的に「ヒューストン→成田」は、翌日出発。　　まあ、それはいい。しかし、ヒューストンは、　　"歩き方"でもあまり取り上げられておらず、　　よくわからない。↑　コレ買ってないし・・・。。２泊以上するならともかく、「出発まで１７時間くらいなら空港で待とう」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った。　　トランジットホテルは高いし、　　朝も１０時５０分出発で、　　ヘタに中心街に出ると、朝がツライ。本当は、アメリカ出国せずに、そのまま中で待ちたかった。しかし、　コスタリカから送った荷物は、　ヒューストン空港でいったん受け取る事になり、　嫌々、アメリカ入国。しかも、警察に１時間拘束され、１８時３０分。外は真っ暗になっていた。空港の出口に、ホテルの案内所も無い。エレベーターで、２階のチェックインカウンターの方へ行くと、　どうやらここは、Ｄターミナルで　コンチネンタル航空専用のような感じ。　入国検査を受けて中に入らないと、あまり店など無い、ようだ。「どうしようか？」と、ウロウロしていたが、仕方なく、また１階へ来て、　　とりあえず、　　　　近くにあったスターバックスへ。そこで、今日のコーヒー（VENTI）と、ローストビーフのサンドイッチを買い、近くの椅子で食べた。「VENTI」とは、「ＬＡＲＧＥ」の事だが、税金を入れても、ＵＳＤ１．９４で、なぜか安い。そして、　　日記を書いていたが、電源がなくなってきた。ふと、遠くを見ると、エレベーター近くの椅子のところに電源コードが届きそうな場所を発見！　　＆「確保」。エレベーターの前という人通りのある場所で、かえって安心。　椅子の後ろの窓の前に、　荷物を置くことができるし、　「外に近く冷たい風が少し入る」　ことを除けば、ほぼベストである。前々から、空港に泊まることを前提に考えており、　「電源のある椅子を確保して、　　日記を書いたり、メルマガを整理したり、　　ＤＶＤを見て、夜を過ごせばいい」と、ホンジュラスで、「両耳イヤホン」を調達していた。トイレの位置も確認。売店が何時までかわからないが、「何か買っておこう」と、ﾐﾆｯﾂﾒｲﾄﾞ、ｽﾆｯｶｰｽﾞなどﾁｮｺ２つ買う。　　これは夜食。電源があるので、ずっとパソコンを使うことが出来る。　バッテリーを気にせず、　北京で買ってきたＤＶＤを見ることが出来る。　　娯楽もＯＫ。とにかく、　ヒューストン空港（Ｄターミナル）の　１階のエレベーターの前で、　一夜を過ごすことになった。　（つづく） 今日役立つコトバ 「迷った時は勇気のいる方を選べ！」

  2005.10.29

  コメント(4)

• 

  ■　カリブ海沿岸の港町「プエルト・リモン」　in 　コスタリカ

  カテドラル　　　　　　　　　　　　　カリブ海１３日目つづきコスタリカ・シクサオーラのバス停に戻ってきた。近くにいた欧米人に、　どこで切符を買うのか？、聞くと、　「バスに乗ってから」らしい。何時に出発か、よくわからないが、とにかく待つことにした。みんなが椰子の実の水を飲んでいるので買う。スタンドで、上の方を割って、ストローをつけてくれる。　１００コロン（約25円）で安く、　癖がない。普通の水のよう。結局、直接サンホセに戻らず、今日は「プエルト・リモン」に一泊することに決定。「LIMON」と書かれたバスの終点。１３７０コロン（約343円）。来た時とは違い、座席指定もなく、目的地まで頻繁に停車する普通バス。　　しかし、　　走り出してすぐ、　　パスポート検査。（パレスチナからエルサレムに戻る時のバスを思い出した）。　　しかも、プエルト・リモンに到着するまで、　　切符検査に３回も回ってきた。途中、強い雨が降って来て、窓を閉めるとガラスが曇り、カウイータ国立公園で降りるハズの欧米人も、プエルト・リモンまで行くことになった。「プエルト・リモン」のバス停に到着したのは、３時間１５分後の１６時過ぎ。　”歩き方”によると、プエルト・リモンは、　「・・・黒人の姿も多いカリブ海沿岸の港街」　「・・・コロンブス率いる船団が、１５０２年に寄った　　　　　カリアリという地」"歩き方"に「プエルト・リモンの地図」が載っている。ホテルは地図の中にあった「ホテル　コンチネンタル」。どこでも良かった。６６００コロン（約1650円）。３５号。シャワーはお湯にならないが、雰囲気は思ったより悪くない。カテドラルを目印に歩きまわるが、土曜日だからなのか、お祭なのか、わからないが、人が大勢歩いている。　カリブ海に出たり、　ラップの野外コンサートを見たりして、　意外な楽しみ方ができた。パナマを見切り、ここに来たのは正解だった、と実感。 今日役立つコトバ 「ツイてる」っていった人が、ツイてる人間」斎藤一人（銀座まるかん創業者）

  2005.10.27

  コメント(10)

• 

  ■　”歩き方”に載っていないと、歩けない自分　in パナマ・「国境の街」チャンギノーラ

  ・１２日目チャンギノーラはには、載っていないので、自分で歩くしかない。　　自分はガイドブックをよく読まないが、　　「地図がないと動けない」タイプ。サンホセと違って、Ｔシャツ一枚でも暑い。近くのガソリンスタンドでコーラを買うと、おつりをパナマ・バルボアのコインでもらう。　パナマは、　紙幣はＵＳＤだが、コインは併用。　アメリカのコインとまったく同じサイズで、　描かれている絵だけが違うのだ。注）アメリカでは、パナマコインは使えない。カリブ海を見に行こうと、通りを歩いていたが、近いのか遠いのか、わからず、　遠くの様子がよくわからない。暑くて挫折し、ネットカフェを見つけて入る。そこで水を買い休憩。　ここで「チャンギノーラ」で検索するが、　日本語では情報らしい情報は出てこない。　「英語で検索しようという知恵」は、　暑くなくても出てこなかっただろう。　 しかし、帰国してから、 CHANGUINOLA　で検索したが、　バスで移動しなければいけないところばかり。そのあと、パナマまで駆け足で来た満足感と疲労感を感じ、スーパーに寄り、水や、ビールＡＴＬＡＳを２本買って、部屋に戻った。　チャンギノーラは　遅くまで店が開いている。自分は近くの屋台で、２ＵＳＤを渡して、チキンをその分だけ買って夕食にした。ホテルは、何軒かあったが、国境から街に入ってすぐの２軒並んだホテルのうち、左がわの「Hotel Tiang」という方をなんとなく選んだ。　入口で２２ＵＳＤと言われたが　大都市のホテルではなく、　なんとなく高すぎるので、２０ＵＳＤに負けさせた。２号。テレビ、冷蔵庫、エアコンがある。下はタイル張りで、雰囲気も悪くない。　シャワーがぬるいのと、隣で工事をしていて　少しうるさいのがちょっと気になったくらい。 今日役立つコトバ 「立ち止まることも一つの動きである」

  2005.10.27

  コメント(4)

• 

  ■　コスタリカは、約４分の１が国立公園と自然保護区

  鳥以外にも、猿、熊、ワニ、鷹・・・など、てんこ盛り。１１日目また雨も少し降ってきた。せっかくなので、タクシーで移動。　コスタリカのタクシーはメーター制。気になっていた「シモンボリーバル動物園」へ。入場料１１００コロン（約275円）。　平日の午前中で、雨模様のせいか、　見物客も少なく、静か。"歩き方"の最初の方のカラーページに自然図鑑が載っているが、ここに出てくる小鳥や、ほ乳類がたくさんいた。コスタリカは、面積は北海道をふた回りほど小さくしたくらいだが、　　その国土の約４分の１が　　国立公園と自然保護区 。ここにも、狭い動物園だったが、変わった鳥やインコ、猿、熊、ワニ、鷹・・・など、珍しいもので溢れていた。　　メキシコに行った時も動物園に入ったが、　　やはり遠い国に来ると、動物も珍しい。中心部から歩いても行ける距離にあり、混雑もしていなかったので、気軽に自然体験ができた。雨が降ってきたので、早めにホテルに戻った。ホテルは、最初、"歩き方"を見て、コカコーラ地区の「ビエンベニード」にしようと決めていた。近距離だが、タクシーを捕まえて行ってもらう。しかし、どうやら、やっていないらしい。それで、やはり”歩き方”を見て、バス通り沿いの「セントロアメリカーノ」にした。　自分の泊まった１９号は、テレビはなし。　シャワーも水が広がる感じでなく、　ビーム状にお湯が出て、　飛び散り床に水が出てしまう。ちょっと古くさい感じ。朝食はなし。ＵＳＤ１８だが、クレジットカードだと、８％の手数料がついて、８７３０コロン。　ＵＳＤ２０を出した場合のＵＳＤ２の　おつりは、コロン払い。　部屋に対してではなく、　人数によって料金が違う。　 今日役立つコトバ 「花や星や鳥の名前をたくさん知っている人って、自然と友達みたいで素敵」

  2005.10.26

  コメント(2)

• 

  ■　危険と脅かされた「ニカラグア・マナグア」のプチ夜歩き

  ・８日目つづきニカラグア・マナグアの　　ホテルに荷物を置いてから、　　早速出かけることにした。国境でＵＳＤ１０で、１６０コルドバに両替しているが、明日バスの予約をするのに、現金が足りないので、銀行に行くことに。もう１７時３０分、外に出たら、薄暗くなっていた。　　明日にしようか、迷ったが、　　やはり街を歩きたかった。　　最悪、ヤラレてもいいように、ＪＡＬマスターカード１枚と、両替した現金だけ、ポケットに何げに入れていく。　「元ニカ隊君」に危ない地域を聞いていたが、　　たくさんありすぎて忘れてしまった・・・。それでも、確か大丈夫だった「ウイリアムロメロ通り」を南下していく。銀行があると聞いていたのだ。　　女性ひとりで歩いている。　　ちょっと安心。１０分くらい歩いたら、マクドナルド発見。マクドナルドのある場所は治安が良いのは、「マクドナルドの法則」。ＢＡＮＣＯ　ＵＮＯという銀行はその近くにあった。　入口では警備員がいて、　クレジットカードを見せて、入れてもらう。　入ってすぐのところにＡＴＭがあり、　５００コルドバ引き出すが、　紙幣１枚で出てきてしまった。　それで、細かいお金にしようと、　奥のカウンターへ。　時間は１７時４５分頃だったが、　銀行の窓口が開いていて、ちょっと驚き。この頃には、あたりは真っ暗になっていた。これを１００コルドバ紙幣３枚と、あと１０や２０コルドバ紙幣にしてもらう。そのあと、ホテルへの道を戻りながら、何か食べたいと思い、探していると、「ピンチョ（串焼き）を焼いている匂い」。その横に総菜屋になっていて、そこで買って、隣の食堂で食べるようになっている。　ピンチョと、バナナを焼いたもの、　米をトルティージャでくるんだもの、　細くまいた卵焼きのようなもの、を、ひとつの大きな皿にいれてもらい、席についた。ビールも注文。　ビールと言っても通じず、　「セルベッサ」という単語を思い出してやっと、　持ってきてもらう。　ここのビールは、「Ｖｉｃｔｏｒｉａ」。　１本１２コルドバで２本飲んだ。食事は３２コルドバだったので、合計で５６コルドバ（約400円）。ちょっと豪華な食事になった。　　キケンと言われたニカラグアの　　マナグアの１日目は、無事に過ぎた。 今日役立つコトバ 「大胆は勇気を　臆病は恐怖をもたらす」プブリウス シルス

  2005.10.25

  コメント(4)

• 

  ■　「マナグア（ニカラグア）は危険なところ」と聞かされ、超ビビル!?

  ・８日目 ホンジュラスからニカラグアへの移動の朝。コマヤグエラ地区のＴＩＣＡのバス停へは、昨日歩いて行って距離がわかっていたので、重い荷物を持って、トボトボ歩いて行くことにした。到着初日の「タクシーぼられ事件」の後遺症が続いている。　歩道に屋台が出ていたり、道が狭いのに、　人が多かったりで、平日の朝なので、　荷物を持っていると歩くのに、　持ちかえて通り抜けたりしなくてはいけなかった。　３０分もかかってしまった。窓口で搭乗の確認の手続きをしていると、　　自分の赤表紙のパスポートを見て、　　また日本人に声をかけられる。元ニカラグアの協力隊員で、現在、日本の仕事を３ヶ月休んで、こっちに来ているらしい。スペイン語は、高校生の時にボリビアに留学した上、協力隊の仕事をしながらも身につけたらしく、とにかく現地人と楽しく会話していた。英語も出来て羨ましい。「ホンジュラスでは、　昨日の日曜日にＢＯＯＭのコンサートがあり、　それに合わせてきた」と。自分もあるらしい、というのは聞いていたが、昨日の日曜、すぐ近くの国立劇場であったとは知らなかった。彼（「元ニカ隊君」）が大使館の人と協力して、ホンジュラスの歌手に「風になりたい」を教えて、日本でコンサートが実現し、その関係でこちらでのコンサートが実現したらしい。　　「元ニカ隊君」は、　　バックパックに「南京錠」をつけていたり、　　「米をいれる白いビニールの袋」で　　バックを覆っていたりしている。　　　　「ダミー用のポーチ」を腰に巻いて、　　別のところに貴重品を入れており、　　盗難対策は完璧。自分は、と言えば、いつものように尻ポケットにボタンをかけて、財布とパスポートを左右に入れている程度。これでは油断しすぎなのだろう。　「ニカラグア・マナグァの街は危険で、　　何人も赴任中に日本の協力隊員が　　お金を取られている。」　「赴任２年のうち、１６人いたが、　　６人が何らかの被害にあった」。　「グァテマラシティー、テグシガルパ、　　そして、これから行くマナグアは　　特に危険な地域」。「ニカラグアの観光名所カテドラルなど、昼間でも移動にはタクシーを使った方が良い」らしい。「"歩き方"の地図に載っている　中心街のマルサ・ケサダ地区で、　安全なのは、赤く表示されている東側の　５分１くらいの地域だけ」。欧米人はあまりヤラれない、というのが不思議だが、「欧米人はマナグアには滞在せず、　すぐグラナダとかレオンの安全な街に　行ってしまうから」のようだ。　　話を聞いているうちに、　　ニカラグアに行くのが、　　嫌になってきていた。　 今日役立つコトバ 「ショックが問題なのではない。問題なのは、まだ起こってもいない、ショックを想像して、疲れていくこと」

  2005.10.24

  コメント(4)

• 

  ■　エルサルバドルは、自国通貨がなく「ＵＳＤ」のみ

  サンサルバドルの象徴「カテドラル・メトロポリターナ」エルサルバドルは、２００１年１月より、通貨を米ドルに変更。だから、両替の必要もなく、残っても大丈夫なので、楽だった。米ドルは、今まで行った国の中で、カンボジア、レバノンは自国通貨と同様に使えたが、　　エルサルバドルのように　　自国通貨のない国は初めて。あとで行くパナマも、紙幣は自国通貨がなく、米ドル使用だったが、コインに関しては、パナマ・バルボアコインと併用。標高１５０ﾒｰﾄﾙのグァテマラシティーから標高６８９ﾒｰﾄﾙのサンサルバドルに来て、気温だけで違いがわかった。　　暑い。グァテマラシティーでは、長袖を着ていたのに、サンサルバドルは、湿気が高く、歩いていると汗が噴き出してくる。長袖を脱いで、Ｔシャツ一枚になって歩いた。暑くてマクドナルドに入ったら、ビッグマックは３．８５＄で、セットにすると０．６５＄追加だった。　　　　　　　（あまり物価は安くない）マクドナルドがある国は、「経済的に安定している国」と言われる。最初、「経済的に安定している」のと、「政治的安定」「治安が良い」とは、別だと思っていたが、マクドナルドは廻った他の中米の国でもそうだが、「治安のいい場所を選んで出店している」ことがわかった。 今日役立つコトバ 「金のある者は、金があるために不正をし、金のないものは、金がないために不正なことをする」武者小路実篤

  2005.10.23

  コメント(6)

• 

  ■　「パトカー」でパナマ大使館へ行った理由　in サンサルバドル・エルサルバドル

  ５日目つづき今回の中米旅行では、パナマに行くことは、予定に入っていなかった。サンホセからパナマシティーからのバスでの移動時間は１８時間。飛行機を使わないと、コスタリカからの移動はツライので除外。ところが、今回、エルサルバドルで、４８時間トランジットビザしかもらえなかった。３泊ごとに移動する計画が、崩れてしまったのだ。「もしかしたら、これからの国でも、　トランジットビザしかもらえない可能性がある」。　　時間が余るではないか！！そこで、”歩き方”（364ﾍﾟｰｼﾞ）に、「・・・周辺諸国でパナマのビザを取る場合、　料金ＵＳＤ１０」と書いてあったので、念のために、パナマビザを気軽な気持ちで取っておこう、と思った。が、明日の「ホンジュラスへ出発するバスの切符」を買った後だったので、「今日のうちにパスポートを返してもらえないなら諦める」つもりでいた。日本で取得する場合、翌々日発給なので、今日は難しいのかな、と思っていた。それで、サンサルバドルのパナマ大使館へ。"歩き方"の地図を見ると、ホテルから２キロくらいで歩いていけそう。近い！が、"歩き方"の地図がちょっとおかしい。　　わからなくなり、たまたまあった　　National Civic Poilceへ。パナマ大使館の位置を聞く。かなり近くまで来ているハズだった。しかし、４人くらい集まっても誰も知らない。番地を見せると、しばらく待たされ、地図でももらえるのか、と思ったら、”歩き方”の204ﾍﾟｰｼﾞに出ているパナマ大使館の住所へ、パトカーで連れて行ってもらえることになった。近いハズのパナマ大使館は、通りからかなり奥に入ったところにあった。（地図はやはり、間違っていた）。　　無事にパナマ大使館の前に到着。車から降り、お礼を言い、握手をして大使館へ入ろうとしたところ、呼び止められる。どうやら、ここではビザの受付はしていないらしい。また車に乗り込み、５分くらい走る。車が停まったのは、高級住宅地が集まるソナ・ロサ地区。ヒルトンプリンセスの近くの　　「ＧＬＡＮＰＬＡＺＡ」という　　複合ビルの２０３号に入っていた。　（つづく） 今日役立つコトバ 「途中で放り投げないように　私らしく行こう　望み続けた場所で生きているんだから」小松　未歩　「氷の上に立つように」

  2005.10.22

  コメント(2)

• 

  ■　中米の人気のファーストフード「ポジョ・カンペロ」　～夜道は物騒～

  中米で大人気のファーストフード店４日目つづき１９時４０分くらいにサンサルバドルのＴＩＣＡのバス停に到着。（予定外の遅れ）ホテルで荷物を置いた後、ホテルの周りに食堂が無かったので、夕食のため、ちょっと不安だったが、旧市街の大通りに歩いて行く。　　　　　　　　　　　　　（ホテルで食事をするのは嫌い）。　　ここは昼間は人通りが多いが、　　夜は物騒なところらしい。ＫＦＣの看板を遠くに見つけるが、誰も入っていなかったので、　　向かいの　　「ポジョ・カンペロ」に入ってみることにした。中米各国にある人気のファーストフード店。麦わら帽子を被った黄色い鶏の「ヘタな絵」が目印。グァテマラにいた時、気になっていたのだ。この「変な鶏の絵」にヤラレタ。営業時間は２１時までで、客も２組くらいいる。メニューを見ると、チキンのセットメニューしかなく、しかも高い。Super Alitas Barbaco」という4.85USDのメニューを注文。コーラを一気に飲んだ。ポテトと小さなパンもついていたが、出てきたチキンは骨に少ししか肉がなかった。「これならＫＦＣの方が良かった」が仕方がない。ホテルに戻る途中、段ボールを敷いて横になっている人が閉めた店の前で通りに並んでおり、やはり、「中米は夜は出歩いちゃいけないな」と再認識した。後で、海外安全情報を見ると、「十分注意してください。」　エルサルバドルにおいては、依然として武装集団による店舗襲撃、強盗、　殺人等の凶悪犯罪及び盗難、置き引き等の一般犯罪が首都のあるサンサルバ　ドル県を中心に国内各地で発生しており、特に、「マラス」（注）と呼ばれ　る犯罪組織による殺人事件を含む各種犯罪の増加が、深刻な社会問題になっ　ています。つきましては、エルサルバドルに渡航される方はこれら事件に巻　き込まれないよう十分に注意してください。　（注：「マラス」とは、14歳前後から20歳前後の少年及び成人男女で構成さ　　れ、殺人、強盗、麻薬売買、窃盗等様々な犯罪を行う組織の総称。）さて、この「ポジョ・カンペロ」。”歩き方”を読んでいて、「・・・サンサルバドル市内に３０店舗近くある」と知り、ビックリ。宅配もしている。このあと、コスタリカでも入るのだが、意外に人気店。内容はともかく、自分の感覚では、マックやＫＦＣより、人が入っている。不思議。この「ヘタな鶏」が人気キャラクターになっているらしい。内容はとにかく、中米では「気になる」チェーン店。 今日役立つコトバ 「胆だめしに夜墓地を一人で歩く少年は、さも陽気そうに口笛をピーピー鳴らす」デールカーネギー

  2005.10.22

  コメント(2)

• 

  ■　市庁舎の大きな壁画　in グァテマラ

  道を挟んで反対側にも、壁画有り。３日目つづきアンティグアから戻り、フラフラ裁判所の先を歩いていたら、大きな壁画。市庁舎の壁いっぱいにあった。これが、カルロス・メリダの作品。博物館でなく、こういうみんなが見るところにこういう芸術作品があるのが素敵。メリダはメキシコで活躍していたが、グァテマラ人で１９８４年に亡くなっている、最近の人。帰りに、人が集まっている屋台のところで、タコス（Ｑ10 約140円）を買う。パックに入っていて、肉やタマネギを挟んで食べる。量が多く、満足だが、食べにくい。トルティージャに巻き、手でつかむ。あとでティッシュをもらった。途中に、Ｐａｉｚというスーパーがあり、Ｑ５０を崩すためにも、入ってみた。Galloビールの３５０缶（Ｑ7.65）も売っていた。チリ産のチョコや炭酸水と一緒に買う。ホテルの近くで、ホットドッグ（Ｑ5）を売っていたので、それも買って、部屋に戻る。北京で買った「地球の中心で愛を叫ぶ」のＤＶＤを見ていたら眠くなり、横になっていたら寝てしまった。グアテマラで、「愛を叫ぶ」場所は、アンティグアの「十字架の丘」か、「ティカル遺跡」（ココって、上まで登れるのか？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのだろうか？。 今日役立つコトバ 「何かを失うことは何かを得ること」「すべての出来事に意味がある」 ～世界の中心で、愛をさけぶ～

  2005.10.21

  コメント(4)

• 

  ■　ともかく「中米行き」航空券発券

  出発６日前続き北京駅前の城市ユースホステルの１６０元の部屋では、ネットが使えるので連泊。昨日の「緊急手数料について」のメールが届いていた。「・・・実際の営業は、平日月曜から金曜までとなっております。　さらに土日は発券業務ができませんので、　カウント対象外となっております」まだ納得いかないので、もっと説明を求めるメールを送っておいた。実際、他社を調べてみると「３営業日以内」。５営業日であっても、「土日除く」とちゃんと明記してある。そのあたりをついて、ぜひとも今回、緊急手数料３０００円を払わないで、すませたいと考えた。もうひとつ納得出来なかったのは、「往路にヒューストンで１泊しなければいけない事」。これは申込みの時点で、わからなかった。（「無料でストップオーバー出来る」という権利はあった）。出発５日前その後、２度メールのやりとり。上司の方からも返事をもらったが、結局、担当者とのやりとりと何ら変わりがない。納得いかなければ、キャンセルも可能。しかし、「北京から成田」移動のＪＡＬの日程も北京のＪＡＬに行って、変更手続きをしてきている。もう日程をガチガチに組んである”弱い立場”だったので、これで申込みせざるを得なかった。　　「メールの対応も早いし、　　　これ以上、粘っても仕方ない」。それで、クレジットカード決済で、159,840円を決済。「勉強代」という形で自分を納得させた。送られてきた旅程表をプリントして空港の旅行社で受け取るのだが、今回は、「Ｅチケット」。コンチネンタル航空の窓口にパスポートだけ出せばいい。ノートパソコンを持って行くので、旅程表はプリントする必要はない、と思っていた。成田への移動するまで北京滞在だったので、日程表をコピーするのも面倒だった。　　日程表の控えがなくて、　　あとで困ることになるのを　　この時は知らなかった。 今日役立つコトバ 「交渉は人生の競技である」

  2005.10.19

  コメント(4)

• 

  ■　「万里の長城＆明十三陵　現地ツアー」安かった理由

  宿泊している北京駅前の城市ユースホステルで申込み、「万里の長城＆明十三陵」の現地ツアーに参加。昼飯、英語ガイド付き１８０元（約2520円）。中国とは言え、かなり割安～♪８時過ぎに出発して、小型のバンで出発。９月中旬の日曜日。ベルギー人のカップルと、自分の他に日本人２人が参加。１時間くらい走り、みやげ屋に連れて行かれ、そこで３０分休憩。それからまた３０分くらい走り、万里の長城の入口に到着。１時間３０分をもらい「万里の長城」を登っていくことに。向かったのは、「八達嶺長城」。日本人３人でまとまって行った。「男坂」と言われる、４５度くらいの傾斜の坂を上り、階段を下りる。　　最初は、あまり人がいなかったが、　　途中から人が増えてきた。トイレはない、と聞いていたが、奥の方からアンモニアの匂いがするところがあった。途中、少しずつ休みながらだったが、肩で息をするようになってきた。前の階段を手でつかんだり、手すりにつかまったりして、なんとか登っていく。「八達嶺長城」の山頂のところまで来たが、壁だけで特におもしろいモノはなくてガッカリ。帰りは時間がないので、ジェットコースター（３０元）を使って下まで。途中から人が増えたのは、これを使って途中まで登ってきたから「怖い」かと思ったが、スピードを調整してくれ、安心して下の駐車場へ。また車に乗り、お土産屋の奥のレストランで昼飯。食事の後、「明十三陵」へ移動。有名な先生の病院のようなとこで診断し、薬をすすめられる。（舌と手のひらを出して診断するもの）。そして、またお土産屋。そして、「明十三陵」到着。中のホールのようなところを見学した後、横道から進み、宮殿へ。もっと奥まであるハズだったが、途中で行き止まりになっており、あまり見るところはなかった。そして、ホテルに戻る前にお茶屋へ。いろんなお茶を飲み、説明を受ける。ホテルには１８時ちょっと前くらいに戻ってきた。　　安いツアーだったから、　　余計な寄り道が４カ所もあったのだ。英語の説明も３０％くらいしかわからなかったが、こういうところはツアーで廻ったのは有意義だった。参加した他の日本人の方とも情報交換できたし、夕食を一緒に食べに行くことにもなった。 今日役立つコトバ 「背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである」城山 三郎

  2005.10.02

  コメント(8)

• 

  ■　北京の吉野家で「牛丼」

  日本に住んでいないと、日本でよく食べていたものが食べたくなる。上海の「カレーココ壱番」で食べたのがうれしかったので、”歩き方”を見て、北京に吉野家（ジーイェジャー）があるのを知って、行こうと決めていた。こんなにたくさんあるとは思わなかったが。よく行くのは、北京駅前にある店。宣武門駅の近くの「そごう」のフードコートの中にも、出店しているのも見つけた。が、「わざわざ中国に来てまで日本のものを」とは思わない。ソウルに住んでいる、ということもあるが、日本で食べられない「牛丼」が最大の目的。牛丼の中が１０．９元（約153円）、大が１４．９元。中が大盛り、大が特盛りという感じ。中国語で「並」とは、悪い意味なのだろうか？ 持ち帰りも出来、箸の他にレンゲを入れてもらえる。吉野家の牛丼は、あの「２．１１」の時と、そのあと、３月にシンガポールで食べて以来で懐かしい。牛丼以外にも数種類あるし、セットメニューが多い。店はにぎわっている。北京駅前店は、明るくオシャレな雰囲気で、ほとんどがテーブル席。女性も多い。自分は茶碗蒸付きの大盛りを注文（漬け物付）セット（２０．９元　約２９３円）が、好き。 今日役立つコトバ 「いつも同じものばかりでなく、たまには違うものを注文してみよう」

  2005.10.02

  コメント(10)

• 

  ■　帰りの列車の苦痛　（モンゴル→中国）

  列車から見える砂漠。１３日目 つづき北京行きの国際列車。ウランバートルを出発して、最初は快適だったが、午後になって草原を抜けて砂漠地帯に入った頃、急に温度が上昇し、暑くて寝ていられなくなった。エアコンもない車両。温度計を見ると、２７度!しょうがないので、車両と車両を連結している間の板の上に立っていた。そこはうるさいし、下の隙間が見えて怖かったが、外よりも５度は低い。人が通る度に外に出て、また戻って、しばらくそこで過ごしていた。２０時３０分頃、中国と国境のザミンウード駅へ到着。２１時４０分頃、出発。そこで、時計を２０時４０分に修正。２１時頃、中国の二連浩特駅に到着。出発までに３時間以上停止。往路で使った駅。要領がわかっている。　　降りて水を買いたかったが、　　扉が開かない。駅員に「外に出たい」事を伝えるが、断られる。”歩き方”モンゴルの「二連浩特」（111ﾍﾟｰｼﾞ）には、「・・・交換の間は作業を見ているのも楽しいが、　町で買い物や食事をしてもよい」とある。乗り遅れてトラブルになるケースがあるので、外へ出さなくしたのだろうか？？仕方なく我慢して、部屋で横になっていたら、そのうち寝てしまった。１４日目そして、いろいろあったが、　　　　北京駅到着。 今日役立つコトバ 「人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない」豊田佐吉

  2005.10.02

  コメント(8)

• 

  ■　ウランバートル「最大の見どころ」は、ツライ階段登り

  頂上にあるモザイクの一部。ナチスドイツと大日本帝国の旗を踏み折っている。ソ連と共同で侵略者から防衛した象徴らしい。砂漠やトレッキングに行かない自分でも、一応、近くの観光地は見ておこう、という気持ちになる。ウランバートルは地下鉄がなくバス中心。そのバスは時間が不確実らしく、カンボジアでやられた自分としては、そういうバスで遠出する気になれなかった。それでも、”歩き方”に手軽に行くことができるウランバートル市内の観光地が載っているので、まず「ザイサン・トルゴイ」へ行くことにした。タクシーを捕まえようとしたが、なかなか来ないので、ノミンデパートのところまで戻ることにした。この前にタクシーがたくさん停まっているのを知っていた。が、１０００Ｔｇで行ける、と”歩き方”で知っていたのに、「２０００Ｔｇ」と。いつもなら次のタクシーにするところだが、「坂があるのでそれくらいかな？」と思ってしまった。　　ところが、降ろされたのは坂の下。そこから坂道を行くか、階段を行くかして頂上を目指さなければいけなかった。階段を行くことにしたが、息切れし、途中で休みながら行った。寒いので、長袖を２枚重ね着していたが、汗が吹き出してきた。　　ようやくの思いで頂上に到着。自分の「こんなツライ登山をしたベスト５」に入れてもいい。　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　１．エジプトのピラミッドの中　２．メキシコのティオティワカン　３．万里の長城の男坂　　４．イスタンブールのガラタ塔　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊モンゴルとソ連の友好、相互援助のモザイクを写真に収めてから、ずっと下の方に見えるゲル集落を眺めていた。下りて、観音様の写真を撮って、道を歩いていると、道端に山羊の子供がいて、かわいかった。 今日役立つコトバ 「よじ登ることのない者は、決して落ちることはない」（ヘイウッド）

  2005.10.01

  コメント(2)

• 

  ■　食事は「・・yy3」で　ｉｎ モンゴル・ウランバートル

  　ウランバートルでは、 韓国料理、中華料理の店が目立つ。特に、ハングルの看板の多さが気になってしょうがなかった。 モンゴル料理の店も多く、「・・・看板にモンゴル語で　ゴアンズという文字があれば、　そこは普通の食堂で、モンゴルの 定番料理を安く食べることができる」　　　　　　　と、”歩き方”に書いてある。もうひとつ「ボーズ」と書いてあっても同じ。「ボーズ」は、中国の小籠包のような形をした羊肉餃子だが、ボーズだけでなく、多くのメニューある。このモンゴル風「羊肉小籠包」だけをいくつか食べて帰って行く人も多い。自分は、最初、この「ボーズ」の看板を、語尾の「・・yy3」（ワイ・ワイ・サン）と記憶し、探していた。前に相撲の話を書いた時に入ったところもゴアンズ（ボーズ）である。ウランバートルに５泊していたので、毎日このゴアンズ（ボーズ）に行っていた。 食堂は、比較的、ひとりでも入りやすい、と思う。２４時間の店もたくさんある。街が狭いせいもあるが、女性のひとり客をよく見かけた。メニューに写真がある店はほとんどないので、自分は、書いてある一番高いメニュー（それでも日本円で１５０円程度）を何だかわからず「罰ゲーム式」注文 していた。羊メニューが多いが、牛や豚も出される。量も多い。米も出る。「同じような食生活っぽい」アラブに行った時より、はるかに美味しく、飽きなかった。おかけで、マクドナルドがなくてもヘイキだった。ビールを置いてある店も少なく、だいたいは瓶に入った３５円くらいのキャロットジュースが定番。コーラを注文した時もそうだが、大きめのコーヒーカップが出てくる。これに入れて飲むようだ。 今日役立つコトバ 「神様と肉屋だけがソーセージの中身を知っている」スウェーデンの諺

  2005.10.01

  コメント(4)

• 

  ■　ウランバートル駅到着

  ８日目つづき切符は返してもらい、１３時半くらいには、布団カバーの回収に来た。それでも、列車が停まったところでもくつろいでいたら、人が呼びに来て、「ウランバートル」だと言う。そろそろ到着する時間だとは思っていたが、扉を閉めていたのでわからなかった。駅から２００メートルくらい離れた場所に動いてしまったようで、歩いて戻ることになる。駅員？の女性が重い荷物を持っていたので、一緒に持ってあげることにした。自分のリックとバックもあり、かなりツライ。途中で持つ手を２回変えながら、なんとか持って行くことができた。　　ウランバートル駅到着。途中の山で雪が残っているのを見たが、ウランバートルは、コートを着ている人が多く、長袖１枚では寒いくらいだった。ウランバートル駅の脇から抜けたが、現地通貨のトゥグリクが欲しい。ホテル街までタクシーを使いたい。　　キャッシングするＡＴＭを見つけに、　　駅の中の方へまわる。先程、重い荷物を持った疲労が、しばらくきていた。駅の中を探すがＡＴＭらしきものがない。駅にあるインフォメーションオフィスでは、「渡った先の"ＥＴＵＧＥＮ　ＨＯＴＥＬ"というところにＡＴＭがある」ということで、また荷物を持って前の大通りを横断。着いてやってみたが、ＶＩＺＡ、マスター、シティーバンクの３種類とも使えなかった。（ＡＴＭの相性があるらしい。あとで「商業開発銀行」なら出来た。）諦め、駅に両替所があったのを思い出し、戻る。ウランバートル駅の"Xac Bank"で日本円１万円札を出したが、「ＮＯ」と言われ、「中国元ならできる」ということで、５００元を出した。ＵＳＤは５０＄しかなかったが、元を余分に持ってきて良かった。５００元はだいたい７０００円くらいなので、「７００００Ｔｇくらいかな？」と思っていたら、７５０００Ｔｇ来た。「１元＝１５０Ｔｇ」だったのだ。（モンゴルトゥグリクは、通貨の感覚が韓国ウォンに似ている。　「１円＝１０ウォン＝１０Ｔｇ」ぐらいに思って使っても、いいだろう。）「細かいお金で」とお願いしたら、すべて５０００Ｔｇと１０００Ｔｇでもらうことができた。　　チンギスハーンの紙幣が素敵～♪ 今日役立つコトバ 「金は人生の手段であって目的でない。多少見識のあるものは皆之を知って居る。が、年を取ると、之を目的とするようになる」三宅　雪嶺

  2005.09.30

  コメント(0)

• 

  ■　モンゴルビザ用の顔写真

  １日目 今回の旅行は、　　モンゴルに行くのが目的。ソウルから大韓航空でウランバートルまで飛んでいるが、事前にビザが必要。ソウルでは外国人登録証が無いと取得出来ず、日本だと、最短で４日もかかる。自分でやって、８８００円だから、わざわざ、前にも書いたが、ＪＡＬのマイレージが残っていることもあり、北京からモンゴルへ行くことにした。成田空港経由にしたのは、ソウルから当日乗継で北京へ行けるのは、ＪＡＬでは成田経由しかなかったから。前日、荷物を用意している時、”歩き方”をチェックすると、モンゴルのビザを、北京で取得するためには、顔写真（3.5×3.5）が一枚必要だということがわかった。　パスポートのカバーの間に　写真はいつも入れてある。タイで、カンボジアビザ取得に１枚、ミャンマービザ取得に２枚、使っていたが、たしか、まだ残っていた。　ところが　見あたらない・・・。北京で写真を撮るところを探すのも面倒なので、乗継時間の間に、成田空港で写真を撮ることに決めていた。乗継に１時間３０分しかないが、成田空港は慣れており、出発ロビーに確か、３分写真があった気がした。乗継の切符もソウルでもらい、、ソウルで預けた荷物はそのまま北京へ行く。日本入国手続して、すぐ出発ロビーに行けば余裕のハズだった。 今日役立つコトバ 「将来の心配は、今の準備で解消。心配より手配を」

  2005.09.27

  コメント(2)

• 

  ■　ウランバートルで、大相撲生中継３局

  ひさびさの更新になります。予定を変更して、しばらく北京です。２５日（日）の国際列車で、ウランバートルから北京へ帰ってきた。 気になっていたのは、 大相撲の結果。もともと自分は、相撲に興味がなかったが、　　モンゴルに来て、刺激を受けた。ウランバートルで、たまたま入ったゴアンズ（レストラン）。モンゴル語メニューが読めず、一番上のメニューとボーズ２つとコーラを注文。待っている間に、テレビで日本の相撲を中継しているな、と見ていた。ウランバートルは、現在サマータイムなので、日本と時差がない。その試合は、「無敗の琴欧州と、　２敗の朝青龍の対決」　だった。朝青龍がモンゴル出身なのは知っていたが、琴欧州がブルガリア出身だと、初めて知った。朝青龍が負ければ、琴欧州の優勝が決まってしまう試合。　　レストランの従業員も、お客もみんな、　　音無しのテレビに釘付けになっていた。自分も、２敗の朝青龍を応援していた。結果、朝青龍が勝った。　　そこの店のみんなが喜んでいた。それにしても、モンゴルで、モンゴル出身力士の、こういう大事な試合を　　　モンゴルの人たちと一緒に　　　見る事が出来たのは、　　　偶然とはいえ、　　　不思議な感動だった。この試合を取ったことで、今回の「朝青龍の優勝」が決まった、、と言っても過言ではないだろう。次の日、　　部屋で、テレビをつけたら、　　日本の大相撲をやっていた。最初、ＮＨＫ衛星かと思っていたら、モンゴルのテレビチャンネル。映像はＮＨＫから持ってきているが、音声を絞っているためか、行司の声も、会場のざわめきも聞こえず、臨場感がなくて、つまらない。解説のモンゴル語だけ。３つの局で、それぞれこの相撲をやっていた。レストランの放送も、ＮＨＫ衛星ではなかったのだ。日本人が、メジャーリーグのイチロー、松井らの活躍を見守るような感覚で、モンゴルの人たちも朝青龍を見ているのだろう。タクシーに乗った時に聞いたラジオのニュースの一部分では、日本語の実況が使われていた。 今日役立つコトバ 「日本人だから、相撲について知らなくちゃ！（反省）」　自分

  2005.09.26

  コメント(2)

• 

  ■　「TRAVELING SONGSのバックパッカーへ100の質問」（後半）やってみました

  ちょりこさんの、「TRAVELING SONGSのバックパッカーへ100の質問」やってみました。自己査定：バックパッカー度８５％」なのでね。エモーション編　つづきQ51 すんごいチャレンジャーな体験ってありますか？・ロンドンの公園で昼寝（熟睡）した。Q52 旅先で見た強烈なモノは？？Q53 一人旅のいいところと悪いところを教えてください。一人旅の良いところは、とにかく自由なこと。悪いところは、万が一の時、弱いこと。Q54 旅先で、女（男）でよかった～と思うのはどんな時？逆にやだな～と思うことも！ひとり旅行に関して言えば、男で安心でいい。冒険しやすし、トイレに行きやすいことも。Q55 旅先で仲良くなるのはどんな人？（国籍・世代など）それはなぜ？やはり話ができる日本人や韓国人が多い。Q56 ステキだなと思える旅人はどんな人？ スナフキンQ57 こんなツーリストはとても困る。外国にいることを理解していない人。Q58 自分は一人が好きだORいつも誰かを探している　あなたはどちらのタイプ？１回目はひとりで行き、２回目は誰かと行きたい。Q59 今まで出会った旅人の中で最もチャレンジャーな旅人は？？？Q60 今まで出会った旅人の中で最も不幸な旅人は？特にいない。Q61 旅先で出会った現地人の中で、印象に残っている人がいたら教えてください。？？旅恋編Q62 旅先で恋に落ちたことはありますか？ なし。Q63 妄想してください。もしも恋に落ちるならどこの国の人とどんな恋がしたい？ ・・・でも現実は○○国の人と結婚したい 基本的には、言葉の細かいニュアンスが通じる日本人。Q64 旅先で旅人から聞いた恋ばな・愛という名の騙し合いがあったら・・・ ？？Q65 正直、自分はこの国の男(女）から、とてももてた（ような気がした）。「日本人＝お金持ち」ということでモテたことはあったが・・・。デンジャラス編Q66 旅先で危険な目（盗難やセクハラも含め）に遭ったことがありますか？ 特になし。被害にあわなかったのはなぜだと思いますか？たまたまかも。常識的に行動したから？Q67 他の旅人から聞いた危機一髪話を教えて下さい。特になし。Q68 この国（場所）は危ないよ～というところがあったら教えてください。イラクや、南アフリカのヨハネスブルグは怖そう。Q69 あなたの旅先での危機意識について、自由に述べてください。過剰な危機意識は持つ必要はないと思う。常識的な行動をとっていれば、それほど危険ではないハズ。移動編Q70 よく使う旅行会社は？（日本と、カオサンに泊まる人はカオサンのオススメOR旅行会社の選び方を教えてください。）カオサンに行ったことがない。チケットを買うのは、ソウルの世一旅行社。Q71 移動は何でするのがスキですか？あなたはなぜその乗り物が好きなのだと思いますか？・トラム（景色が見えるし、バスより楽しい）。ミラノやイスタンブールやアレキサンドリアで乗った。Q72 旅中乗ったものでおすすめのもの（区間も教えてください） orおもしろかったもの・めずらしいものがあったらどうぞ。・インドで乗った象。落とされるのでは、と怖かった。・ロンドンの２階立てバスQ73 移動中は何をして（考えて）いますか？ 何か読んでいるか、寝ている。Q74 ガイドブックには載っていないけど、偶然見つけた美しい風景や観光地があったら教えて！ (季節や時間も）ソウル大学の中（広くて緑いっぱい）。「天国の階段」のキムテヒに会えるかも？旅のお供編Q75 旅のテーマソングは？旅中音楽は聴きますか？ ＭＰ３をたまに持って行く。宇多田ヒカルとか。Q76 旅といったらこの本。おすすめがあったらどうぞ。 （旅行中の一冊・日本で旅ごころをくすぐるものなど） ひたすら”歩き方”を読んでいる。Q77 旅人心をくすぐる映画やテレビ番組があったらどうぞ。現在ソウルにいて、テレビはＮＨＫしか見られないので。旅のデータ編Q78 好きな国ベスト３とその理由を。中国、タイは、満足感がある。あと、住んでいる韓国。Q79 苦手な国とその理由を。苦手という言い方なら、ヨーロッパ。物価が高い。Q80 好きな街ベスト５とその理由を。・ソウル（ずっと住んでいる）・バンコック（物価が安くて快適）・広州、深セン、珠海（物価安くて香港に近い）・イスタンブール（海が近くてヨーロッパ風）・メキシコシティー（ルチャがあるし、メトロが発達している）Q81 苦手な街・もう行きたくない街とその理由を。特になし。Q82 お気に入りの遺跡と建物を教えてください。理由も。 インドのタージマハル。遠くに見えた時、「えっ」と声をあげた。別世界。Q83 お気に入りの島・ビーチは？理由も。月並みだが、ハワイかな。社員旅行でも楽しかった。Q84 お気に入りの星空★ポイントは？（天の川が見えることが大条件！）季節も教えて♪？？。ケープタウンで南十字星を見たかった。Q85 お気に入りの絶景・自然ポイントは？季節や時間も教えて♪ ケープタウンの喜望峰。Q86 お気に入りの日の出・夕日ポイントは？季節や時間も教えて♪？？。ツアーで行った、グランドキャニオン曇っていた。残念。Q87 超有名なのに「こんなもんか」と思った場所があったらこっそり教えて！海外ではないが、札幌の時計台。バックパッカーの夢Q88 時間も予算も制限がなかったとして（でも確実に年は取る）、あなたの理想の旅を自由に描いて下さい。クィーンエリザベス号の世界一周。Q89 いつか必ず行きたい特別な場所がありますか？自分はそこに行けると思いますか？％で答えよ。「特別な場所」はないが、行きたいところは１００％行けるハズ。Q90 実在不可能な世界だけど、こんなところに行ってみたい （月・原始時代・猿の惑星・江戸城下町・静ちゃんちのお風呂等。）１年後に行き、競馬や株式の四季報を買ってくる。儲けるため。（バックトゥーザフュチャーの、ビフみたいに）Q91 3000万あげるから、もう二度と旅に出るな。と言われたら？？旅というのが、「国内も含めて」であれば、いらない。「海外だけは出るな」というのなら、3000万もらう、と思う。日本も広く、見どころが多いから。Q92 将来海外で暮らしたいOR仕事の拠点にしたい（現在している）と思いますか？ 今住んでいるソウル以外なら、バンコックか中国・広州に住みたい。物価が安く、快適。帰国編Q93 旅をして、自分に何か変化はありましたか？ 視野は間違いなく広がった。価値観が人それぞれ、だとわかった。日本が好きになった。日本人で良かったと思うようになった。Q94 海外に行って新たに発見した「日本」はありますか？いい面と悪い面を教えてください。日本語をもっと正確に、適格に使いたいと感じた。日本の影響が思ったより強いのを感じた。最後にQ95 旅で大切にしているポリシーがあったら自由に書いてください。もしくは今後の希望でも。「初めて」の国に行く。Q96 自分が「旅人」だと思う瞬間はどんな時ですか？「旅」と「旅行」は違うと思うので、「旅人」はピンとこない。Q97 一人で旅する女性について思うところを一言お願いします。「安全第一」で行って欲しい、と思う。Q98 旅はあなたの人生の何パーセント？差障りなければ、旅以外で大切にしているものも教えて下さい。今は月の半分は出かけているので、５０％以上。Q99 あなたの旅に、あなた自身の言葉で名前をつけてみて下さい。「初めての国に行く」Q100 これから旅したいな～と思っている方に一言あったらどうぞ。時間とお金が「同時に」自由になるのは一時だけ。行ける時に行きましょう。■「旅人が答える１００問」（前半）■「旅人が答える１００問」（後半） 今日役立つコトバ 「いい悪い」に分けなければ、すべての体験に価値がある」

  2005.09.11

  コメント(8)

• 

  ■　「TRAVELING SONGSのバックパッカーへ100の質問」（前半）やってみました

  ちょりこさんの、「TRAVELING SONGSのバックパッカーへ100の質問」やってみました。自己査定：バックパッカー度８５％」なのでね。基本編Q1 名前、性別、年齢層　血液型　差障りなければご職業く～ふ、男、内緒、Ｂ型、現在無職Q2 海外に興味を持ち始めたきっかけは？ ソウル駐在員中を辞めて、毎月、ただ日本との間を往復しているのが勿体なくなった。Q3 日本出国回数は？ ソウルから出発しているのも合わせて、２５回くらい？Q4 今まで行った国と回数は？（体験した順番に）プロフィールを参照してください。旅のスタイル編Q5 バックパッカーを選んだ理由を教えてください。選んだ訳ではなく、知らないうちに、それらしく該当していた。Q6 初めてバックパッカーした土地はどこ？その時どう思いましたか？今年６月に中東に行った時、初めて、ホテルの事前予約なしで行った。「なんとかなる」と思った。きっかけは、モロッコのホテル。Q7 今まで最高何ヶ月旅をしましたか？それは長かった？短かった？ソウルを除いては、７月のタイが１９日間。いろいろあり、長く感じた。Q8 バックパッカーなら安く旅できるのかしら・・・と、思案している人々のために、旅の資金を大まかに教えてください。（地域と期間も教えて！）８月の中国が、１４日間で６．８万。（チケットは、マイレージを使ったので。）Q9 旅の醍醐味分布図を作ってみて下さい。(例・出会い５０%　景色３０％　ご飯５％　恋・海・登山・だらだら生活・のりものに乗る喜び・自分探し・悟り・瞑想・その他もろもろ・・・）自己啓発（初めて体験）８０％、楽しみ２０％のつもり。持ち物編Q10 バックパックはどんなものを使っていますか？買った場所、値段なども。バックパックは持っていない。一つに全部というのは、かえって不便だと思う。Q11 買い換えるとしたら、どんなバックパックが欲しい？普通のバックにもなる、バックパック。Q12 シークレットバックはどんなものを使っていますか？使っていない。目立つのでかえって、狙われる。Q13 お金の管理はどうしていますか？クレジットカード中心。現金は、米ドルも含め、４万くらい。Q14 ガイドブックは持ちますか？おすすめは？地域も教えてください。 ガイドブック以外に情報源があったら教えてください。”歩き方”。現地でネットカフェに入って、日本語情報。　↑　最近、発売されてない。紀伊国屋で確認した。Q15 これだけは日本から持参しないとダメだ。日本語のガイドブック。Q16 これを持ってると便利OR旅を快適にするための工夫があればどうぞ。自分にとっては、ノートパソコン。日記が書ける。Q17 旅行中の服装は？こだわりや便利アイテムがあればどうぞ。後ろポケットがボタンで留められるズボン。胸ポケットがあるシャツ。Q18 カメラは持ちますか？何を使ってる？デジカメの方は、バッテリーやメモリーの管理も。 なくしてレバノンで買った「オリンパスμーmini4.0」。毎日充電、ノートパソコンに取り込む。　↑　このシリーズの古いモデル。出国編Q19 ご両親や心配する人たちはあなたの旅について何と言っていますか？親には内緒。他の人には感心されている。Q20 旅と仕事(学校)の関係はどうやっていますか？今年１２月に、仕事を探す予定なので。保険編Q21 海外旅行保険に加入しますか？ YES→どんな？費用も分かれば。クレジットカードについている分だけ。よく調べていない。Q22 実際保険にお世話になったことはありますか？なし。健康編Q23 予防接種を打って旅に出たことがありますか？ そういう国は、まだ未体験。Q24　日本から持参したほうがいいと思う薬は？正露丸は役立つ。中国とかで買うと安いが。Q25 体調面で一番ピンチだった事は？その時あなたはどうしましたか？メキシコで風邪を引いたが、無理して動き回り汗をかき、直した。Q26 重病に苦しむ旅人に遭遇したことはありますか？なし。Q27 旅先で病院に行ったことはありますか？ なし。おなかいきいき編Q28 旅先・帰国直後、あなたのおなかの調子は？旅のあとは太る？やせる？下痢になることもあるが、正露丸を飲んでしのいでいる。体重は量っていないので、不明。Q29 移動前などに、気をつけていることがありますか？ 特になし。すずめのお宿編Q30 いつも泊まる宿はどんなトコ？値段や設備で教えて下さい。最近は飛び込みで、安くて清潔そうなところ。値段はガイドブックで基準を知る。Q31 こんな宿はあやしいので避ける。実名でも。 特になし。Q32 思い出の宿があったら一言パリで泊まったホテル。初めてのひとり旅行だったから。Q33 誰かと部屋をシェアすることはありますか？ なし。自分の時間を大切にしたいから。Q34 ドミの良いトコ悪いトコを教えてください 経験なし。Q35 沈没最長記録はどこで？その理由も。 2003.1末に、駐在でソウルに来て、１回引っ越したオフィステルに辞めた後もずっと借りているが、これも沈没？Q36 バックパッカーにとって、宿事情が悪い街があったら教えてください。？？食べ物編Q37 食べ物がおいしかった国は？理由も。（日本は除いてください）バンコックか中国・広州。ひとりで気軽に入れる店が多い。エジプト・ギザで食べたチキンも印象的。Q38 旅先で食べたものの中で一番おいしかったお料理は？バンコックの炭火焼き鳥が、安かろう旨かろう。Q39 食べ物が一番まずかった国は？理由も。「羊の脳みそ」。期待し過ぎた。Q40 私はこんなゲテモノを見た（食べた）マレーシアで食べたカエル、か、ソウルのポシンタン（犬）くらい。Q41 お気に入りのスイーツは？ アイスクリームかな？Q42 お気に入りの飲み物は？ ビール。Q43 一人で食事中、ツーリストらしき人物がやってきて、隣の席に座りました。あなたならどうしますか？とりあえず、そのまま食べる。ちなみに、話し掛けられたらうれしい？人によるが、うれしいかも。Q44 旅先で買ってきた食材で、使えるもの・オススメがあったらどうぞ。海外ではないが、ＪＡＬの飛行機内で期間限定で買える森伊蔵。エモーション編Q45 旅をしていてよかったと思う瞬間は？ 具体的にどこで、どんな時という風に教えてください。自分の計画通りに、うまく行動できていると感じた瞬間。 Q46 旅先で泣きたくなった(泣いた)瞬間は？いろいろある。例えば、・イスラエルでの荷物紛失。・中国・昆明でのクレジットカード飲み込まれ。・ラオス国境閉鎖。Q47 旅先でプッツリ頭に来てしまったエピソードは？わりとケンカするほう？現在、記憶に残っている程のことはない。精神状態にもよるが、その場で、納得いくまで抗議する方。Q48 怖いな、と感じることってありますか？それはどんな時？初めては、いつも不安。Q49 旅のなさけな～い話。失敗談があったら。 過去のブログ参照。Q50 ネタになった珍事件があったら教えて！過去のブログ参照。■「旅人が答える１００問」（前半）■「旅人が答える１００問」（後半） 今日役立つコトバ 「危険な目にあって、人は知恵を増やす」

  2005.09.11

  コメント(0)

• 

  ■　イタリア（→ローマ）

  　　１年前（2004.10.15～10.25)のイタリア旅行について振り返ります。 ６日目ローマ・「サンタ・マリア・ノヴエラ駅」（ＦＳ　ＳＭＮ　ＳＴＡＺＩＯＮＺ）へ。・イーエススター（２９．４４ユーロ）１時間４５分で、　１２時前にローマ「テルミニ駅」に到着。■　ローマ「テルミニ駅」って！！ ・１日券（４ユーロ）を買い、地下鉄へ。■　ローマに「地下鉄が２本しかない」理由 ■　ローマで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～ボローニャ駅徒歩３分～■　ホテルの不満は、「その場で」苦情を言おう ・ＳＮＡＣＫ ＢＡＲ（サラミとチーズのバーガー）で昼飯、・１１０番市内観光バス（１３ユーロ）２時間　２周・近くの店で夕食「キノコピザ」７日目ローマ・外で初コーヒー（カプチーノ　６０セント）・１日５回も、イタリア公衆電話・重い荷物持って移動、４０番バスでバチカンへ■　バチカン市国は、海外旅行履歴の１国として、数えるのか？・「ＳＮＡＣＫ　ＢＡＲ」で、昼食トマトピザ・バリベリーニ駅近くのネットカフェ、自分のパソコンを繋いで使用。・徒歩で「トレビの泉」へ■　ローマで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～テルミニ駅徒歩１分～・バスで「コロッセオ」へ、地下鉄で戻り。・夕食、またピザ８日目ローマ・アルケオバス（８ユーロ）アッピア旧街道へ　１時間４０分■　市街地以外でも気楽「現地観光バス」in イタリア ・ＢＡＲで、またピザ・徒歩で「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」・ＣＩＴＹ　ＢＵＳ　ＴＯＵＲバス（１０ユーロ）１時間半　１周・夕食、駅前の店でスパゲッティ９日目ローマ・午前中出かけず、ホテルで。・「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」の近くの　ウピムUpimの地下の「エッセ・エンメ・アーSma」へ。■　イタリアで買った「MADE IN CHINA」は「おみやげ」になるのか？というギモン ・近くのＢＡＲでピザ。・また、ＣＩＴＹ　ＢＵＳ　ＴＯＵＲ　１周・夕食、近くの店でスパゲッティ。１０日目ローマ・また「１１０番ＯＰＥＮバス」に乗る。　（日曜日なので、１時間半待ちだった）・テルミニ駅近くでネットカフェ。・１１ユーロで切符を買い、空港行き列車。・レオナルド・ダビンチ（フィウミチーノ）空港・「J5 JL400 M 24OCT FCON」RT HK1 2110 1615 1 　CBN-Y /E @C　MAGIC-SYSTEM/PERSONAL TV１１日目成田戻り・ほぼ時間どおり、成田空港到着 今日役立つコトバ 「モノより思い出」

  2005.09.08

  コメント(2)

• 

  ■　イタリア旅行（→ミラノ→フィレンツェ）

  　　　　１年前（2004.10.15～10.25)のイタリア旅行について振り返ります。 ■「私のルネッサンス」イタリア　～　自分探しとは■「イタリアのトリビア１５連発」　～　今日、お昼にピザを食べながら、イタリアについて話そう １日目　ミラノ　・「JL417 M 15OCT NRTMXP HK1 1300 1825 CBN-Y /E @2　MAGIC-SYSTEM/PERSONAL TV」。・プルマン・バス（４．５ユーロ）でミラノ中央駅へ。　■　ミラノで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～　ミラノ中央駅徒歩３分～２日目　ミラノ　・平均気温１５度で寒い。・地下鉄駅で、１日乗車券が１８ユーロも取られる。・地下鉄で「ドゥーモ」へ。・あてもなく、トラムに乗り続ける。 ■　ミラノで乗りたい「トラム」　in イタリア ・昼飯、「ＳＰＩＺＺＩＣＯ」でピザ（イマイチ）・王宮へ。・トラムで「サンタ・マリア・デッテ・グラツィエ教会」　「最後の晩餐」は予約必要、を知る。■　「最後の晩餐」の間違い　in イタリア・ミラノ ・「ブレナ絵画館」へ。・中央駅マックの隣のネットカフェ・ブエノスアイレス通りの方で、「ＳＰＩＺＺＩＣＯ」ピザ夕食。３日目　フィレンツェ　・朝９時半頃　ミラノ中央駅へ行き、イーエススターの切符購入。　　　　　　　　２８，９２ユーロ（約４０４８円）・１０時出発、■　「イーエススター」で、ミラノ→フィレンツェ 　ミラノ→パルマ→モデナ→ボローニャと進み、　１２時４５分頃、[FIRENZE S.M.N]　フィレンツェ「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」到着。・駅から、タクシーで１４．７Ｅ払いホテルへ。　■　フィレンツェで泊まった「楽天トラベル」掲載ホテル　～S.M.N駅からバス１５分～・１６時頃出発　バスで「ドゥオーモ」まで。■　「フィレンツェのバス」は、お手軽 ・「PIzza&Sfizzi」のピザ（まあまあ）・市内観光２Ｆ建てバス、５０分２０ユーロ　ルートＡ　２周　（日本語イヤホン付き）・書店の２Ｆでネットカフェ発見。・水だけ買って、バスでホテルへ。４日目　フィレンツェ　・「サンタ・マリア・ノヴェラ教会」の中を見学。・市内観光２Ｆ建てバス、１時間４５分　ルートＢ「ＦＩＥＳＯＬＥ」という高級別荘地を目指して、山の上まで。・また「PIzza&Sfizzi」でピザ・市街ブラブラ、またネットカフェ。　■　海外旅行の食事編：　マックのオーダーも一苦労 ・ホテル戻り。５日目　フィレンツェ　・ＭＰ３でＦＭを聴きながら、　ホテルから市内中心部へ歩き。・「サンタ・クローチェ教会」内部見学・３周目の「市内観光２Ｆ建てバス　ルートＡ」・「ミケランジェロ広場」で降りて写真撮影。・４日連続で昼飯ピザ。　しかも、３日連続で「PIZZA & SFIZZI」・ブラブラの後、ネットカフェへ。■　それでも「日本人旅行者で良かった」と感謝する事 ・ホテル戻り。■　「フィレンツェ」５つの驚いたコト 今日役立つコトバ 「カメラを持つと、新しい好奇心も一緒に持ったことになる」

  2005.09.07

  コメント(4)

• 

  ■　”歩き方”って、考えると高くないかも？　in 中国・広州

  １３日目広州・新白雲（バイユン）国際空港に行くバスをチェック。JALのガイドには、タクシーしか載っておらず、しかも「約１時間　約１５０元　（約2100円）」と高い。約２４キロなのに、１５０元というのもおかしい。これだと、１キロ６．３元くらいの計算になる。まあ、５０元くらいとしても、バスで空港まで戻ろうと思った。 広州站の近くのバス停の切符売り場へ行くが、空港行きらしいものがない。そこにいた係の女性に聞くと、「駅の方へ行け」と指指される。駅についてからも、人に聞きながら進んでいくと、バス停があったが、そこでも空港行きのバスはない。漢字で書いたメモ帳を見せながら聞くと、なんと、遠くに見える「中国南方航空のところから出ている」。行ってみると、空港行きのバスが停まっているのを確認。こういうのは、早め早めに確認しておくのが、やはりいい、と思った。１４日目最終日。とうとう、日本へ戻るため、空港へ。中国南方航空の前の空港行きバス停へ。事務所に入ってバスのチケットを買おうとすると、バスに乗るよう、女性に誘導される。荷物をバスの下に入れ、控えをもらい、適当なところに座った。自分が乗ってから１０分後くらいに発車。　　バス代は、１６元（約224円）でかなり安い。　　空港には、４０分くらいで着いてしまった。あとで、ＪＡＬスカイワードを見たが、やはり空港行きバスは載っていなかった。”歩き方”なら載っていたのだろうか？ガイドブックは、その情報で時間や無駄な出費を抑えられると思えば、決して高いものではないだろう。 今日役立つコトバ 「ダンドリとは先走ることである。「勝手に準備してごめんなさい」というくらいがいい」

  2005.09.05

  コメント(4)

• 

  ■　「シティーバンクカード」で引き出し　in 中国・昆明

  　　９日目つづき クレジットカードを２枚もＡＴＭに飲み込まれたが、今日のうちに次の広州行きの切符を買っておきたかった。とりあえず、１泊８０元のホテルを確保して荷物を置いてから、また昆明駅へ行く。両替しようと思ったが、途中で、シティーバンクのカードが使える事を思い出して引き出し（いつもより多めの１０００元）できた時は、ちょっと嬉しかった。シティーバンクは、日本円の預金を現地通貨で引き出すものだが、１回ごとに含まれる手数料が高いので、３０００円ぐらいずつ、こまめに引き出す自分には合っておらず、しばらく使っていなかった。※　この１０００元は、１４，２７９円、預金から引かれた。 （レート＠１４．２７９円）　　OVERSEAS WITHDRAWAL 08/23 22:40:34 #01 CNY 1,000.00 @ 14.2790 　　SEQ#770064CCB YUNNAN NSTRUCTION BANK NA 14,279 JPY 　　パソコンで残高、履歴を見ることができる。 すぐに昆明駅に戻って、窓口へ。「昆明→広州」。SOFT BED　３５３元（約4942円）。明日１０時４０分出発。※　ホテルは、駅前がなぜかいっぱいで、「云都飯店　YUN DU HOTEL」　駅から徒歩で１０分くらい離れてしまったが、大通り沿い。　１泊８０元。（デポジット１００元）。　ホテルは受付の奥にあり、赤い絨毯の上を通っていくと、　建物があった。「５０３号室」。　テレビもある。お湯シャワー。 　中国のホテルは、必ず、デポジット（鍵代）が必要。 今日役立つコトバ 「問題は災いではなく頭の体操にすぎない」スティーブ・チャンドラー

  2005.09.03

  コメント(2)

• 

  ■　ベトナムの「バイク」って！　噂には聞いていたけど・・・

  ホーチミンよりも、ハノイは、バイク（通称「ホンダ」）の数が少ないのかもしれないが、　　それでも、　　「えっ！」という程、多い。女性ライダーもたくさんおり、色柄の派手なマスクをしている。　　もちろんノーヘル。道を渡る時に怖い のは、バイクが多いからではなく、・「逆進するヤツがいるから」。・「夜、無点灯が多いから」。 　　右を見て、左を見て、　　さらに左右キョロキョロしながら、　　道を渡る。大きな道だと、「逆進」率が高まるので、 　　「いつか引かれるのでは？」と思い、　　　ドキドキして道を渡っていた。前に書いたカイロの道よりヤラレそうな気がする。知らない国に行く時に、カードについている保険以外、かけていかないが、「ベトナムは必要かな？」と、少し思う。 それでも、自分がバイクタクシーの後ろに乗ってみると、気持ちいい。 観光地に行くにも、気分が出る。「バイクがこんなに便利なものか」、と思う。「バイクタクシー反省事件」以来、バイクタクシーに乗るために、常に意識して、１万ドン（約７０円）紙幣をつくっていた。バイクタクシーは、ハノイ滞在中、１１回使った。タイやラオスやミャンマーや、カンボジアや、バタム島（インドネシア）でもバイクタクシーを使ったが、こういうところに行く時は、スーツケースは持って行ってはいけない。かさばったり、重いとバイクに積めないから。 今日役立つコトバ 「荷物が重くてくじけそうになったら、ほかの荷物を軽くすればいい」ジョージ・Ｓ・メリアム

  2005.09.01

  コメント(4)

全102件 (102件中 1-50件目)

1 2 3 >