2006/02/15(水)13:04
ケロロ軍曹第51話 ケロロ小隊 撤退! さらばペコポンよ であります
劇場公開記念特別版って?
あらすぢ
ケロン上司から地球退去を命じられるケロロ。期限の一日で地球侵略を進めようとするが例によって日常に流されていくだけ……。
もともとね~、日常に流されまくってる人がちょっとやそっとで奮起したところでどうにもならんのよ~<駄目人間の言い訳。
ま、地球侵略マニュアルがあるくらいなら、最初っから読めよってお約束のつっこみはナシの方向で。
ことごとく日常が繰り返されていきます
ペコポン侵略マニュアル争奪。
例によって、冬樹のなんにも考えてない一言で、地球は危機に……
ケロン星人が物事をきちっとやれるヤツラだったら、あっさり侵略は成功してたはず。
こんな売星奴(冬樹)が協力してたらなおさらです。クワバラクワバラ。
洗濯のとき、洗剤や柔軟剤は正しく計量して使いましょう
(先日洗濯機のマニュアル見直して、洗剤をいつも計量スプーン一目盛り多く使ってたことに気づいて愕然。塵も積もれば……)
それでいつもよりふわふわに仕上がってたとは……
掃除の適当
掃除機って、前後にごしごしこするように動かしても、あまり効率がよくないのだそうです(本当)
だから、まっすぐ直進して吸い取る手抜き方式のほうが意外ときれいになるのかも。
夏美殿のビーフシチュー
思えば第一話も。ちゃんと押さえてるんですね。
夏「ギロロ、たまにはみんなと一緒にご飯食べない?」
ギ「う、ああ、俺はここで良い」
「相変わらず頑固ねぇ」
「ん?」
「うふっ、もう焚き火の季節じゃないのに」
「はあ……、夏美?」
「ん?」
「俺は……いや、いい」
「何よ、気になるじゃない」
「どうせ忘れてしまうさ」
「何それ?」
焼き芋を差し出すギロロ
「あ!」
「ちょうどいい焼き加減だ」
「あぁ、ありがとうギロロY」
「(ドッキ~ン!)あ、ああ……」
「む~~っおいひい!」
僕らは、こんなやり取りを望んでいるのかもしれない。
『結局侵略はできなかったであります。でもこれでよかったであります』
なんか、核心に迫るような台詞ですが……
ペコポン侵略者と痕跡を消す装置、スイッチがどう見てもモノ消しゴム(笑)ひょっとして宇宙にまで輸出されてる?
『わすれたくないであります』
つらいね、知らなかったら本当に泣いちゃうシーンだよ。
『輝く黄金色、カンペキな火の通り……うんヤダ、アタシまたお芋の事考えてる……でもお芋だけじゃないような……』
夏美とギロロの繋がりって(涙)それだけじゃないところに期待
ってなわけで侵略はまだまだ続きます。
予告編というか『緊急告知』が、削られたのが悲しいです(当然ですよね、地方の放送じゃ時間も動かないし)打ち切りにならなかっただけマシですか。