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ネパールではダサインも終わり、もうすぐ光の祭典として知られるティハール(ディパワリ)の祭がやってきます。 ティハールは、毎年ビクラム暦(Bikram Sambat)の陰暦カルティック月(Kartik)黒分(Krishnapaksha)13日(Triyodashi)からカルティック月白分(Sulapaksha)2日(Dwitiya)までの5日間にわたり行われます。 これは、今年は西暦では11月7日~11日にあたり、ビクラム暦の陽暦(これがネパールの公式の暦)カルティック月21日~25日にあたります。 初日がカラス(Kag)、2日目が犬(Kukur)、3日目が黒分15日、すなわち月の出ない日(Aunsi)でラッチミ女神(Laxmi)、4日目が牛(Gobarddhan, Gai, Goru)、最終日が兄弟(Bhai)へのプジャ(供養)となります。 このころになると、テレビからは映画チノ ラッチミプジャの日にはバイロ(女性たち)、翌日はデウシ(男性たち)などの楽しみもあります。 ところで、ちょうどこのティハールの期間、ビクラム暦の陰暦カルティック月白分朔日(Pratipada)は、ネワールの暦である、ネパール暦(Nepal Sambat)の新年に当たります。 これを記念して、ネワー国際フォーラムジャパン(Newa International Forum Japan)というネワールの団体の主催により、下記の通り、催し物が行われるという情報が回ってきたので、お知らせします。 「ティハール・スワンティ1128」 日時:2007年11月18日(日) 16:00~19:00(開場15:30) バンスリ奏者パンチャ・ラマの生ライブもあるそうです。 なお、セキュリティー上 参加予定人数を提出しなければならないため、事前申込みが必要とのこと。下記必要事項を明記の上、FAXまたはEmailで申し込んでください。 1)参加代表者氏名 申し込み〆切:11月11日(日) 詳細:http://www.newajapan.blogspot.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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