|
カテゴリ:他 舞台関連
行ってきました!「日本劇作家大会」
ワークショップにコントにお芝居に・・・目白押しの今回でしたが、 もうっ・・・今回は的を絞りました! 生瀬さんオンリーで。 生瀬さんのためだけに大会へ臨むことに決定しました。(寝坊のため) 参加した題目は「関西の80年代小劇場を語る」 講演者は生瀬さん、辰巳琢郎さん、マキノノゾミさん、内藤裕敬さん。 この講演会には新感線のいのうえさんも呼んでたそうなのですが、公演中で忙しいからということで来れなかったそうです。 昔からの役者仲間だったという4人は、思い出話に花を咲かせるというような形式での進行。 予想外のヒットは辰巳琢郎。 生瀬さんの語る若かりしころの辰巳さんの話が素晴らしかった。 どんな舞台にも顔パスで来ていた辰巳さん。 どんな舞台の打ち上げにも顔パスで来ていた辰巳さん。 顔パスと思ってるのは本人(辰巳さん)だけだと仲間内で噂されてた辰巳さん。 やたらと『モラトリアム』という言葉を使いたがってた辰巳さん。 『寝不足』ということが何よりも素晴らしいことだと思ってた辰巳さん。 なんか、青春ですよね。 涙が出そうになりました。 青春って素晴らしい! 青春万歳! そんな感じの2時間半でした。 ま、彼らの雑談に聞き耳立ててた2時間半と言ったところでしょうかね。 その後ロビーでいそいそしてる生瀬さんを発見! 案の定、私はパニックの余り『あわわわわわ・・・・・・』と取り乱してしまいました。 でも友達が『握手してください!』と言いに行ったものだから、私もおこぼれ頂戴って感じで右手を差し出しました。 荷物を持ってる手を変えてナイス笑顔で握手してくれましたのよ! なんて紳士的! その後は舞台人と立食パーティ。 ふつーにね、辰巳琢郎が隣でワイン飲んでたりするの! ふつーにね、渡辺えり子が階段上で熱唱したりするの! でもね、もっと驚いたのが山田洋次監督ですよ。 来てたの・・・・? 知らなかった。 男はつらいよ・・・ 寅さん・・・ 釣りバカ・・・ 西田局長・・・ 頭の中を駆け巡る言葉たち。 なんだか・・・感無量だったです。 胸がいっぱい。 なんなんでしょうね。 そんなにファンでもないのに。 そんな感じで超セレブな体験でした。 というわけで翌日に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[他 舞台関連] カテゴリの最新記事
|
|