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袴田事件の1審・静岡地裁判決は、供述調書の中で起訴前の検事調書1通だけを証拠と認め、犯行のストーリーに反映させて、袴田巖さんに死刑を言い渡しました。
ところが、再審請求している袴田さんの弁護団は今年7月、その検事調書の作成日は改ざんされており、本来なら他の検事調書と同様に証拠から排除されていたはずだ、と主張する書面を最高裁へ提出しました。 弁護団の主張や書面の内容を紹介する記事が、ウェブの『刑事弁護オアシス』に掲載されました。 アクセス無料ですので、ぜひご覧ください。 ↓ https://www.keiben-oasis.com/8610
Last updated
2020/08/04 09:12:43 PM
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