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刹那と永遠 - Moment and eternity -

・「衝撃の3A」

6分間練習ならびに
最初の選手の滑走が終わり
いよいよ織田選手の出陣

心臓バクバクで飛び出しそうなhaka
サッカー観戦でもこんなにドキドキする瞬間はないかも
この競技観戦するのって絶対体に悪い

リンクにふたたび登場した織田りん
会場の異様な盛り上がりに反して
なんか表情硬い、いつもの笑顔全然無い

でも彼の場合「緊張すると笑顔になっちゃう」って言ってたし
無理に笑おうとしていた全日本滑走直前での痛々しさを知っていたから
こんなもんでいいんだよ!と不安で仕方ない自分のココロに言い聞かせる

本人がリンクに立って身構え、競技が始まる直前になっても
「ガンバレー!」等の掛け声がなかなか止まない
そのうちに演技開始、聞きなれた「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」の音楽が
静かに流れてくる

すると関大応援団?か誰かが
ひときわ大きな音で手拍子をはじめやがった(しかも前打ちの)

その大きな手拍子に乗せられて
会場中がパン!パン!と手拍子(しかも前打ちの)


ジャズだぞ!オイ!!



何故に「前打ち」!?



と心の中で激しく違和感を感じながらも
会場のノリノリな熱気に乗せられて
(選手を応援したがための気持ちで)一緒に手拍子をするhaka

しかし、導入部が静かな「フライミー」の音楽が
前打ちの手拍子に消されて
まったく聞こえてこないことに気づき
慌てて止める

これじゃ音楽聞こえないよ・・・お願いだからみんな止めてよ・・・

と心配になったそのとき
まさにそのとき


hakaの正面で織田選手が
ふわりと



3Aすっぽぬけ




うわあああああ

やってもうたああああ!!



想定していた最悪の事態(3A転倒)以上に
最悪なことが目の前で起こって
しばしア然


その瞬間、会場もみな
まさかの展開に
「ああっ~~!!」とどデカいため息

燃え上がっていたテンションに冷や水ぶっ掛けられ
一気に意気消沈


その後の演技は・・・・



すみません・・・・
ショックでかすぎて・・・




ほどんど覚えておりません





グダグダだったことぐらいしか・・・・(涙)




気がついたら演技終ってましたよ
トホホのホ

当たり前だけど点数も全然付かないし
(すっぽ抜けは点数「0」なので回りきって転倒よりも点数が低くなる)
会場もさっきのハイテンションがウソのようにザワついている



「織田くん・・・残念でしたねえ・・・」
横にいたEさんがなぐさめてくれるも


「は・・・はあ・・・・まあ・・・ねえ・・・あ~あ・・・(がっかり)」


hakaは再起不能
ア然ぼー然で意味不明な言葉しかでない

そんなまっしろな頭の中
オボロゲに聞こえてきたのは
近くにいたフィギュア通らしき観客の会話



「あの子がこんなグダグダになるの・・・珍しいよね・・・」



安定感抜群につき、めったにない(らしい)
その「珍しい」グダグダ演技が


記念すべき初観戦に当たってしまったhakaって・・・一体・・・


直前練習の3Aはあんなに綺麗で軸まっすぐで完璧だったのに
何故!?なぜなんだああああ!?(←パニック)


スパイラルから入ったのがまずかったのか・・・・

スウィング感ぶちこわしの手拍子で調子狂ったのか・・・


あの3Aの後の笑顔で腕くるくる~の振り付けが
みたかったのにいいいいいい

(「フライミー」の腕くるくる、「セビリア」の「はっ!」と腕のばす仕草、「ルースター」の蹴り・・・等等
織田選手は着氷の後の振り付けがひとひねりあってオシャレなのだ)

織田選手の後にも
ベルナーやバトル(スタオベ凄かった!)やライサが素晴らしい演技を見せてくれて
リンクはひじょーに盛り上がったような気がするのですが

正直、織田りんショック後は
ほとんど記憶がぶっとんでおります

拍手しながらも
悔しいやら哀しいやらで動揺して
ココロここにあらず
純粋にスケーターたちの演技が楽しめなくて
いまおもえばひじょーに残念でした・・・とほほのほ






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