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刹那と永遠 - Moment and eternity -

・途切れぬ夢。


途切れぬ夢。~The dream has been going on.~







●遠藤三十郎。


サッカー番組で流れたガンバ大阪・遠藤選手の技に痺れる。

長い長い、間。相手を引きつけて仕掛ける余裕。裏をかく深い切り返し。ゴール前での冷静さ。

彼の独特のPKにもいえることだが・・・遠藤はタイミングを外すのがうまい。それだけ相手との間合い、相手の動き出し、呼吸が読めるということだ。自分でがむしゃらにいかず仲間を生かす。全くもって渋いがちゃぴんである。

映画館で「椿三十郎」の予告を観た。過去に三船さん演じた三十郎は剣の達人。切れすぎるのが玉にキズ。「よい刀は鞘に入っているものですよ」とたしなめられる。

普段は飄々のらりくらり。一瞬の間合いで敵を斬る、居合い斬りの達人。ボサボサ頭の遠藤三十郎。

ピッチにいざ、参上。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200711120000/






●フィールドの殿馬一人。



好きな選手です。
飄々とした風貌、渋いプレイスタイル
「ドカベン」殿馬を思い出します。

2006年W杯では「なぜ遠藤を出さない!!」と叫んでました。

悔しい思いをした人は強いよ。
ENDウは終わらない。


☆すぽると遠藤特集
http://jp.youtube.com/watch?v=C_0onsUDVjw&feature=related



あ~も~こにくらしい。コレ大好き。

いまいちばんナマで見てみたいプレイ。それはガンバ大阪・遠藤のPK。
場の空気の読みっぷりが最高。もはやPK職人。




☆遠藤 コロコロPK
http://jp.youtube.com/watch?v=CnMlHxymqVg&feature=related

☆遠藤 コロコロPK2
http://jp.youtube.com/watch?v=QyGFSAOBUXY&feature=related

☆遠藤コロコロPK集(コロスケヴァージョン)
http://jp.youtube.com/watch?v=fNZD0lce1GU&feature=related


☆遠藤保仁PK集(2005~2007)(←必見!)
http://jp.youtube.com/watch?v=F9xuD5WTnx0&feature=related




しっかしつくづく関西人と薩摩隼人好きだよな自分wwwww





●ジュビロ×ガンバ戦。~サッカーの上手いガチャピン。~




週末にエコパスタジアムで開催された
「ジュビロ磐田×ガンバ大阪」の試合を観てきました。

(簡単な感想はコチラのブログにも書きました)

数年前に磐田スタジアムでガンバの試合を観戦したときに
当時売り出し中だった大黒おおおおお@最後は絶対シュートで終わる!のイキの良さと
スネアドラムを使った独特の応援のオシャレさにシビレ
それ以来、プチガンバファンになってしまったhakaと
遠藤ダイスキ~のhaka旦那は
磐田在住でありながら密かにガンバを応援していたのでありますが

今回は残念ながらガンバは負けてしまいました・・・・


(・・・負けると思ってたけどね・・・なんとなく・・・)


スコアはジュビロ3-0ガンバでしたが
点差ほどに実力の差は感じなかったです。

ジュビロの得点は
一点目も二点目(←疑惑のPK)も
ラッキー☆なカンジでしたね!

三点目に居たってはゴンちゃんの「寝たきりシュー」トだしwwww(←すげえネーミング!)

そうそう、スタジアムに入場したときに
目の前にゴン嫁こと生田智子さんがいらっしゃいました。
帽子を目深にかぶっていらっしゃいましたけど
スタイルの良さと尋常ではない鼻の高さでわかりました。

旦那様、最後にオモロイゴール決められてよかったですね♪

ヨシカツや田中マコをはじめとして、ジュビロは守備が堅い!!
後半はガンバも遠藤を中心に攻めの形を作ってきたけど
ヨシカツの神セーブでしっかり守りきっていました。

前線ではFWの西がキレてたなあ。安田よりずっと目立っていました。

対するガンバはあまり元気がなかったな。連日の試合でお疲れモードだったのかしら。
サイド攻撃もあまりなくて、期待の安田君もあまり見せ所がなかったなあ
(安田くんの履いていたオレンジのスパイクが緑のフィールドで異様に目だっていましたが(^^;)
ガンバの復活は加地さん待ちなのかな~

後半に半そで男・バンド君がinしてから
遠藤のパスがスパスパ通るようになって試合がガンバの流れになったけど
いかんせんフィニッシュが・・・決定力不足・・・(頼むよFW)

しかしやはり今回の観戦でhakaがいちばん楽しみにしていて
実際に見て心踊り萌え~☆た選手は

ガンバの中心選手でもある背番号7
MF・遠藤保仁選手です!!

鹿実出身
飄々とした風貌
ユニークなキャラクター

(「リアル鬼太郎」とか「サッカーの上手いガチャピン」とか「フィールドの殿馬一人」とか
hakaが勝手に命名してますww)

ヨダレがでそうな受け手に優しいやわらか~いパス
いいコースにバンバン入ってくるCK
(今回は見られなかったけど)ご存知!必殺コロコロPK

「柔よく剛を制す」サッカーを身上とする男(←ホンマかいな)

はあ・・・なんと渋いガチャピンなのだ・・・
全てに萌えるぜ☆

全身の力が見事なまでに抜けていて
一見たらたらとプレイしているように見えるのだけれど
要所ではよい仕事をしポイントを抑えている感がある
無駄な動きがないからか
一瞬の速さが凄い

ナマで見て改めてその魅力がわかりました

あの受け手の足元にすとっ!と落ちる極上のパス
hakapyonにもくださいな、遠藤さん!!





P.S.
haka以上に遠藤ファンの旦那にいたっては
「もう遠藤がボール持ってるところ見られるだけで幸せ・・・」とぼやいていましたww



http://hakapyon.blog110.fc2.com/blog-date-20080317.html







●この悔しさがあるから。



昨日の日記に
軽い気持ちで貼り付けた

「すぽると!」の遠藤選手の特集【youtube動画】

思わず見入ってしまいました・・・


W杯で出場機会の無かったことに対して
動画の中で遠藤選手はこう言っています。




悔しい気持ちしかなかったですね。「終っちゃったな」みたいな。

逆に出て「俺もワールドカップに出た」という気持ちになるよりは

「三年後に出られるように努力しよう」という考えのほうが強かったですから。

逆によかったかもしれない、俺にとっては。この悔しさがあるから。



ドイツW杯でメンバーに選ばれながら
フィールドプレイヤーで唯一出場機会がなかったことや
(当時「ジーコ!なぜ遠藤を使わない!!(怒)」とテレビに向かって叫んでいたhaka夫妻)

ウィルス性肝炎にかかって長期離脱していたことなど


一見、飄々として見える彼も
たくさん悔しい思いをしていたんですね。



「地獄を見た男の強さ」をわたしは城彰二選手で知りました。



未練はチカラなり。



がんばれ、エンドー。



http://hakapyon.blog110.fc2.com/blog-date-20080318.html









●The dream has been going on.~途切れぬ夢~




またまた
昨日の日記に貼った
ガチャさんのyoutube動画に見入ってしまいました・・・・




(W杯でピッチに立てなかったことについて)
「今までも結構悔しい思いをしながらここまできているので、それも自分らしいかな、と思いましたし・・・」

「(病気の時は)身近にいる人すべてが支えでしたし・・・感謝もしているつもりですけど」

「そういう悔しい気持ちがあってこそ、今に繋がっている」

「W杯のピッチに立つことが一番の目標。それは絶対に叶えたい」



途切れぬ夢を見る人が、ここにもひとり。




飄々とした人だと思っていのに。
ガチャさんの見方、かわったなあ。

悔しさをバネに頑張るひとってダイスキだ。
ますます応援しちゃうぜ!!




ところでガチャさん・・・
コメントにもあるけど、やっぱ鬼太郎に似てるw

実写版映画はぜひ
ガチャさんで撮って欲しかったww

(となると「ネコ娘」はジェフの羽生君だね♪)



http://hakapyon.blog110.fc2.com/blog-date-20080319.html








●鹿島アントラーズ×ガンバ大阪。



みつおvsガチャ様!!

hakaの好きな選手同士の夢の中盤対決!!


たまらん!!


みつおが映れば
その端正で黒目勝なイケメンぶりに萌え悶え
「あ~みつおかっこええ♪」と連呼し

ガチャさんが映れば
そのイケてるスカしたプレイに萌え悶え(←ビジュアルには敢えてふれずww)
「ガチャさんかっけええ~!」と連呼

つまりね私
小笠原選手も遠藤選手も好きなんです
今日の試合はどちらを応援したらよいのか困ってしまいましたw

でも先日エコパで
ガンバとジュビロの試合を観戦して以来
遠藤&ガンバがマイブームだし

エコパではイマイチだったけど
最近キレを増しているオレンジブーツの安田選手も好きので
今日はガンバを応援してました

ちなみに小笠原選手も遠藤選手も
スタジアムでナマで観て改めてその強さと巧さに惚れたクチです

小笠原選手を初めて観たのは
2000年のJリーグチャンピオンシップ第一戦「横浜×鹿島」@横浜国際だったかな?

当時私は横浜のゴール裏にいたのですが
鹿島の小笠原選手の堂々としたプレイが素晴らしくて
敵ながら思わず見惚れてしまいました

小笠原選手は重心が低くて(足が短い?)姿勢がよくてピッチで実に映えるのです

めんこいお顔もクールな表情も
実に精悍でイケてるし
haka的「ピッチのビジュアルクイーン」だわ(←クイーンじゃねえよww)

「君臨する中盤」という点で
ちょっと中田選手とイメージ被ります

対する遠藤選手は
愛らしいガチャピン風のビジュアルwと
ふにゃふにゃした動きに反して
プレイがクールでクレバーな印象

受手に優しいパスを出し
穏やかに人を動かし
影でチームを操っているような雰囲気は
名波選手を彷彿させます

エコパでも見せてくれた
膝折って片足あげたままフェイント入れてタメを作る
「フラミンゴフェイント」(←勝手に命名ww)が今日も炸裂

ガチャさん独特の「間」に萌え~☆

そんなガチャさん
今日は攻撃よりも守備で要所要所に顔だして
ジミにいい仕事しておりましたですぞ(←誰)

結果両チームスコアレスドロー
見応えのある闘いでした。


その他感想。


・二川さんの寡黙なプレイ&ダニーロおじさんナイス!

・ガンバの2番中澤くんが超カワイイ♪

・ガンバアウェーでよく引き分けた!

・藤ヶ谷&松代ともに痛んでガンバGK災難の日・・・

・安田のクロスはやはりイイ!


http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200804200000/






●愛しのコロコロPK。


そしてhakaがいま注目している
オモシロチーム
勝て勝て勝て勝て!ガンバ大阪

ACLの超アウェーの疲れを引きずって
最下位新潟とホームで対戦したのだが・・・・



■G大阪「社長ドローでごめん」花道飾れず(2008/04/14 日刊スポーツ)



うわあああああああん
ひきわけたああああああああ(涙)

ガンバは得点力もあるけれど
守備がザルなんだよね・・・
(エコパでもキーパーがイマイチだと感じた記憶がある・・・)



でも今回貴重な貴重な遠藤ガチャ様の
コロコロPKがサクレツの模様!!

(正確には今日はコロコロしてなかったけどwww)


緊迫したPKの場面だというのに
超マイペースなガチャ様はそんな空気をまったく読まず

ゆ~ったりと助走して
いつもの如く一見やる気のなさそうな
でも実はドSなPK(←命名やべっち)をご披露!!

新潟のGK、一歩も動けず!
お見事でした☆

コロコロPKの何がスゴいって

蹴り手(ガチャ様)が完全に
相手GKの動き(重心移動)を見切ってしまっているところだな

自らの一瞬の予備動作で
勝負(負け)が決まっちゃうんだもん

コレGKは精神的にキツいよね~(^_^;)

さらに映像でみると
GKがこてん、とこけた後
つまりGKが動いた方向の逆をついて蹴られたボールが
コロコロコロ~とスローモーにゴールに吸い込まれて行くのを
時すでに遅し・・・と見守ることしかできないGKの姿がなんとも哀れ・・・


その映像はまさに公開処刑www


GK必殺☆ドSPKたる所以だわ・・・


誰もが肩に力の入る緊迫した場面で
すっと余計な力を抜いて
コロコロを蹴れるふてぶてしさ

足元のボールは一切見ずに
落ち着いて相手の動きを見切ることのできる冷静な眼

最小限の力で相手に最大限にダメージを与えて勝てる
柔よく剛を制すガチンコの闘い


それがPK職人・遠藤さんのコロコロPK


・・・・恐るべし!




■【youtube動画】haka初見!衝撃のコロコロPK(07年三大陸トーナメント・オーストリア×日本)



最初見たときは一瞬何が起こったのか
何故GKが反対に倒れるのか
ワケわかりませんでしたwww


http://hakapyon.blog110.fc2.com/blog-date-20080414.html






●やっと。



弧を描いてふわりとゴールに吸い込まれて行くボール。

一瞬、時が止まったような鮮やかなミドルシュート。
ビューティフルゴール。

最近飼い始めた孔雀が
やっとその痛んだ右脚で
エメラルドのラインを魅せてくれた
同じ日に


夏の醜い時期を耐えたもう一匹の孔雀(鶴?)が
孤独な旅を終えて
異国の氷上に帰ってきました。

演技直前の
引き締まった表情が
懐かしくて懐かしくて

ばくんと胸が高鳴った。


やっと、逢えたね。


http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200805190001/





●しじみしみじみ。


富山での早朝。
雨晴海岸に向かう道中。

半分眠った状態で
まどろみながら
車内に流れていた「彼方の光」(リベラ)をうっすらと聞いていたら


・・・遠藤さんの夢を見た。



この動画を観た所為だ。






同じく、富山での朝。
雨晴海岸の防波堤の上を歩いた。

自然の石が積まれてできた防波堤の岩の間に
打ち上げられたホタルイカや海草。

さらに岩のへりにはびっしりと
「しじみ」がついていた。

そのしじみをみて

・・・遠藤さんを思い出した。


この動画を観た所為だ。

http://jp.youtube.com/watch?v=l4lVgrOOjdE&feature=related



これからは「彼方の光」を聴くたびに
「しじみ」をみるたびに
しみじみと

遠藤さんを想いそうだ・・・・。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200805120000/





●走れ!ヤット。~祝!J300試合達成&記念ゴール~


祝!ヤット300試合!記念GOAL!!!



黄金世代で唯一の
史上二番目の最速300試合達成!

さすが小学校時代皆勤賞野郎wwww

さらにその300試合達成を自ら祝った
ヤット先生のビューティフル・ゴール!の記事を

ざっと集めてみました。







◆300試合出場G大阪・遠藤祝弾!/J1(2008/09/29 日刊スポーツ)



「遠藤は落ち着いていた。」


小説の導入部みたいやな。
「メロスは激怒した。」(太宰治「走れメロス」)とかさ。



つい最近
ヤットのインタビューを読んで
「強さとは心の“向き”である」と感じたと日記に書いたが

今回の記事を読んでまたも同じことを思った。

目に見える熱さや激しさを
強さと混同してはならない

呼吸するように自然体で
静かに密やかに存在しながら
少しづつ着実に前に向かって歩み続け
決して諦めず足を止めることのない
薩摩隼人の強靭さが

ここにある。




♪息を切らしてさ 駆け抜けた道を
振り返りはしないのさ

ただ未来だけを見据えながら
放つ願い



               (ミスター・チルドレン「終わりなき旅」)





◆遠藤300試合出場飾った!G大阪残った・・・J27節:Jリーグ(2008/09/29 スポーツ報知)



「横浜F存続運動」


横浜F消滅のニュース直後の横浜Mの試合
終盤10分で城2ゴール1アシスト(ゴールはヤット兄)
奇跡の大逆転劇でレッズに勝利した
運命の1998年11月3日に
国立の前で

署名したよ、あたし・・・・


空色のリボン、もらったよ・・・


(ヤットが長期離脱から復活し)
横浜FCがJ2優勝を決めた
運命の2006年12月2日に
三ツ沢の丘で

空色のリボンをかけた白いバラを
三ツ沢の空に掲げたよ・・・・

あの頃からすでにわたしたちは
空色の絆(リボン)で繋がっていたんだ

ちょっと嬉しい。




◆遠藤300試合出場“自ら祝砲!”(2008/09/29 スポニチ)

◆G大阪3発快勝!遠藤「J1通算300試合出場」祝う(2008/09/29 スポニチ大阪)



全国版。

「しあいしゅつじょう」「みずからしゅくほう」
タイトルが何気に韻を踏んでいるwww


大阪版。

「投げキッス」はいつものヤットだと思うのだがwwww

でも確かに・・・冷静なイメージのあるヤットからすると
意外だよね、投げキッス。

そーいえば昔彰二も
ゴールするたびに投げキッスやってなあ

様になっているかどうかは別としてww
アレは「お調子モノ」のイメージどおりだったけどねwww





「サッカーをやめたときに胸をはれるならそれでいいと思う」

今を戦う遠藤に感傷など必要ない。





やめたとき、なんて言わないで・・・

想像しただけで哀しくなるじゃんよ。




(だから「感傷など必要ない」と言ってるだろうにwwww)







◆遠藤「祝砲」J300試合出場/サッカー(2008/09/29 デイリースポーツ)



「戴冠への熱い思いも、この日のゴールのように遠藤らしかった。」

小説のラストみたいやな。




「300試合?サッカーが終った後に胸をはれる数字があればいい」


かっこえええええええ・・・・


同じような意味でも
「やめたとき」と「終った後」では微妙にニュアンスが違うね




それだから走るのだ。
信じられているから走るのだ。
間に合う、間に合わないは問題ではないのだ。
人の命も問題でないのだ。
私は、なんだかもっと大きく恐ろしいものの為に走っているのだ。


                      (太宰治「走れメロス」)



GOALを決めてもいまだGOALならず
ただ未来へと夢を乗せて


ヤットただいま
サッカー人生、爆走中。


振り返るヒマなどないのだ。





追伸:

◆代表に北京世代の森重ら4人を初選出-2010年南アフリカW杯ニュース(2008/09/29 日刊スポーツ)

◆遠藤、フル回転宣言!ACLとリーグで超過密日程(2008/09/30 スポニチ大阪)




相変わらずご多忙のご様子ですが・・・


まだまだいけるぜ。
走れ、ヤット。



(ただし、無理は禁物ね)


http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200809280000/






●走れ!ENDO。



CWC「ガンバ×アデレード」の試合のビデオを見返してみた。


ヤット得点シーン。


ゴール前にぽっかりあいたスペースに
一気に走りこむヤット。



この得点のカタチを今シーズン(特に後半)は何度も見ている。



「あ、ゴール前にスペースできてる」


と思うと
ほどなくそこにヤットが走りこんでくる。
絶妙なタイミングで。
猛然と。

当然、ボールは数タッチを経てそこに運ばれる。

プレイヤー達が共有している“ゴールへのイメージ”が現実化された
連携の取れた美しいゴールは痛快で、見ていてとても気持ちがいい。

流れの中での独特なタメ(間)や
巧みなFKやPKなど
「静」のイメージが強かったヤットだけれど
最近は「動」・・・“躍動感”をも身につけてきた。

しかもとてもクレバーな「動」。

「止めて蹴る」などの確かな技術をベースに
経験によって磨かれた質の高い思考(判断)と動きで
前でアタッカーとしても、後ろのボランチとしても機能し
プレイの「静と動」をうまく使い分けている

何においてもこの「バランスの良さ」が
今のヤットの強さだと思う。

「ポジショニングの鬼」であることからもわかるように
でもともと要領の良いヤットである。
さらに運動量もいとわないようになれば
結果はおのずとついてくる。

今日のストライカー・ヤットがあるのは
チームのエースが突然いなくなり
「自分がやらなければいけない状況」に無理やりおかれた
怪我の功名であるとともに

シャイ?なヤットに「走れ!」と言い続けてくれた
オシム前監督の存在が大きかったのだなあとつくづく思う。

キーパーのポジショニングを見て「股抜きを狙った」というヤット。

もはやPKだけではなく流れの中でも
コロコロ(←とネーミングされた、ボールを見ないで相手に集中し瞬時に相手の動きを見切る技術)が
できるようになっているような気がしないでもないww

ゴール前でこんなに機能する選手になるとはねえ・・・

ヤットを二列目で使い続けたり
(ヤットに守備をさせて)松井くんを攻撃に専念させていた
オシム前監督の目利きっぷりには恐れ入るぜ。

そのオシム前監督は協会アドバイザーを退任しまもなく日本を離れると思われる。
教え子達を残して志途中で帰国するのはさぞかし無念なことだろう。


明日の試合はオシム前監督も観に来るらしい。


夢の舞台で魅せてやれ、ヤット。
それが貴方に走ることを教えてくれた、恩師・オシム前監督へのいちばんの恩返しだ。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200812170000/





●遠藤保仁の献身。



・・・というタイトルの記事に惹かれて買ってしまいましたよ「スポルティーバ」2月号!(←ネタが古い?)

いや、他にもまっつんの記事とか城さんのヤット語り(しかしこの記事の城さん、テレビ以上に顔パンパンだぞ(^_^;)とかいろいろ興味深い記事があってそれらとの合わせ技なんだけどね☆

「タイトルかっちょええなあ。ところでこの記事を書いた佐藤俊氏は映画『容疑者Xの献身』を観たのかな?観てこのタイトル選んで書いたならポイント高いけど・・・多分観ていないんだろうな」とど~でもいいことを考え初めて、ふと気がついた。

あれ?よく考えてみたらあたし以前似たようなタイトルで日記書いてるじゃん!
(=ACL準決勝VS浦和戦アウェー「背番号7の献身」。)

ヤットは“献身キャラ”なのか?ちゅ~かあたしと佐藤俊氏の発想が一緒なのか?
うわ、それはかなり(以下略


それではこの記事のなかで気になった「ヤット語録」について例の如く勝手にひとり妄想し独断と偏見で突っ込んでみる。(異論は認めるww)


「遊びのパスが少ない。何でもかんでも一本(のパス)で決める、みたい(な展開)だと相手に読まれるし(以下略)」


ヤットさん・・・それはですね・・・ぶっちゃけ皆あなたほど胆力ないんですよwww功を焦るし真面目で短気なんですよ。焦らして焦らして構築して攻めるドSゴコロ・・・じゃなかった遊び心(余裕)無いんですよ。そんないやらしい仕事は「コロコロPK」を蹴るあなたにしかできませんwww勘弁してやってください。


「オシムさんになって、監督に要求されることは最低限やって、かつそれ以上のプラス面を出していかないといけないってことに気が付いた。それが実は監督が望んでいるものだっていうこと」


うわやべぇwwwこれまさにいまの自分への課題かも。めっちゃ耳痛いわ~(^_^;)ヤット先生(の皮をかぶった神様)、未熟なhakapyonに教えて下さってありがとうございます。プラスアルファ、心掛けます。



「俺が常に心がけているのはどんな監督にも対応しどんな監督にも必要だと思われる選手になること」


あれ?

「容疑者Xの献身」に出演していた某俳優さんも以前どこかで似たようなことを言っていたような。

徹底したプロ意識。使われてナンボの他人本位。若い頃は控え目に着実に力をつけキャリアを重ねて壮年に才能開花。派手さは無いが確実な仕事。職人気質。

一見クール、やる気なし。しかし心のうちには仕事に対しての情熱。そして、献身。

仕事が、巧みさが、そのベースにある心意気が、少しシャイな魂が、淡々と努力するスタイルが似ていてカッコ良いのだよ彼らは。見た目や顔の造作なんて二の次だよ。(いや十分見た目も素敵だけどね☆)







話は変わって。

「スポルティーバ」といえば、過去の「スポルティーバ」の「黄金世代特集」の号の表紙がめっちゃ好きだ。

上半分は小野くんや本山くんなどのWY黄金世代のメンバーが一列になってPK戦か何かを見守っている写真。(若き日のヤットはひとり立っている)

下半分は(勝利が決定した後と思われる)数秒後の写真。なんとヤットだけいないんスよwww忽然と消えているwwwどこいったんだよお前www

「立っていたために駆け出した時のスタートが速くて写真に映らなかった」あたりが真実かな?

何にしても、WY黄金世代からひとり離れて姿を消しているヤット。それはいつものキックオフ前のヤットの「頭ひとつ高い円陣」のように、人が集まると集団からひとり離れて引いた位置を取るヤットの性質をモロに象徴しているように見える。

そしてその性質があったからこそ「黄金世代の生き残り」となった今の彼があるような気さえするから、面白い。




◇遠藤マイペース調整・・・標準は2・4(2009/1/20 スポニチ)


たとえ皆が先を行っても・・・焦らすゆっくりマイペース。それが君のペース。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200901180001/







●CWCのDVD。/コロコロという名の鞘。




キタアアアアア!!!




みたあああああ!!!



(オープニングと特典映像のみwww)




まんゆ~戦の最中、ヤットがうっすら笑ってる映像に衝撃を受けた。



あのクールなヤットが。楽しそうに。




解き放たれ、さらに高みを目指そうとする者の歓びを
わたしはあの一瞬の笑顔に見た。




CWCでの健闘、「ガンバの冒険」の素晴らしさが凝縮されたヤットのその表情が
「サッカーは、楽しむものだ」としきりにわたしに語りかけてくる。




思わず、泣いた。









特典映像の「ヤット&ミチのまんゆ~戦本人解説」。




ヤット&ミチのバンド愛半端ねぇwwwww




「クリロナと遠藤(←あえて呼び捨てw)はええ匂いがする」@みちぴょん



うおおお!
いったいどんなニオイなんだ!?



嗅ぎてえ。



それから
このDVD映像を観て初めて知ったけど

ヤットの無回転ミドルって
敵のボールを奪取して
ドリブル突破した後に撃ってるんだね



ますますすげええぇぇ~!



ピッチを切り裂くようなドリブル
虚を突く一閃のミドル
あの一連の動きはまさに狼の如し


撃った後のヤットの悔しそうな表情は何度みてもイイ!


愛する者を無残に殺されて
修羅と化して敵を叩き斬った後の
松永誠一郎(=演じるは堤真一)@吉原御免状



「いい顔だ、松永」by柳生義仙(=演じるは古田新太)




を思い出したぜ。



一夜限りの夢の舞台
「最強の敵」と戦う侍(おとこ)の

闘いを楽しむ一瞬の笑顔
闘争心溢れる悔し顔
それを見つめる神妙な顔(←ほっぺ赤いぞw)





ええ顔や、遠藤。





◇遠藤が「PK二刀流」・・・ガンバ大阪(2009/3/5 スポーツ報知大阪)


ヤットのプレイを見ていると
映画「椿三十郎」の大好きな科白と被る。
(黒澤版でも森田版でもあった科白です)



「良い刀は鞘に入っているものですよ」




「コロコロ」という名の鞘にね。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200903050001/






●「スポーツ大陸」。~夢は、きっと、かなう~




ビデオに撮っていたものを観ました。



もしやヤットの中で「ヘディング」がマイブーム?
昨日の試合中でも何度か見せていたし(しかも意外と競り勝っていたwww)。



過去の悔しい経験を通じて闘争心を顕にするようになったのも彼の大きな変化。昨日の試合でも敵を豪快に吹っ飛ばしていて驚いた。そんな熱いプレイを「ヤットらしくない」と思って観ていたけどその認識は間違っていたようだ。ヤットは進化している。私が思う以上に速く。熱く、強く。


見た目の朴訥さに反した切れ者振り、その冷静さが好きだったけどさらに熱さが加わったヤットもいい感じっす。


エンディングテーマが流れて来て番組は終盤へ。締めはやはりあのバーレーン戦での「呼び掛け」でした。さすがヤット、番組のことわかってるねwww


ヤットの2010年への並々ならぬ想いに改めて感動していたところで・・・流れてきたスタッフロールの中のエンディングテーマのタイトルを見て思わず涙腺緩みました。

夢はまだ終らない。ガンバレニッポン。ガンバれヤット。


http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200904130001/



***



今日はNHK総合で観ました。
二回目なだけあって感想も脇道にそれがちでw
怪しくなって参りました。




【感想】

・誰がナレーターをやるか楽しみにしていたのに・・・ムスカ少佐ってwCWCの特集と一緒やんかwww

・遠藤長兄ビジュアルインパクトすげえwくまさんみたいでかわええwwwあの長兄のアクを抜いてもうすこし垢抜けさせたのがヤットだな(←ってヤットも十分田舎クセェが)←by山口素

・ぼんず頭の「ヤット少年」かわいい~(^^)ほっせぇ~~意外と足なげぇ~~

・「ヤット」の発音はアクセントが前なのか後ろなのかがhakaの長年の謎だったが(←んな訳ない)本日長兄の後ろにアクセントをおいた「ヤット」発言で判明した。ああすっきり。

・父がヤットで息子がフットか。遠藤家、素敵すぎる。

・「趣味:趣味を探すのが趣味」「夢:南の島で暮らす」ヤットのプロフィールが地味に笑える。

・「遠藤は変わった」と強調する岡ちゃん監督。三次予選バーレーン戦でヤットを外した言い訳に聞こえてならないぞwww

・でも実際ヤットは変わった。三次予選→北京OA断念→ガンバ連敗→ACLでの久々の勝利→ACL優勝→CWC→天皇杯優勝。この半年でみるみる進化していったヤット。ガンバでの強力なFWの不在がヤットのゴールへの意識を高め進化を促したというのがまた興味深い。

・たぶん今ヘッドがヤットのマイブーム。新しい武器を手に入れようと下手なりにガンバっております。既にベテランなのにもかかわらずもっと上手くなるためには苦手なものも取り入れていく・・・このヤットの「素直さ」がいまだ進化し続ける理由なのかな?

・ついでにネイルも日々進化してねえかwwwラインストーンとかwwwヤットの手が綺麗なのは認めるがお願いだから誰かアレに突っ込め。アレはやめさせてくれ。

・ヤットをボランチにこだわらず前で使うことの効能を説くアキラ監督。「危険なボランチ」なる番組の主旨おかまいなしのその発言、さすが日テレの「世界三位」の圧力に屈せず「CWCの三位です」と貫き通した漢だけある。アキラ監督よ、先輩後輩のよしみで岡ちゃん監督に「遠藤保仁(ヤット)取扱説明書」を作って渡してやってくれ。(それでも上手く使いこなせなそうだけどね(^_^;)

・ヤットの「相手の重心を見切ったパス」についての映像解説が良かった。その延長上に「コロコロPK」がある、との解説も解りやすくてよい。

・最終予選での俊輔のFK得点はふたつともヤットが微妙に絡んでる件。

・俊輔とヤットは(少し陰気なw)翼くんと岬くんみたいだな。息がぴったり。名コンビや。

・しかしこの二人、一歩間違えたらドロドロした関係になりそうなのに。ならないのはやはり二人の相性の良さとサッカー観の一致があるからか。特にヤット→俊輔への感情はシドニーでのエピソードとか聞くと嫉妬や憧れや悔しさや羨望が入り乱れて並々ならぬものがありそう。逆にそれがあるから頑張れるのかも。「悔しい」というネガな気持ちを「自分もあそこにいけるようにもっと頑張ろう」という目標に代えて奮起してきた結果が今の活躍ぶりなのだ(ちなみにガンバではハッシーがヤットを追いかけこの路線をたどっているように感じる)。

・最近ヤットが見る度にイケメン度を増している件。露出増えて専属スタイリストでも着いたのかwもしやネイルもその影響!?…てのは冗談。男の顔は「志(こころざし)」で変わるんだな。

・何度も挫折を味わい何度かサッカーを失いかけた経験が彼を「修羅」に変えた。光と影が交差する濃密な日々を経てサッカーへの想いの強さが押さえ切れなくなった今、ピッチで己の修羅を解き放っているヤットは素敵だ。まさに「危険なボランチ」だ。

・「レッドクリフ」をテレビで観てにわかに「三国志」にハマってしまった旦那。鹿児島時代の指導者がヤットについて「二歩三歩先を読める」とコメントしていたのを聞いて一言「ヤットはサッカー界の諸葛孔明だな」wwww

・しかし「必ずわ~るどかっぷにいきまぁ~すぅ、応援よろしくお願いしまぁ~~す」は何度聞いても笑えるwwwヤットらしい(一見)ゆる~い決意表明。最高。

・夢は、きっと、叶う。(南の島で暮らす夢…じゃなくてさww)

・あれ?藤原竜也は??





【感想 番外編】

ニュースで久しぶりに先代の代表7番ナカータを見る。その左右対象の人相は物事が比較的スムーズに進む印象をうける。対してヤットの一重と二重が象徴する左右非対称の顔はなかなか物事が順調に立ち行かない人相だ(とhakaは勝手に思っている)。だからヤットの時間はやっと、(=長い)なのだ。

若い頃から強力な個性で陽の当たる場所を歩み比較的スマートにサッカー人生をさっさと駆け抜けてさっさと止めた(…が物足りなさを感じたのかまたサッカーに戻ってきた)先代の7番と、若い頃から地味な存在でいながらじっくり焦らず紆余曲折を経てゆるやかに進化してやっと今の位置まで辿り着いた現在の7番。

「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」(「星の王子さま」サンテクジュベリ:著)


ウサギとカメのようなそれぞれの歩みを比較すると面白い。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200904140001/



***



「スポーツ大陸・遠藤保仁」の再放送を見る。

もちろん本放送は見た。でも見る。ヤットが画面に映っているかぎりはたとえ既に見たものでも逃したくないヤットバカなhakaなのである。

それにしてもこの番組今日の放送も含めビデオで見返した回数を加えたら一体何度見たのやらwもう数え切れねぇwww

しかし。悲しいかな、さすがに何度も見た番組では見所突っ込みどころが脇道にそれてくる。インタビューに淡々とした表情で答える鬼太郎カットのゲゲゲのヤットのドアップをみながら「髪の分け目を反対側に変えたらどうなるのか?」「眼を両方二重あるいは一重にしたらどうなるのか?」「この人この髪型のままプレイした方が絶対カッコイイのになあ。なぜわざわざおでこだして自らガチャ(以下略)髪が邪魔になるのかね?」「CWCといいコレといいヤット特集のナレーションはムスカ大佐がやるというお約束でもあるのか?」などとどうでもよいことばかりが頭をよぎって困ってしまってわんわんお。

ヤットのこれまでの選手としての数多くの試練と挫折を見て昨日の桑田真澄投手の講演会での言葉を思いだす。

「試練が人を磨く」

ドイツW杯を振り返った時も「あの悔しさがあるから今がある」と言ってたなあ、ヤット。ピンチの時には“心と体の練習”日々の鍛練が試される。やはり「試練はチャンス」なのだ。

ACL優勝やCWC、天皇杯優勝。「病気による北京オリンピック辞退」という大きな試練を乗り越えた後のヤットの輝きぶりを見返して改めて思う。

「未練はチカラなり」BY堤真一。「試練は人を磨く」BY桑田真澄。

南アフリカ大陸行きの夢のチケット手に入れて。「未練ノチカラ」をエネルギーに「試練ノチカラ」で心も身体も爪も磨いてwさらに輝け。発車まではあと一年。あんたならまだまだ行けるはずだぜ、ヤット。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200906150000/





●細部にヤットは宿る。



今更ながら
昨年11月に開催された
W杯最終予選・カタール戦のビデオを
後半頭からすこし見返しました

後半2分、タマちゃんゴールに繋がるプレイ
はせべえのトリッキーなラストパスは自分の日記でも取り上げて褒めてんのに
その前のヤットの好プレイ、積極的パスカットについては
まったく気づいてさえいませんでした
トホホ

ちゅ~かBS録画ビデオの画質悪くて
誰が誰だかわかんないし(背番号よめねえww)
実況も解説もヤットのプレイについてまったく触れてないし
こりゃ気づかないのも無理は無い

「重要な仕事をさりげなく」「目立たないけど効いてる」
「楔」のようなプレイでヤットは代表チームに貢献しているんだな
居る時はそんなに目立つ存在ではないのに
居なくなるととたんにチームがガッタガタになるのは
このさりげなさの所為なんだな

「細部に神は宿る」という言葉がある

“日常のささやかなこと、あまり目立たないような小さなことにこそ真実は現れる”
とhakaは勝手に解釈している

何事にも光と影があるように仕事にも光と影がある
光の当たる華やかな場所で目立つ活躍をするのは
確かに素晴らしいことだ
スタアは人々にわかりやすい感動を与える

しかしそれ以上にhakaがカッコエエと思うのは
あまり人目につかないような影の部分
素人では気づかないような地味な作業を
自分の存在・・「我」を感じさせずに
「さりげなく」「丁寧に」「淡々と」こなす
職人仕事だったりする

hakaの理想
「さりげなさ」の美学を体現してくれるプロの仕事人
それがいまのサッカーにおいては
ヤットなのだ

そーいえば岡ちゃん監督も雑誌のインタビューで
「細部に勝利の神は宿る」と発言していた

だから、あのヤットのプレイに目が行き届くんだな


細部にヤットは宿る。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200907140000/






●アスリートの夢。~The dream is beautiful.~





電車の中で
昨日購入した「アスリートの夢」を読んだ。

著者・きむさんが「アスリートへ送る詩」のタイトル
「決意」とか「強さ」とか「器」とか
みんな漢字を交えてかっちょいい言葉でシメているのに
ヤットだけひらがなで「とことん」か

いいねいいね
とことん好きなものを極めた
コロコロの名手、ヤットらしいね

さらに「アスリート自身による夢作文」
皆が「私の夢は○○です!」とアスリートらしく力強く快活に語る中
ヤットは「その時その時でいろんな夢を見てきた」とさらっと流して
自分の夢についての具体的な内容は一切顕にしていない

しかしそれらはすべて「サッカー」に繋がっていることは読めばわかる

う~ん
そんなシャイなところも
ますます「らしい」

(「夢を熱く語るヤット」なんて・・・ヤだww)

さらに

「夢に向かって走るのは
人生を楽しむことにつながっているような気がする」

と人生観を語るあたりに
彼独自の「視野の広さ」が伺えて
面白い。







26人のアスリートの「夢バトン」
アンカー・朝原さんの「夢」についての文章を読んでいたら
ぼろぼろ涙が出てきて、困った

(近くに誰も乗客がいなくてよかった(^^;)

たくさんの夢を紡いだ舞台である
トラックを走りきった朝原さんの言葉と
彼に送られたきむさんの詩を読みながら
わたしは

朝原さんと同じように
期待とプレッシャーの中
いくつもの夢を走り抜けて
何度も夢破れて
挫折を重ねながら
最後に大きな夢を手に入れた
ひとりのアスリートのことを思い出していた

1997年に念願のサッカーW杯初出場の夢を自身のゴールによって叶え
1998年W杯にエースとして出場したがノーゴールで日本中からバッシング
2000年スペインデビューの夢を叶えたが半年で帰国
2002年W杯には出場できず1998年のリベンジならず
そのままJ2チームに移籍してもう陽のあたる場所には出てこないのかと思っていたら
2006年J2チームでキャプテンとして優勝に貢献し
チーム長年の夢であった悲願のJ1昇格を決めて引退した「彼」は

娘に「夢叶(ゆめか)」という名前をつけるほど
夢を見ること、叶えることにこだわり
現役生活の最後には娘の名前の通り
「夢は叶う」と自らのプレーで証明してくれた

スタジアムで生観戦した数々の彼の試合
中でも特に印象に残っているのは
フランスW杯の熱狂&バッシングムードがようやく払拭された頃
1998年11月3日に国立競技場で行われた
横浜マリノス×浦和レッズ戦

後半40分近くまで2-0で負けていたのに
終盤に彼が2ゴール1アシストと鬼神のような活躍を見せて
3得点して試合をひっくり返した

まるで奇跡のような、それこそ夢のような5分間だった

劇的な逆転ゲームに彼は感極まったのか
その鋭い目に涙を溜めてうるうるさせながら
ヒーローインタビューの席でこう語った

「(2点ビハインドでも僕たちは)絶対に諦めたくなかったし、走り続けていたかった」

この彼の言葉は
その後ずっとずっと
私の心の中に住み着いた

今にして思えばこの言葉は
その後の彼のサッカー人生
何度も夢見、夢破れ
それでも夢に向かって走る姿を
象徴するような言葉だったのだ

横浜FCでJ1昇格?
またまた、大きな夢見ちゃって
そんなの無理に決まってるよ、と思っていたのに
諦めかけていたのに

彼は夢を諦めなかった
そして叶えた
最後のとびっきりの青空の夢~横浜FCJ1昇格~は
いままで見たこともないくらいに美しく
彼のサッカー人生を幸せなものに染め上げた

しかし彼の叶った夢ばかりではなく
叶わなかった夢にも
わたしは十分魅せられていた

この世にはすべて光と影がある

今更にしてやっと気づいた
叶わなかった夢があるから
叶った夢が美しいのだ。







さらに私の「アスリートの夢」は過去から現在へとリレーを続け
いま、サッカーの光と影を「とことん」楽しんでいる
「彼」の後輩である「彼」にバトンを渡す


2000年はバックアップメンバーのまま本戦には出られなかった
2002年はメンバーに選ばれることもなかった
2006年は23人に選ばれながらもピッチに立つことはできなかった
2008年はOAに選ばれながらも病気により自らチャンスを棒に振った(本人談)
その後奮起してACL優勝&MVP、CWCで世界チャンプとバカ試合w、天皇杯優勝と結果を出し続け
2009年には2010年南アフリカW杯への夢のチケットを手に入れた
しかし満身創痍で出場権を得たACLの連覇の夢は断たれた


突然の怪我
プレッシャー
年を重ね劣化する身体
増えていく経験値
試されるハート
強くなる「気持ち」


想いは繰り返す。


交錯するアスリートの光と影に
私はまた魅了されている

彼らはしなやかな心と身体で
壁を乗り越え
飽きることなく夢を見る

そして彼らが夢を叶える姿を
私は夢見る。









あなたの夢を、とことん生きてください。









http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200907150000/


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