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刹那と永遠 - Moment and eternity -

・東京2

★☆「ダム・ウェイター」観劇の旅@東京(5月27日~28日)★☆

       
【5月28日】


<「東京ステーションホテル」探検!>

東京駅構内のアナウンスで目が覚めました。
シャワーを浴びて、身支度を整え、フロントに向かいながらホテル内を観て廻りました。
2階の回廊から、朝の通勤で混雑する丸の内口のコンコースを見降ろします。
ここは何度も通っていますが・・・こうして上から見下ろすのは初めてです。
ネクタイを締めた企業戦士たちが、次々を改札に飲み込まれていきます。

ホテル
★回廊の窓。下に東京駅・丸の内口のコンコースが見えます。

せっかくなので朝食はステーションホテル内のレストラン「椿」でいただくことにしました。天井が高く、木材を基調とした、歴史の感じられる雰囲気のレストランです。メニューは「洋風朝食」にしました。パンと玉子料理、フルーツとヨーグルトにジュースが付きます。
縦に長い大きな窓からは、丸の内のビルと新緑が見えます。今日も天気は良さそうです。
客層は様々です。木製の大きなテーブルに一人、時間をかけて本を読んでいたご老人、中国出張の打ち合わせをするビジネスマン、プレゼンの準備をするキャリアウーマン・・・。そして平日の午前中、女一人で朝食をとるhakapyonです。かなり浮いてます(笑)。

フロントでチェックアウトしました。(荷物はそのまま預かってもらいました)
時間があったのでロビーの写真をとりました。シャンデリアの電球の形が、涙のしずくのような形をしていて、とても可愛かったです。

ステーションH2(涙のしずく)
★「涙のしずく」が降りそそぐようなシャンデリア。

ステーションH1
★時の流れが止まったような、クラシックなホテルです。

<フェルメールの青、ルーベンスの赤@「栄光のオランダ・フランドル絵画展」>

今日の目的地は上野公園の東京都美術館。「栄光のオランダ・フランドル絵画展」です。
東京都美術館には何度も来ています。hakapyon好みの展覧会が多く企画されているようです。ちなみにこの美術館の横は上野動物園です。(ここもドラマ「ピュア」3話で登場してましたね。キリンを前に「わたしやっぱり、わたしでいい。」@優香)

「フランドル絵画展」は、ルーベンス、レンブラント、フェルメールの御三家の作品が揃い踏みでした。ルーベンスの赤、フェルメールの青、が特に印象に残っています。
画面に見える色の分量はそれほどでもないのに、アクセントとして際立つように上手に配色されているので、目を引くのです。
レンブラントは色彩よりも「光と影」の作家でしょうか。映画のベテラン照明さんのように上手なライティングで、作中の人物像を生き生きと見せています。

絵画のほかに、絵が展示してある壁の色も印象的でした。
作風にあわせてでしょうか、ルーベンスコーナーは赤、フェルメールコーナーには青が使われていました。(レンブラントコーナーは薄い緑だったかな。)

絵画を見ているといつも感じることなんですけど、「壁面」や「額縁」や「照明」ってとても大切。絵を生かしも殺しもする。
このあたりは学芸員さんのセンスによるところが大きいみたいです。
一度、学芸員さんとじっくり色彩の話をしてみたいものです。


<日比谷シャンテで「ヅカスター」に遭遇!>

昨日予約を入れておいたマッサージを受けるため、この日も日比谷シャンテに行きました。
途中、日比谷公園内を歩きました。初夏の日差しを受けて、新緑が美しかったです。東京は公園が多くていいですね(^^)。都会のオアシスです。

日比谷シャンテの前まで来ると、何やら凄い人だかりです。どうやら隣の劇場で宝塚の公演があったらしく、スターさんの出待ちをしているようです。
hakapyonも覗いてみました。隣に菫色のハッピを来たおばちゃん軍団(若い方もいたかな?)が陣取っています。ヅカの親衛隊でしょうか?スターさんが来ると、とさっと座って、ほかの見物客の邪魔をしないところは流石です!しつけが行き届いています(笑)。

しばらくすると、ヅカの皆さんがぞろぞろと出口からでてきました。ヅカの皆さんは一目みてこりゃ違うな、というカッコよさです。すらりとして、姿勢がイイ!
「お疲れ様で~す」と声をかける親衛隊。ボケーっと見とれる一般客。
最後に一人で出てきた方がいらっしゃいました。その方はショートカットで身長も高く、歩く姿も颯爽としています。hakapyonは宝塚にはあまり詳しくないので、どなたかはわからなかったのですが、あの立ち振る舞いからいってきっと役付きのスターさんだと思われます。

その後は日比谷シャンテでのんびりしました。
サロンで全身マッサージを受け、旅の疲れを癒し、地下にあるオーガニックの店で自然食品のランチをとり、ノンカフェイン珈琲を飲み、ショップでシャツとカットソーを購入しました。



<おわりに>

東京駅に戻り、ホテルで荷物をピックアップして、東京を後にします。
さよなら、東京ステーションホテル。

新幹線の車窓から、夕暮れ時の銀座の街並みを眺めます。
東京タワーに暖かい赤色のライトが灯りはじめました。
今晩もあの三軒茶屋の芝居小屋では、ベンがダム・ウェイターに向かって美しいお辞儀をしているのでしょうか。ガスが「やかんを火にかけろ、だろ!」と叫んでいるのでしょうか。

ベン、ガス、楽しい夜をありがとう。


                   (完)


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