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刹那と永遠 - Moment and eternity -

・2005北京(1)


<食う観る遊ぶ・北京(BEIJING)の旅(1日目)>


夜の天安門

☆夜の天安門広場前。ライトアップがキレイ!


連休前で混雑した名古屋空港を離陸後、3時間弱で天津空港に着陸。

天津上空

☆天津上空。


陸路、北京へ。

中国に着いてまず目に入った風景が・・・
凍りついた河の上で氷をくりぬいて釣りをする人の姿(笑

な訳だからもちろん寒い!!
めっちゃ寒い!気温はなんとマイナス一度!
乾燥した冷蔵庫のフィリーザーのような冷え込みは、アメリカ・デトロイトの寒さを彷彿させる。

そのうえ、なんだか異様に埃っぽい。(黄砂の影響か?)
一枚薄いベールを賭けて風景を覗いているようだ。

ホテルの廻りは清の時代(!)に建てられた下町風長屋が広がっている。
狭く入り組んだ構造はまるで迷路。
今にも壁の向こうから「北京バイオリン」の親子が飛び出してきそうである。

ホテルで北京在住の中国人青年Cさん(岸谷五郎似の22歳)と再会。
彼は日本語を勉強中で、昨年まで磐田に住んでいてhakapyon家にも遊びにきたことがある。
ちなみに彼はコックの息子。かなり舌が肥えていて、今回も北京のあらゆる美味しいものをhakapyonたちに食べさせようと
いろいろプランを練ってくれてるらしい!楽しみっ^^

さっそく彼運転の広州ホンダの車に乗って(もちろん左ハンドル)北京の町へ繰り出した。

しかし!
教習所のシュミレーションかってくらいに次々と
人が道に飛び出してくる!!
スリル満点なドライブだ。

中国は、日本のように歩行者優先ではなく、車優先社会である。
事故があっても人が悪い、仕方がない、で終ってしまう。
それなら余計に気をつけそうなものなのに、何故か中国人は何の躊躇もせずにふらふらと車の前に飛び出してくる。
な、何なんだ!あんたら命は惜しくないのかい!?
安全第一の日本人のhakapyonには計りしれぬ度胸である^^;

Cさん曰く「事故多いよ~ショッチューだよ~人が多いから仕方ないね」

・・・仕方ないのか。
投げヤリな国家だ・・・

天安門広場の前を通る。
な、なんという・・・
なんという広さだ!!!

・・・圧倒される。

有名な「北京飯店」周辺のショッピング街「王府井」でCDとVCDをしこたま買い込む。
なんせ1枚10元(130円)とか20元(260円)なのよ!
めちゃ安いじゃないですか!!

購入したのは、二胡のCD数枚と、ケリー・チェンのCDと、今中国で流行っている歌手のCDと(名前失念)
「ボクの彼女を紹介します」「インファナル・アフェア2」のVCD。
そしてなんと!日本では今年のGW公開予定の「インファナル・アフェア3~終局無間~」のVCDまであるではないですか!
もっちろん購入いたしました(封は空けずに取っておく予定です^^)

この後はCさんの友達でやはり日本語を学んでいるWちゃん(眼がくりくりしてとても可愛い女ノコ22歳)と合流し、4人で北京ダックを食べに行く。

店に入ると・・・
店はほぼ満員ですげー賑やか!
BGMはかちゃかちゃと茶碗やレンゲのぶつかる音!
(この音を聴くと中華料理食べにきたな~と実感する)

「大人数で会話をしながら賑やかに食事する」
中華料理の基本のキそのままである。

そしてhakapyonたちのテーブルに運ばれてきたあめ色の北京ダーック!!
美味しそうううう!
眼の間でコックさんが切り分ける!
その包丁?裁きに見とれるhakapyonたち!

北京ダッグ

☆この後、鴨さんは解体され、hakapyonたちのお腹に収まったのでした。

続いて高らかに弧を描いてお湯が注がれる中国茶のパフォーマンス!
こちらにも見とれるhakapyon夫妻!!

でもって目の前に並べられた香ばしいダックに甘辛い味噌をつけて葱やきゅうりと一緒に皮に巻いて食べるとこれがもうウマウマでありました。
ダック食べて鶏がらスープ飲んで北京ビール飲んで・・・もう入らねえ、満腹です(^~^)

そして食後にhakapyonはお手洗いに行ったのですが、
さっそく中国のトイレ事情の洗礼を受けましたよ!!
一流レストランのトイレなのに・・・紙無いし上手く流れないし・・・
汚いしっ!!(--;

(だがこれはまだホンの序の口であった・・・)

北京鴨をたいらげ、あ~満腹♪とおなかをさすっていたら、Cさんはさらに言う。
「ではこれから焼肉屋で二次会ね♪」

ま、マジかよ!!(@@

途中、二次会の店にもちこむワインを取りにCさんの自宅にたち寄った。
ドアの前には赤地に「福」とかかれた布がさかさまに張られていた。
おお、これぞ「北京バイオリン」でみた風景そのものではないか!

これは中国の正月飾り。日本におけるお飾りや角松みたいなものである。
字がさかさまになっているのは、「天から福が降って来るように」との縁起かつぎのようだ。

今、中国は丁度春節(旧正月)。人々は皆長期休暇に入っている。
中国では正月には赤色の飾りをつけ、家族が集って餃子を食べる慣わしがあるのだそうだ。
確かに街中にも赤色が目立っていた。

hakapyonが風邪気味だと知ると、Cさんは北京の風邪薬を何袋か分けてくれた。
漢方の香りがしていかにも効きそうだ。熱湯にとかして一気に飲んだ。

二次会の会場は下町の焼肉屋。
・・・といっても韓国風のあの焼肉ではない。
なんと「アラビア風」(笑

店の中はイスラム教の聖なる色・緑。
アラビア語とモスクの写真。店員さんはバリバリのアラブ系。
出てくる「焼肉」は羊などの「サテ」(かなりスパイシー!)

店員さんは店のTVを観ながらチャイを飲んでる。

・・・おいおい、ここは一体ドコですか~(^^;

中国は広い。
広い国土に漢民族以外にもたくさんの少数民族がいる。
北に行けばモンゴル系がいて、西側のアラブに近い方面ではイスラム教が信仰されている。
この店の店員さんもイスラム教の信者のようだ。

レストランであれだけ食べて飲んだのに、CさんとWちゃんはがんがんサテを食べ、ワインとビールを飲む。底なしの胃袋だ!
そしてまたまたCさん曰く「中国では酒は文化です」^^

初日にして既に、チャイナパワーに圧倒されつつあるhakapyon夫妻であった・・・

2へ続く



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