・2011PARIS(1)◆2011年PARIS旅行(1)◆◇出発前~ホテル到着 2011年7月 単身パリに行ってきました。 旅行期間は約二週間 最初の一週間は知人のご夫妻と同行 残りの一週間はまったくの一人滞在 ツアコンでもなく 添乗員さんも居ない 知り合いは誰一人としていない異国で 一週間を過ごしました。 羽田発パリ直行便 ホテルはマレ地区 梅雨の日本とはうってかわった 乾いた空気と青い空 ホテルそばのカフェで先にパリに到着していた 知人ご夫妻と合流して ほっとひと息 機内ですでに朝食を食べていたのもかかわらず 「朝食を食べよう!」とご夫妻に誘われるがまま 近くのカフェで特大クロワッサンとカフェラテを注文 これが両方ともめちゃ美味っ! カリッカリ&サクサクのクロワッサンに さっそくパリのクオリティの高さを感じた hakaなのでした。 ◇ゴッホ終焉の地・オヴェール・シュル・オワーズへ *この風景にピンときたあなたはかなりのゴッホ通。 朝食の後は 大家さんの知人のフランス在住の方の運転で パリ郊外のゴッホ終焉の地「オヴェール・シュル・オワーズ」へ。 ゴッホとテオのお墓をお参りしてから 村を散策。 ゴッホの絵そのままの風景が 広がっていました。 観光の後、ランチ。 この日すでに3回目の食事(笑) 深夜12時過ぎに飛行機内で食べたアイスを含めれば4回目か(笑) これがまたボリュームがあって パンもメインもデザートも美味しくって・・・参りました!! フランスの食文化恐るべしです! ◇モネの暮らした睡蓮の庭・ジヴェルニーへ *この風景にピンときたあなたはかなりのモネ通。 「名画への旅」はさらに続き・・・ 車を飛ばしてパリ郊外のジヴェルニーへ。 かの名画「睡蓮」の庭があるモネの家へ行きました。 竹林や薔薇、睡蓮の池など 緑に囲まれた家の中には 日本の浮世絵や扇子、焼き物がたくさん展示してありました。 モネどんだけジャポニズムかぶれやねんw このように異国の地で 日本文化が評価されているのでは 嬉しいですね。 睡蓮の庭は・・・絵そのままでびっくりしましたw 太鼓橋もあるし! 名画発祥の地を堪能した後は パリにもどって優雅にディナー ちなみにこの日4回目(アイスを入れたら5回目w)の 食事であります。 セーヌ河沿いの 鴨で有名な某名店のカジュアル版みたいなビストロで フォアグラから胸肉からもも肉まで 鴨さんまるごといただいちゃいました! もちろん、ハンぱないボリュームでした・・・。 長い一日、ようやく日が暮れてきて 何時かと思えばもうすでに夜の10時頃。 パリの夏は日没が遅いのだそうです。 暮れなずむセーヌとノートルダム寺院を横目に フランス料理がずっしり詰まった重いおなかをさすりながら ホテルに帰りました。 (続く) *2017.02.05【旅行】パリフォト@2011(2)~パリの真ん中でカキ三昧~ https://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201702050002/ |