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刹那と永遠 - Moment and eternity -

・「キミハヒカリ」



1) 【発 句】   hakapyon


デトロイトからの
12時間フライトの翌日

足元がまだふわふわしている状態で

2003年2月23日
日曜夜9時

悪天候のなか
夜間飛行のコックピット

「誰が諦めると言った?」

最終目的地を
一度も諦めなかった
冷徹な
機長の横顔に

出逢ってしまった
その刹那

目の前の
雲の切れ目から
永遠の光が射し

視界が晴れた




2)「ピュア」組、行かせていただきま~す!  
rabikkoさん

はらはらと舞う通りすがりの最後の雪に
春を知らないあなたを想う

頬でふわりと解けた雪は
涙の海の始まりとなる

つんと冷たい空気をまとわり付かせ 
とぎった視線を投げつける
息をするのも苦しいほどに
何かに煮たぎる負のマグマ
負のエネルギーの充満は
内部爆発を繰り返し 自らを傷つける
悲しきこだまは外へは 向かわない
ただ心の奥底に ヘドロのように沈殿する

モノトーンの世界に生きる 沢渡徹
あなたに『春』を見せたかった・・・





(3)「GL」組だけど・・・こいつも軽くヤバイ。   
hakapyonさん


春を知らない
モノトーンの「徹」もいれば

春の陽のように華やいだ
色彩豊かな「徹」もいる

出会いは清明の頃

薫風にしなる枝は
目に鮮やかな若々しい萌葱

勢(スピード)を感じる生命の色に

男も女も誰もみな
こころ華やぎ
魅了されていく

明るく爽やかな笑顔
スマートさ

胸元にふわりと風をはらんだ
白いシャツの眩しさ

「金で買えないものはない!」

申し分なく洗練された
外見とは裏腹に

幼い頃の心の傷が
まだぱっくりと口を開け
価値観を偏らせている

女27才を咲き誇った
「桜子」さんの男版

男38才
ヒルズに恋して
人生の春を謳歌する

その名は「高柳徹」




(4)何せ同期だから、不利です。。。(笑)  
べ~ちゃんさん

あたしほど 男運の悪い女を知らない
「あなたが男だったら、私、絶対結婚してるわ!」と
何度トモダチに言われたことか
つらいのは そんなこと言ってくれる娘に限って
あたしの愛しの君を自分のモノにしていっちゃうんだ

でも ひとつだけ あたしには 
誰にも負けない強い運があるらしい
それは「師匠運」の良さ
子どもの頃から 必要な時に
いい師匠にめぐまれてきた
きまって初めは叱られて
何であたしだけに そんなこと言うのよ!と反発し
でもなぜか いつも 抜群のタイミングで 
心底この人にはかなわない と
実力を 懐の深さを 人間性を
何もかもの凄さを みせつけられて 
自分の弱さを思い知らされる

それからは 
師匠に寄り添い 
師匠の何もかもを知りなくなり
師匠のようになりたいと思い 
師匠を 心から 愛してしまう

空を飛ぶ香田さんは 新海を選んだ
成績も態度もよくない若造を
ばっさり切るのではなく 
そばにおいて 鍛えて育てた
新海を選んだからこそ
香田さんは 空を飛ぶ楽しさを もう一度感じ
前を向いて 最高のパートナーと一緒に
再び 歩き始めることができた

あたしも あたしの師匠の どこか小さな片隅に
何らかの影響を 与えることができているなら
それだけで いい




(4)同期のサクラ~♪ (^0^)(03/15)  
hakapyonさん




お久しぶりです。


お元気ですか?


今日も、飛んでますか?


いまを、生きてますか?




・・・緊急連絡です。


エマージェンシーです。


伝えたいことが


たったひとつだけあります。




あなたにあえたから


わたしは、いま




ここにいるのです。




(5)「ビギナー」組? 行きます!
一尋さん


その姿を初めて見たとき、悲壮感漂う姿が苦手だった

だから桐原さんを見たとき・・・驚いた

桐原さんには
世間に対する不平・不満・不信が、彼の足に「不幸」という鎖となって巻き付いていた。
形もなく、目に映ることのない鎖を解いたのは
「違うわ」
という、森乃さんの言葉だったと思う。
 事実をあるがままに。世間の噂をきっぱり否定した彼女の言葉を聞いたときの、彼の表情。
 戸惑った桐原さんが見せた表情は、何度見てもあきないくらい私を魅了した。
鎖が解けて自由になった彼が世界へ踏み出す。
それは今までより、ずっと広い世界。

 
 激しい喜怒哀楽を抑えるだけでなく、操作する演技と情熱。かと思えば、粘土をこねながら柔らかく話す姿。
あらゆる力と色と光を秘めたその姿に
気がつけば私はいつも目を瞠るのだ。 
 
 


(7)4がふたつある!?すまねえ! なのでここはなな!
hakapyonさん


風にしなる柳


上質で硬い桐


記憶の沢を渡るように
過ぎた季節をさかのぼってみれば


これらのさまざまな樹は


ある「一粒の種」に
たどり着く


わたしはあなたを


ずっと昔から
知っていた


「この種はいつかおおきな森になる」


あのときは
まだ
ちいさな「予感」


いまは「確信」


ゆっくりと
ゆっくりと
根を張り、ミズヲ吸い
美しい上腕二頭筋の付いた枝を伸ばし

豊かな大樹となる
成長のプログラム

君の未来が込められた
白く細く
美しく輝いていた「一粒の種」は


「好きになるエネルギー」で
数年後に「一本の樹」に成長して


蒼空しょって


わたしにふたたび
逢いにきた




(8)じゃあ、ここが八ね!又八が見たい~!(笑)
べ~さん

恋におちてすぐ まわりに聞いてみた
「堤真一って 知ってる?」

みんな一瞬の間のあと 私に言った
「何で知らないの!?」

そして続いた
「やまとなでしこの欧介さん!最高~!」
「ふかっちゃんとやったドラマ好きだったなあ」
「GLでしょう!」
「又八~!(笑)」
「舞台がいいよ」
「野田の舞台によく出てたな」
「堤君ね。彼も若かったよ」
「新感線が凄いよ!」
「チケットとれないんだよね~」

な、なんでそんなに知ってるんだ~!?
自分の勉強不足を恥じました
それからはもう 調べまくり!
そして「ネット検索」で、ここの姫に出会いました

姫の紡ぐ恋文のせいで ますます深みにはまり
当分抜け出せそうにありません
まあ確かに 自らの意思で どっぷりつかっておりまする~




(8) ナンバー8を再びGET!!
rabikkoさん

あの日から
この季節が特別になった
 
冬が終わり 春が始まる
このいつもの季節の移ろいに
無情の想いを募らせる

涙の海に溺れたあの日
永遠の愛を歌い上げる
「抱きしめたい」が 
無性に悲しかった

「もしも 君が さみしい時には   
いつも僕が そばにいるから・・・」

笑顔がこんなに悲しいなんて
この時 初めて知った気がする

 

永遠の光が射すその先に
出逢った時の あなたがいる

巣立ちの季節に 折れた翼は似合わない
最期に見た幻の翼を 
そっと 背中につけてあげる

誰かの瞳のその先に
いつか永遠の光が射す時のために・・・
蒼空しょって 逢いに来る時のために・・・




(10) 東へ
lunaさん

あなたを紹介してくれたのは私の最愛の人
才能ある役者稼業が始まってまもなくの頃
一瞬にして釘付けになったことが昨日の様
あなたの苦しみなど知らぬまま追い求めた

TV画面から伝わる心絞られる姿に涙し
むかしながらの臭い立ち込める映画館で
少女のようにドキドキした日
廃工場の舞台で傍らに立つ研ぎ澄まされた
今思い出してもドキドキする姿
今でこそ理解できるけれど
遥か遠い板の上で男性との接吻を観たショック
今思えば何事にも挑み続けていたあなた

TVでノビノビと演技するようになった時
やがてあなたの時代がやってきた

そして今新たな世界があなたを待っている
こだわらずに前へ一歩進む事というけれど
むかしっからあなたは挑戦し続けている

そして、
今も最愛の人に苦笑気味に「しゃぁーないなぁ」
と言われ続け
私は東へ向かう





(11) いづこも同じ・・・
hakapyonさん


アンタがキムタクファンでなかったら
あたしゃドラマを
見ていなかった

アンタと結婚しなかったら
あたしゃデトロイトなぞ
行ってなかった

アンタと出会わなかったら
あたしゃいまここに
いなかった

韓国語を必死で学ぶアンタに
振り向いてもらいたくて
あたしはジョークでいった「韓流禁止!!」

アンタも言った「ツツミ禁止!!」


と言い放っておきながら


「恋ノチカラ」のヌクヌクを見て
うっとりと「ヒョン(アニキ)・・・」とつぶやいたり

「恋におちたら」が見たい!と駄々をこねたり

「フライ,ダディ,フライ」を
あたしに付き合って二回続けて見ちゃったり


…アンタもキライじゃないでしょう!?


あたしがこうして
ニシエヒガシエ自由に飛べるのは

文句いいながらも送り出してくれる
アンタのおかげかもしれないと
今頃気づいた

あたしたちはたとえ
離れていても



一緒に飛んでる





(12) 返句
lunaさん

未だ立ち直れない過去を背負った寡黙な男
長身の立ち姿も美しく科白少な目に笑わず
時折涙目を創る二枚目俳優はごまんと居る
思い起こせる顔,顔,顔 一人で演じるなら…

報われない愛、トラウマ、頓て迎える絶望
一人引受ける演技となると……誰がいる?

三人は深い悲しみを乗り越える事が出来た
だが、さいごまで乗り越えられずにいる者
見る者の心が耐えられぬ程の淵に立つ後姿
三者の拉がれた姿以上の表現が出来る男優

其処から立直る説得力がなければならない
其処に貴方でなければならない理由を見た
つくる演技でなく生まれいずる演技

「新海ありがと!」
あの表情がすべてを語り、私の心を救う





(13)ありがとうの結晶。@コクピットの斜め横顔愛好会会長
hakapyonさん


「新海、ありがとう」

「ありがとう、優香」

ありとあらゆる役柄
ありとあらゆる状況のなかで

ひときわ心惹かれる場面は
いつも
涙目の「ありがとう」

深き孤独の淵から絞り出す
涙とセットの「ありがとう」の結晶は

孤独の影と
救いの光を反射して

誰のものより
繊細で緻密で透明で複雑で
美しい

光の射さぬ深い海の底で
あがいていた者だけが知る

希望の光あふれる空
ひかりの結晶


「海なるもの、見とうございました」


永い時空(とき)を経て出会った
きみの新しい海は

空の蒼さを映して
歓びのひかりに輝いている

そのひかりの粒子は
ブラウン管を通して
電気の波に乗って駆け抜け
巷にひろがり
わたしに届き
共鳴し

ひとかけらの
確かな結晶を生む


「ありがとうございます、これからも頑張ります」





(14)君 想う エネルギー
yancさん


君 想う エネルギー

それはGLのどのシーンだったのか・・・
いつのまにか追いかけていた

君 想う エネルギー

「ピュア」でのあの涙と眼
 法廷でのあの涙
 昭和男のうるうる眼
 アカデミーのあの眼

かぞえきれない

きみの眼 立ち姿 横顔 うで 手  背中 ・・・

いつのまにか 仕事のエネルギー

生きるエネルギー




15)私も救ってくれた徹さん
kunさん


心身ともに、公私に渡り八方塞がりだった時期
見るとも無く点けていたTVの中から
私を突き刺す言葉が聞こえた

「おまえ、馬鹿なんじゃないの」

苦手な父に、どこか似たこの人は誰?
絶望的な暗い目、
その時々の感情を“眼”だけで表現できる人
気になって、毎週彼を見つ続けた
当時の私には、かなりこたえた・・・

「世の中、綺麗事ばかりじゃないんだ」
「籠の中の鳥、飛べない鳥だ」
「人に頼っている内は、いつまでたっても飛べない」
「自分がどうしたいのか、ちゃんと自分で決めて・」

心にグサグサ・・・、時にはバッサリ切られながら、

「愛に形なんかない」
「俺も疲れている」
「俺には、何もしてやれない」
「一緒に居たくても、ダメな時もある」

苦しくて、何度涙を流しただろう・・・

「お前の笑顔が見たい」
「折れた翼じゃしょうがないんだ」

「ありがとう・・」

救われた気がした・・
モノの見方が変わった。
同時に、“堤真一”の虜になった。
苦しい時、呪文の様に浮かぶのは

「最後の雪、もうすぐ春が来ます」






16)「恋におちたら」組、いきます!
fubukiさん


話題のドラマだから

そんな理由でわけもなく見ていた
恋におちたらというドラマ

前半の展開ではいかにも金持ちキャラの
高柳社長に敵対心燃やしまくりで
毎回顔をしかめる始末
島男がんばれ!
そんな気分だった

運命の8話
思えばこれがすべての始まり

島男に超えられそうな恐怖感 
それでいてそれを認めることを許さないプライド

そんな人間の複雑なバランスを
表現しきっている高柳社長に
いや  堤真一という役者に
今思えばあの時から目を離すことができずにいた


相手の名前をそっとつぶやく

「ロイドブラザーズ・・・!?」

ため息混じりに


抵抗する事のできない力に押さえつけられたように
椅子に崩れ落ちていく金の亡者

その朽ちゆく美しさに
堕ちていく美しさに
すべては始まったんだ

そこからの流れは
まさに私の中のストライクゾーン

了諾さえも感じさせて
雨の中で崩れ落ちていく様子は
すべてを悲しく染め上げる

その悲哀に満ちたモノトーンの世界から
君は鮮やかな色彩を得る
どこまでも続く闇の中をさまよったから
君は優しい色合いを得る

「こんな・・・・こんな綺麗な絵だったんだ・・・」

やっと得た鮮やかな世界
それでもまだ信じられず
今は亡き父に心通わす

この光は確かだ
そう気づいた時
君は帰る

「ただいま」

おかえりなさい、と
思わず心でつぶやいた時
私の中にも光が差した

君は光を得る側から
与える側へと
変わったんだね






17)今回は誰が「挙句」?
hakapyonさん


「あのひとはおれにとって灯台のあかりのようなひとだ」

たとえそばにいなくても

あのひとがどこかでいきている
生命の灯を煌かせているというだけで
俺の心にも灯がともり

暗い闇の中の荒海を突き進む
俺の進路を
照らしてくれる





若き頃の
少年の面影を残した
純朴そうな爽やかな青年の

年上の人妻に恋する熱い瞳

数年後の
人に言えぬ暗い過去を持つ
どこからか流れてきた船乗りの

人を寄せ付けぬ影ある瞳


どちらもきみの幅の中


わたしが知らないところできみが
こんなにも眩しく輝いていたことに
嫉妬さえ覚えた
長崎の恋歌

数年間の空白を越えて

きみは白いシャツを着て
向こうからやってきた

オースケさん
とおるちゃん
やっと出逢えた信次くん

待ち人は必ず白いシャツをラフに着て
ひかりの中で微笑んでいる

逢うことはないだろう、と思っていた
長年の想い人が
最高の笑顔をつれて
目の前に現れた瞬間

映像に焦がれて焦がれて
小説で追いかけた
きみの言葉と繋がった


「あのひとはあたしにとって灯台のあかりのようなひとだ」





(18) hakapyon さん ありがとう
lunaさん

心は風化しない
廃坑の島、廃屋を巡り 甦る心
「頭の隅に俺を生かしてくれてたんだぁ ありがとう」
「オレ……」「おかえり」
固く緊張した心が
その一言で柔らかな喜びに変わる
言葉には言い尽くせぬ微妙な表情の移り変わり 
昔も今も変わらない 甦る心
思い出させてくれた hakapyon さん ありがとう



(19) 間に合った?駆け込みセ~フ!
rabikkoさん

心に染みる言葉を拾う
あまたに渦巻く雑踏の中から
一欠けらの言葉を拾う

心が震える時を逃さず
刹那に染み入る珠玉の言葉

静かに 静かに 染み渡る

未だ見ぬ姿のあなたを探して
光射す道を遡る

染み渡る言葉を 
出来る限りの想像力で
myスクリーンに姿を描く

同じく遡る旅人達と 心を通わせ
未だ見ぬあなたと 再会を果たす

思わぬ出逢いに心躍らせ 
念願成就に心震わす

光射す道を遡る時 
新たな光がまた現れる

未だ見ぬあなたに手招かれて
永遠となる道を 
既に歩みだした私がいる




(20)挙句。
hakapyon


万物がみどりに輝き
ひかりあふれる
清明の頃

刹那と永遠の草原に射す
あるひとつの光について

旅人たちは歌を連ねた

ブラウン管の色光・RGB
映写機のひかり
舞台の照明やスポットライト

さまざまなひかりに照り映えて
さらに生命の輝きを強く遠くまで放つ
その凛とした不思議な光は

いろんな名前をもっていた

名前ごとに
質感を変え、温度を変え
色彩を変え
輝きに深みを増しながら

光芒はますますおおきくなる

その大いなる光は
遠く離れた旅人たちの
心を繋ぎ

ひとりひとりが手にした
未来への
地図を照らす

青空に輝く太陽のように
あたたかく放射される
前に進むためのエネルギーは

夜空に浮かぶ月のように
満ちては欠け
じんわりと女体に影響を及ぼしながら

天空に瞬く星のように
日々、変わらず
輝き続けることによって

旅人の道しるべとなる

出逢ったときの名前は
それぞれにちがうけれど

その清かなひかりに惹かれて
集まった旅人たちの
思いはひとつ


キミハヒカリ


何物よりも速く私に届く。









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