刹那と永遠 - Moment and eternity -

2004/12/07(火)19:41

<ずっと探してた「やまとなでしこ」、ずっと待っていた「川口能活」。>

TVにひとりツッコミ隊!(436)

再放送により各地で開催されている「やまとなでしこ祭り」(笑 hakapyonも一緒に神輿を担がせていただきます^^ ブロックスさんの日記によると、今日の放映は7話8話だったようです。 見る前にちょっと記憶だけで担いでみました(よいこらしょっと) 7話は見ていて切なくなる場面が多いですよね(-- だから最後の桜子さんの東十条司病院(←なんて名前だ)撤回発言には 「でかした!桜子カッコイイ!!」と拍手喝采モノでした。 8話は宮迫さんも登場するデートシーンがいいですね~(相沢友子さんの18番!!) バチンコで手と手が触れ合うところ・・・ そう、あそこで桜子さんは「?」とひっかかりを感じて、 ラストでしっかり手を握り合って「!」となるんですよね。 欧介の「やさしい嘘」のシーンがとても好きです。 欧介視点で見る、桜子さんと東十条さんの姿がとてもお似合いで・・・ でも当の欧介はゴリラ抱えてて・・・ この対比があまりに悲しいのですよ。 以前、自分の日記に欧介さんは灰かぶり姫(シンデレラ)と書いたのですが、 桜子さんが欧介の「王子様」であったのと同じく、 やっぱり欧介にとっても桜子さんは「救い」だったと思うのです。 数学という「ガラスの靴」を握っていたのも桜子だった訳だし。 だって、借金まみれのしがない魚屋から、フィールズ賞受賞の数学者へランクアップですよ! 素晴らしいサクセス・ストーリーじゃないですか!! シンデレラ級ですよこれは! ・・・いえいえ、賞うんぬんより何より、 彼が「本当に好きなものに辿り着いた」ということが一番素晴らしいんですけどね。 (そしてそれは桜子さんもいえること) 桜子の行動力や強欲なところは欧介にはない部分。 ひとりだとお互いにちょっと極端で、行き過ぎの感のある二人だけど 二人ペアでやっとまっとうな大人というか(笑 ふたりでひとつのサークルを描いているような相性の良さがとても微笑ましい。 自分をまあるくしてくれる王子様を 「ずっと探してた」桜子さん。 おこがましくも、他人事とは思えないんです^^ hakapyonの、心のずううっと奥にある(もう蜘蛛の巣がはっていると思われる) ロマンチックな気持ちを思い起こさせてくれる「やまとなでしこ」。 やっとめぐり合えた、hakapyonの「お伽噺」です。 ************ ヨシカツが来る! ついにジュビロ磐田にやって来る!(やったあああああ!!(^0^) ) ヨシカツが「最後は地元で選手生活を終えたい」と語っているのを聞いた時から hakapyon夫妻はず~~っとヨシカツが磐田に来る日を待っていたのです。 (来るなら清水ではなく磐田なんじゃないかな、と思っていたの。なんとなく) ヨシカツの鬼セーブを早くゴール裏で見たいです!!

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