hakapyonの早春深夜の寝不足劇場(別名;堤真一ナイト)
本日の上映作品;朗読紀行・にっぽんの名作「燃えよ剣」(原作・司馬遼太郎)
昨晩に続き、堤真一の「イ」の発音についての考察である。
「イ」探しにあたり、何故この作品が選ばれたかというと・・・
ちょうどビデオの山のいちばん上にあったから(笑
ちなみにhakapyonはこの作品が大の大のお気に入りである。
☆
過去の日記にも取り上げています
だってほとんど堤さんのプロモーションビデオだもん♪
(揶揄している訳ではありません。いい意味で^^)
この作品には堤さんの全てが詰まっている。(とhakapyonは思う)
さっそく新撰組の扮装麗しい、土方トシの「イ」に集中!
「局長、近藤勇(いさみ)」
「俺は、池田屋(いけだや)だと思う」
次々と発せられる「イ」の音。
欧介に比べて声が低く、トーンが違うからか・・・なんとなく昨日より「イ」の音が力強く、立って聴こえる。
ふむふむ、これか?これなのか?
確信を得るために、さらに研究を続けていきたいと思います。
(・・・まだやるんですか・・・^^;)
最後に。
hakapyonが「燃えよ剣」の中で最も好きな一節。
「男の一生というものは、美しさを創るためのものだ、自分の。
そう信じている」