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刹那と永遠 - Moment and eternity -

2005.05.22
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何気なくTVを見ていたら

「僕たちの音楽」とかいうタイトルの
藤井尚之の番組が放映されていた。

藤井尚之!!
元チェッカーズのSAXプレイヤー。

hakapyonのはじめて好きになった
芸能人でもある。

これは必見♪

しかし。

今、なぜ…藤井尚之???


***


藤井尚之が
故郷の久留米に戻り

何年かぶりに中学時代のバンド仲間と集まって
母校の音楽室で
中学校の文化祭で初めて演奏したクールスの曲を
ふたたび演奏する、というドキュメンタリー番組だった。

久しぶりにTVでみた藤井尚之は
40歳になっていた。

そりゃ
月日か流れて
ちょっとくたびれてはいるけれど

うれしいなあ。
大好きな、やさしく響く低めの声も
朴訥とした雰囲気も
ぜんぜん変わってないじゃん。

つい最近、結婚したんだよね。
あれはちょっとショックだったなあ。
尚ちゃんは一生独身だと勝手に思っていたのに^^;

この人は所有欲がないから
昔から「結婚しなそうだな、しても晩婚だろうな」って
漠然と思っていて
実際、結婚したのは40歳で
hakapyonより遅かった。

シャイで、はにかみ屋で
自分からはほとんどしゃべらないし
自己主張しない。

でも、言葉にしないだけで
いろんなことを感じているのが
彼の演奏や作品に触れるとわかる。

そんな、寡黙な尚ちゃんから
ただひとつ、強いこだわりを感じたのが
音楽に対する姿勢。

昔から
SAXがうまくなりたい、なりたいって
そればっかり言っていた。

目立つ存在で
華やかな道を歩いてきた兄に比べ
弟は

いつでも自然体で

青い空や流れる雲を
ぼーっと見ているのが好きだった。

だからだろうか
この人の作る曲は
奇をてらっていなくて、のびやかで
まっすぐで、おおきい。

そして、ちょっと哀しい。

そういえば
この人のソロアルバムのタイトルは
「NATURALLY」(自然に)。

そんな彼の仕事も
ナチュラルな感性もすべて
好きだった。


***


hakapyon的
藤井尚之ベストソングは

「もっと!チェッカーズ」というアルバムに収録されている
「ロンリーソルジャー」。

どんなつながりでこのアルバムを
聴くことになったのかは、忘れてしまった。
(たぶん、チェッカーズ好きの友人の影響だろう)

hakapyonが
「チェッカーズの尚ちゃん」ではなく
藤井尚之というミュージシャンに出会った
記念すべき作品である。

「ロンリーソルジャー」は
藤井尚之の初作曲作品。

ボーカルも尚之自身が取っている。


 「流れる雲に 君の笑顔を思い出しては 空が滲んでいく」


という歌詞で始まるこの歌は

「これは尚之が歌ったほうがいい」と
作詞した兄・フミヤに言わしめたように
藤井尚之のカラーが色濃い作品。

「デビュー作にはその人の才能がすべて詰まっている」

という言葉のとおり
この曲には
藤井尚之の個性がぎゅっと詰まっている。

空には雲が流れていて
ロンリーで、のびやかで、おおきい。


***


「僕たちの音楽」の中で
頭が薄くなりかけた初老のおじさんたちに囲まれて

藤井尚之・40歳は
ベースを手にして
少年のように笑っていた。

出会った時、君は19歳だった。

21年経った今でも

好き。

現在進行形。










最終更新日  2005.05.23 17:00:34
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