またまた「名古屋フィルハーモニー」のコンサートに行ってきました。
土砂降りの中、金山まで出向いた甲斐がありました。良席で名フィルの美音を堪能することができました。
最初の曲は華やかでテンション上がりました!二曲目のプロコフィエフの「ピアノ協奏曲第三番」は先日読んだ小説「蜜蜂と遠雷」でマサルが本選で弾いた曲。テンポが良くて超絶技巧?楽しくて、なんとなくジブリっぽかったわ。
そして名曲「シェヘラザード」。
バイオリンソロ、素晴らしかった!
あんなに澄んで哀愁を含んだバイオリンの音色は初めて聴いたような気がする。
ほんとうに美しかった。
あ~やっぱり生音は良いね!
また機会があればクラシックコンサート行きたいです!