テーマ:サッカーあれこれ(19730)
カテゴリ:蹴球七日制
5連勝! 無失点クリーンシート継続! ヤット700試合で昇格圏内2位浮上! ホームということもあり ツキが磐田にあった感 どちらが勝ってもおかしくなかった 序盤に退場者を出した割には 甲府はよく頑張ったわ ジュビロはあと一点は取りたかったね 前半は左サイド一辺倒の攻め 右コーナー前で見てたのに ヤットのコーナーキックが全然無かった… (金沢戦では3、4回程おいでくださったのに…) 今回もセットプレーからの得点 ヤットの右足は武器だのう 誰よりもぶんぶん首を振って眼を利かせて 身振り手振りで指示出して 「危ないところに居てくれる」黒子っぷりは健在でした ルキアンはどうしちゃったの ボールを引き出す走りとかポストとか 動きが賢くなっちゃってスバラシイ もともと体幹が強いから サッカーIQが伴うと超頼もしい GK三浦選手が地味だけど安定してる この試合でも片手ビックセーブが一本あった マジ助けられてるわ~ みんな球際がハングリーになってきたのも良いね セカンドボールほとんど奪ってた感 (澤登先生はスポパラで「距離感が良い」と分析していたな) ただし気になったのが交代で出てきた13番 守備でテキトーに相手に寄せててびっくりした あれは修正すべし 途中出場・大森神の運動量はやはり神 よう走る走る(=ヤットが走らせる?) ルキアンとのホットラインにはワクワクだぜ いとちゃんの後に山本くんとか おーいケンタローの後に今ちゃんとか いつの間に選手層も厚くなってるじゃん! そして気付けば ヤット・今ちゃん・大森神と ついに「元ガンバ三銃士」ピッチにそろい踏みじゃないの! ◆J2磐田、クラブ史上初5連続完封勝利で昇格圏2位浮上…FW大津祐樹が試合前に息子と約束「パパ頑張るよ」(2021.6.13 スポーツ報知) ◆明治安田生命J2リーグ第18節 磐田―甲府(13日・ヤマハ) ジュビロ磐田は、ホームで甲府と対戦し、1―0で勝利し、J1だった2017年以来4年ぶりの5連勝で2位に浮上。ついに今季初の昇格圏内(2位以上)に入った。前半4分に相手選手がレッドカードで退場。早い時間で数的有利な展開となり、同15分、FW大津祐樹(31)の今季4点目のゴールで先制。その1点をGK三浦龍輝(29)中心に最後まで守り切り、クラブ史上初の5試合連続完封勝利を飾った。 サックスブルーの勢いは止まらない。8戦無敗(6勝2分)で、新潟をかわし勝ち点38で2位に浮上。1位京都とも勝ち点で並んだ。18節目でジュビロのいるべき「昇格圏内」にようやくたどり着いた。 息子との「男の約束」を果たした。前半15分、この日J通算700試合出場のMF遠藤保仁(41)のCKがディフェンスにクリアされると、FW大津がゴール前のこぼれ球を冷静に収め、相手を見てエリア中央で右足一閃(いっせん)。強烈な一撃で、ゴールネットを揺らした。今年2月11日に生まれた息子が初観戦。「スタジアムに初めて来るということで『パパ頑張るよ』とゴールを決める約束をしてきたので、息子のために頑張れて良かった」とスタンドへ向けガッツポーズを見せた。 先制した試合は11戦全勝だ。試合開始早々、運も味方した。前半4分、FWルキアン(29)が倒され相手選手が一発退場。5位甲府相手に、86分間を11対10で戦えるという状況を作った。きっちり待望の先制点を決めた背番号4は、「難しい試合を勝ち切れたのが良かった」と話した。 後半果敢に攻めてくる相手に対し、GK三浦の左手一本のビッグセーブなどで、クラブ初の5試合連続完封勝利。「この記録に関われたことに感謝したい」と守護神はうれしそうに話した。直近13試合に先発し、10勝2分1敗。チームの好調な成績と比例するが「負けたら次がないと思ってやっている」と一切のおごりはなく、磐田のゴールマウスを守り抜く。 鈴木政一監督(66)は「粘り強く戦って、勝ち点3が取れた」。5月以降の8試合は、わずか3失点。「カバーリングが予測を持ってできている」と安定した守備をたたえた。 次戦は19日、ホームに千葉を迎え入れる。「修正がしっかりできているのが、勝てる状態だ」と大津。連勝街道を突き進み、このまま首位まで上り詰める。 ジュビロくんタオルを自ら企画し 売り切った大津www あなたには名波同様 営業マンの才があるw ジュビロくんタオルを被っているサポーター スタジアムにたくさんいたものなあ 実は横からの日差しで顔が焼けるんだよね タオルで横からの日差しを遮ることができるグッズがあれば良いのに…と思いつつ いつも帽子にタオルを挟んでカールおじさん化していた者としては ジュビロくんタオルの発想には 「アッパレ!」を差し上げたい! 大津くんは行動力と度胸があるね 気が利くし華があって明るいのも良い チームのムードメーカーになっている気がする ゴンちゃんコーチといい 勝てる組織にはこーゆー人材必要だわ。 ◆磐田遠藤保仁がJ史上初700試合出場 J1で641試合、J2で59試合(2021.6.13 日刊スポーツ) 日本代表で41歳のジュビロ磐田MF遠藤保仁(41)が、Jリーグ史上初のリーグ戦通算700試合出場の金字塔を達成した。 ホームの甲府戦にフル出場し勝利に貢献。チームは首位京都と勝ち点38で並ぶ2位に浮上した。横浜F、京都と移り、G大阪では黄金時代を支えるなどJ1で641試合、J2で59試合に出場。2位は元代表GK楢崎正剛(名古屋)が660試合に出場している。 知人の指摘で気が付いた 一位と二位が元横浜フリューゲルス。 ヤットがピッチに居る限り 「フリューゲルス魂」は生き続けるんだね… 1998年のデビュー戦から700試合を経て 最後の水色の翼は今も サックスブルーの空を飛び続けている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.14 18:22:47
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