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刹那と永遠 - Moment and eternity -

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2021.12.06
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カテゴリ:蹴球七日制
◆退任濃厚の磐田鈴木監督4度宙舞う、体調不良で療養経て7戦ぶり指揮(2021.12.6 日刊スポーツ)

<明治安田生命J2:磐田2-1秋田>◇第42節◇5日◇ヤマハ
名将が再建したジュビロ磐田は最後まで強かった。今季最終戦で秋田に2-1勝利。」前半6分にDF小川大貴(30)が右足で先制すると、後半34分、MF鹿沼直生(23)のJ2初得点が決勝点。クラブ記録の19戦負けなしで締めくくった。体調不良で療養していた鈴木政一監督(66)は7試合ぶりにチームを指揮。選手たちは、今季限りで退任濃厚な指揮官へ白星をささげた。
勝利を告げる笛が鳴ると、鈴木監督はスタッフらと喜びを分かち合った。試合後のセレモニーではJ2優勝皿を掲げ、選手の手で4度宙を舞った。今季27勝目で、積み上げた勝ち点は「91」。人とボールが連動する攻撃的スタイルを作り上げた指揮官は「指導者冥利(みょうり)に尽きる。ありがたい」と笑った。
今季は開幕2連敗したが、自らの指導法を信じた。「やりたいサッカーを続け、改善してきたことで結果につながった」。言い続けてきたことは「J1でも戦えるチームにすること」。目先の勝利に固執せず、選手の成長も促してきた。
2002年のJ1制覇に導いた指揮官は昨年10月、16年ぶりに磐田監督に復帰。古巣の来季J1昇格を決めた。3季ぶりとなる舞台に向けて「必ずいい結果を出してくれる」と思いを託した。その表情は晴れやかだった。

○…FWルキアン(30)が22得点でJ2得点王に輝いた。この日は後半34分にMF鹿沼の決勝点をアシスト。無得点に終わったが、勝利に導く仕事を果たした。磐田からの得点王は15年(当時J2)のFWジェイ(39=現札幌)以来6季ぶりの快挙。来季J1復帰に貢献したブラジル人助っ人は「多くの試合に出場できたことが大きい。日々の小さな努力を積み重ねてこられた」と胸を張った。




◆【yotuube動画】【公式】ハイライト:ジュビロ磐田vsブラウブリッツ秋田 明治安田生命J2リーグ 第42節 2021/12/5








19試合連続負けなし!
ルキアンJ2得点王!

J1昇格&J2優勝!


幸せなシーズンでしたな。


今朝のしぞーか新聞裏一面は
ジュビロ磐田の選手からの
感謝のメッセージでした。








「おおきに!!」


いえいえそんなヤットさん
こちらこそ

家族や所属チームと離れ
単身赴任で生活習慣まで変えて
ジュビロのために力を貸してくださって


ありがとだいね!


(しかし…レジェンドなのに
この軽さwやっぱりヤットは「ジュビロの用心棒」だな!)


てなわけで
波乱万丈いろいろあった
ジュビロ磐田の2021年シーズン
これにて終了


HAPPY-END(O)!





◆福岡 J2磐田FWルキアン獲り 前線での突破力&決定力アップへ今季J2得点王に白羽の矢(2021.12.6 スポニチ)

 J1福岡がJ2得点王に輝いた磐田のFWルキアン(30)の獲得に乗り出していることが5日、分かった。
 ルキアンは今季41試合に出場し、高いフィジカルとスピードを生かし、攻撃の要として22得点を挙げてJ2の得点王に輝いた。磐田のJ1昇格とJ2優勝の原動力となった。
 一方、福岡は今季、“昇格1年で降格”を繰り返してきた負の歴史に終止符を打つJ1残留を果たし、過去最高順位の8位で終えた。今季の37失点はリーグ7位と守備面の健闘は光ったが、得点はリーグ12位の42得点だった。長谷部茂利監督も「最後の質とクオリティー」とゴールを決めきる個の能力の課題を口にしており、前線での突破力と決定力を上げる期待の戦力として、J2得点王に白羽の矢が立った。


◆「サッカー引退したら路頭に迷う」 復活を期す今野泰幸の描く未来(2021.12.6 サッカーキング)

 11月28日の明治安田生命J2リーグ第41節、ザスパクサツ群馬戦で、見事に2021年J2優勝を決めたジュビロ磐田。12月5日の最終節、ブラウブリッツ秋田戦は消化試合という位置づけとなったが、病気休養中だった鈴木政一監督が復帰。ホームのヤマハスタジアムで指揮官のラストマッチを飾ろうとチーム全体が一丸となっていた。
 
 その意気込み通り、開始早々の6分に右サイドの小川大貴が電光石火の一撃で先制。幸先のいいスタートを切った。だが、ロングボールを主体にしつつ球際のバトルを前面に押し出してくる秋田の攻めに苦しみ、前半37分に失点を許してしまう。しかも3バックの一角を占める伊藤槙人が脳震とうの疑いで、前半で退くことになり、後半が不安視された。
 
 そこで最終ラインを引き締めたのが、大井健太郎とハーフタイムに交代し、ピッチに立った今野泰幸だ。
 
 群馬戦で前々からの念願だった遠藤保仁とのボランチコンビを結成。攻守両面でチームに安定感を与えた38歳のベテランは今回、3バックの中央でプレー。相手の激しい当たりにひるむことなく、アグレッシブにぶつかっていった。後半45分間に何度か訪れたセットプレーの守備時も体を張って壁となり、失点を許さない。最終的に磐田は鹿沼直生の豪快なミドル弾で2-1と勝利。いざという時に存在感を示す“仕事人”もいい形でシーズンを締めくくることができた。
 
 今季のJ2で今野は23試合無得点。リーグ戦では途中からピッチに立つことが多く、クローザー的な役割を多く担った。41歳の大ベテラン・遠藤保仁の35試合出場3得点には及ばないものの、昨年10月の右ひざ内側側副じん帯損傷の重傷から復活を期したシーズンとしては、まずまずだったのではないか。
 
「(2019年と2020年に)大けがをして、サッカーのできない時間がすごく長かった。本当に地獄を見たので、今年は体もよく動いたし、練習も100%でずっとできていたので、自分にとって大きな1年だったと思います。試合に出られなかろうと、若手と激しい強度の練習をして、『まだまだ若手に負けないぞ』というのは見せられたと思います。今まではとにかく自分が試合に出たい気持ちが強くて、『チームメートですら敵』という気持ちだった。でも今は『まずはチームだ』と思えるようになった。僕も大人になりましたよ」と本人もしみじみと語っていた。
 
 奇しくも同日、同じJ2の舞台で同期の田中達也(アルビレックス新潟)と2010年南アフリカワールドカップの盟友の1人、玉田圭司(V・ファーレン長崎)が現役ラストマッチを戦った。前日の4日にも今季限りで退く大久保嘉人(セレッソ大阪)、阿部勇樹(浦和レッズ)といったユース代表時代からの仲間たちもリーグ最終戦に挑んでいた。
 
 10代の頃からともに戦い、しのぎを削ってきた面々が次々とユニフォームを脱ぐ決断をしたことを、今野は「寂しいですね」と偽らざる本音を口にした。しかし、自身は「僕はサッカーしかないので。引退したら本当に路頭に迷っちゃうので。たぶん炎とかも消えちゃって、すぐボケちゃったりすると思うし、体が動く限りは諦めずに最後まで戦いたい」と現役続行への強い意志を表明。39歳になる2022年に完全復活を果たすべく、再スタートを切るつもりだ。
 
 とはいえ、J1に復帰する磐田に残るのか、それとも新天地を見出すのか…。来季の去就は不透明な部分がある。磐田は前述の通り、鈴木監督の退任が正式決定。今季までヴァンフォーレ甲府を率いた伊藤彰監督の就任が確実視されている。甲府では今野より年長の山本英臣を重用した指揮官だけに、年齢を基準に選手起用を判断することはないだろうが、今季の陣容をベースと位置づけるなら、今野が劇的に出番を増やすのは難しそうだ。
 
「フォア・ザ・チーム精神」が強くなったと本人は言うものの、やはり彼は貪欲に己を高めたい男。コンスタントにピッチに立って、タフに粘り強く戦い続けたいという渇望は、人一倍強いはず。それを3つ上の遠藤が磐田での1年2カ月でやってのけたのだから、「自分も続いてやる」という意欲が湧かないはずがない。
 
「ヤットさんは本当に鉄人です。ケガもしないし、つねに尊敬している選手。すごいところはたくさんあるけど、一番ほしいのはメンタルです。マイナスなことは一切考えないし、サッカーに対して前向き。1-0でリードしている局面で入るとしたら、僕だったら『失点したらどうしよう』って思うけど、ヤットさんは『したらしたでしょうがない』という考え方。もう脳みそが違います(笑)」
 
 今野は、ガンバ大阪、磐田、日本代表で背中を追いかけた先輩を羨望のまなざしで見つめている。お手本とも言える存在に少しでも近づくために、彼はこの先、どんなキャリアを描いていくのか…。そこは非常に興味深い点と言っていい。
 
 かつて日の丸を背負い、日本サッカー界をけん引してきたアラフォー世代が1人、また1人と去っていく中、ひたむきにサッカーに向き合い、一歩一歩前進していく今野がピッチに立ち続けてくれることは朗報だ。本人が言うように、燃え尽きるまで戦い抜くことの素晴らしさを若い世代、そして多くのファン・サポーターに伝えるべく、彼には来年も再来年も雄姿を見せてほしいものである。





FC東京、ガンバにジュビロ。

無意識は自然と表に現れる。
ポジティブなヤットが「昇格請負人」だとしたら
マイナスからプラスを目指す今ちゃんは
「降格→昇格請負人」w

来季に向けて
行く人、来る人、残る人。

人の動きが騒がしくなってきました。




◆清水が自力で残留決定 決勝弾西沢はユース時代の恩師平岡監督と抱擁(2021.12.4 日刊スポーツ)

<明治安田生命J1:清水2-1C大阪>◇最終節◇4日◇アイスタ
清水が自力で来季のJ1残留を決めた。C大阪に2-1で逆転勝ち。DF鈴木義宜(29)のゴールで追いつくと、MF西沢健太(25)が値千金の決勝弾。3年ぶりの3連勝で今季を締めくくった。順位を1つ上げて、14位でシーズンを終えた。
試合終了の瞬間、スタジアムは大きな拍手に包まれた。引き分け以上で残留が決まる一戦。先制点を与えたが、逆境をはね返した。前半ロスタイム、FKを鈴木義が合わせて同点。さらに後半6分、西沢がエリア外から左足を振り抜いた。ゴール左上に突き刺さる今季2点目。得点後は、清水ユース時代の恩師でもある平岡宏章監督(52)のもとへ。固い抱擁を交わして歓喜した。この日は1得点1アシスト。「全員でつかんだ勝利。来季もJ1で戦えることをうれしく思う」と実感を込めた。
クラブは、平岡監督に来季の続投を要請する方向で話を進めていることがこの日、分かった。2年連続でコーチから昇格する形で就任。ラスト4試合で3勝1分けに導き、来季J2降格のピンチからチームを救った。クラブ幹部は「(平岡監督で)サッカーは積み上がっている」と高く評価した。

J1残留を懸けた
ざエスパルス運命の一戦!
もちろん地元しぞーかではTV地上波放送!

見届けましたよ!
にしざーのごらっそ!
感動したわ!

来季の「静岡ダービー」復活、しぞーか民として嬉しいっす!








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最終更新日  2021.12.07 00:13:28
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