◆【磐田】神戸にスコアレスドロー 調子の上がらない最下位チームに無得点も今季2度目の無失点(2022.5.25 日刊スポーツ)
<明治安田生命J1:神戸0-0磐田>◇第15節◇25日◇ノエスタ
ジュビロ磐田は、敵地でヴィッセル神戸に0-0で引き分けた。調子の上がらない最下位神戸を相手に無得点に終わったが、今季2度目の無失点を記録。連敗を回避し、最低限の勝ち点1は得た。伊藤彰監督(49)は「相手のシュートミスに助けられた場面もあったが、粘り強く戦えた」と一定の手応えを示した。
序盤から押し込まれる展開が続き、磐田の4倍となるシュート16本を浴びた。それでも、GK三浦龍輝(30)が好セーブを連発。最後までゴールだけは許さなかった。守護神は「相手がスター軍団で、気合が入るというよりも楽しもうと思いながらやった。DFライン、ボランチと常に声をかけ合いながらやった結果」と振り返った。
次戦は中3日の29日。ホームで横浜F・マリノスと対戦する。指揮官は「今日も勝ち点3を目指して戦った。悔しく思うし、次にしっかりつなげていきたい。ホームで勝ち点3をつかむために、しっかり体を休め、最後の精度をもっと積み上げていきたい」と顔を上げた。
◆【youtube動画】【ヴィッセル神戸×ジュビロ磐田|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第15節 | 2022シーズン|Jリーグ
この試合に関しては
中2日アウェーでクリーンシート
勝ち点1を持って帰ってこれたことと
ヤットがイニエスタと同じピッチに立って対戦し
試合後は嬉しそうに交流していたところを
見られただけで満足っす
前線がボールをキープできないからか
ハイプレス等J1仕様の強度の所為なのか
今季のジュビロは連動性皆無
二列目やサイドの前への飛び出しが少ないような
先季によく見られた
ユートややーまださんらが
ペナ前までぐいぐい飛び出していく様は
ひじょーにスピード感あって
観客席から見ていて気持ちよかったんだけどな
あーゆーのまた見たいな
守護神・龍輝様、今日もセーブをありがとう
そして改めてヤット大先生のキック精度とポジショニングよ
ジュビロの攻撃に関しては
ヤットの意図が理解できる大森とユートが肝だと思うので
出来ればヤットと大森はコンビで使ってほしいっす
共に90分フル出場し
11キロ走ったヤット42歳
10キロ走ったイニエスタ38歳
レジェンド二人が攻守に効いて
お元気そうで何よりでした
38歳と言えば…J1で現在活躍中のウタカにおーい健太郎
40代なら小野くんに(J2だけど)俊輔などなど
賢いプレイヤーほど息が長い印象
身体以上に頭を使うのが
長く選手生活を続けれられる秘訣なのかな。
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◆「これまで見たことない」 J2新潟の“人間ボウリング”パフォーマンスに海外仰天「楽しみ方を知っている」(2022.5.26 フットボールゾーン)
J2アルビレックス新潟の選手たちが、リーグ戦勝利後に披露したあるパフォーマンスが海外メディアで話題に。「他にはない方法で周囲の化学反応を起こした」と熱視線を送っている。
米メディア「The18」が「アルビレックス新潟の選手たちは楽しみ方を知っている」と注目したのは、J2リーグ第15節東京ヴェルディ戦(ホーム)後のワンシーンだ。ホームで4-3と競り勝ったこの一戦後、ピッチ上で選手たちがあるパフォーマンスを披露した。
FW矢村健がDF千葉和彦を転がすような仕草を見せると、千葉はピッチをでんぐり返ししながら前進。その先にはボウリングのピンに見立てて選手たちが整列しており、そこへ千葉が突っ込むと一斉に選手たちが崩れる。1人だけ残るのかと思いきや、左右に身体を揺らしながら崩れ、ストライクとなった。
この粋な演出を記事では「人間ボウリング場となって完璧なストライクを描くという、これまで見たことない方法で周囲の化学反応を起こした」と紹介。「このセレブレーションが生まれた背景は正直、よく分からないが、彼らが世界に向けて何か別のことを計画しているのではないか」と記している。
現在リーグ2位と、シーズン序盤戦を好位置で終えた新潟。チーム内の良好なムードが窺えるパフォーマンスに、海外メディアも熱視線を注いでいた。
チームの雰囲気が良いんだろうな。
オレンジ軍団、またJ1で見てみたい。
(しかしその時、ジュビロはJ1残留できているのだろうか…)