テーマ:サッカーあれこれ(20119)
カテゴリ:蹴球七日制
◆【磐田】本拠地ヤマハで今季初完封勝ち 松原后が待望の移籍後初ゴールで追加点 3試合ぶり白星(2023.3.29 日刊スポーツ)
<明治安田生命J2:磐田2-0栃木>◇第6節◇29日◇ヤマハ ジュビロ磐田が2-0で栃木SCに完封勝ちし、3試合ぶりの白星を挙げた。 磐田が序盤で試合を動かした。0-0で迎えた前半16分、MF金子翔太(27)の左クロスにMF松本昌也(28)が反応。ニアサイドでFW後藤啓介(17)がつぶれた後方のスペースに飛び込み、泥くさくネットを揺らした。今季3点目に、満面の笑みを浮かべる背番号「14」。駆け寄る仲間にもみくちゃにされた。 後半には「待望の1発」も生まれた。同20分、MF遠藤保仁(43)の横パスを受けたDF松原后(26)がカットインから右足一閃(いっせん)。逆足で放たれたシュートは、DFに当たってコースが変わりながらも、クロスバーをかすめてゴールに吸い込まれた。 昨夏にベルギー1部・シントトロイデンから完全移籍で加入した松原。待ちに待った移籍後初ゴールで追加点をもたらすと、チームは主導権を掌握。守備陣も最後まで無失点に抑え、今季初の完封を飾った。 次節は来月1日にアウェーで大分と対戦する。この日、負傷離脱していたMF山田大記(34)が公式戦復帰する収穫もあった。約6000人のサポーターが駆けつけた本拠地ヤマハでつかんだ3戦ぶりの今季2勝目。浮上のきっかけにしたい。
◆【youtube動画】【公式】ハイライト:ジュビロ磐田vs栃木SC 明治安田生命J2リーグ 第6節 2023/3/29 まさや覚醒!!! 今季3点目! ゴトーに並ぶ 救世主! シュートが上手いし ゴールへの嗅覚が鋭い! こーちゃん神!!! こーちゃんは 守ってもヨシ! 攻めてもヨシ! ヤットにアシスト付けてくれて ありがとー!!! ◆「タッチうめえ」 43歳ベテラン遠藤保仁、敵翻弄の華麗ヒール技→ゴール演出プレーが反響「美し過ぎ」(2023.3.30 フットボールゾーン) ジュビロ磐田は3月29日に行われたJ2リーグ第6節栃木SC戦を2-0で制し、今季2勝目をマーク。後半20分に生まれた2点目の場面で、43歳MF遠藤保仁が華麗なボールタッチからゴールを演出してみせると、「ヒールが美し過ぎ」「タッチうめえ」などの賛辞が寄せられ、注目を浴びている。 【動画】「タッチうめえ」「美し過ぎ」 ベテラン遠藤保仁、栃木戦で敵翻弄の華麗ヒール→ゴール演出のプレーシーン ホームに栃木を迎えた一戦で磐田は前半16分、MF金子翔太がペナルティーエリア(PA)内左から折り返したボールを最後はMF松本昌也が押し込み先制。さらに後半20分には、敵陣左サイドのPA手前でボールを受けたDF松原后が右足ミドル弾を突き刺し、2-0で勝利を飾った。 リーグ5戦連続でのスタメン出場となったベテラン遠藤は、松原の得点をお膳立て。ゴール直前のシーンでは、敵陣右サイドで金子からパスを受けると、マークに来た相手を嘲笑うかのように華麗ヒールでかわすテクニックを披露。そのままピッチ中央へボールを持ち出し、逆サイドの松原に正確なパスを届けた。 このシーンにSNS上では「タッチうめえ」「素晴らしすぎる」「ヒールが美し過ぎ」「ヤットさん流石」「めちゃくちゃ綺麗」「動きが軽快」といった賛辞が続々。今なお錆びつかないベテランの見事なテクニックに喝采が送られていた。 ヤットさんのこのアシストプレイ ゴール裏正面から見ていましたが ヤットさんの動きが余りにスムーズ過ぎて その時いったい何が起こっていたのか わからなかったわ… (コーちゃんのゴールも逆足一閃お見事でした!) はーそれにしても ええもん見たわ…(嬉) 平日仕事終わりの夜 地元のスタジアムに続く満開の桜並木を 自転車でひとっ走りすれば ヤットさんの妙技が拝めるとか あー幸せ。 サッカーの神様には感謝しかないわ。 ◆J2磐田がミツカンとスポンサー契約 「ユニホームのロゴマーク似ている」SNS話題がきっかけ(2023.3.30 スポニチ) J2磐田は30日、株式会社Mizkan(以下ミツカン)とスポンサー契約を締結したと発表した。 磐田がアドミラルブランドを保有する豊田通商と22年にユニホームサプライヤー契約を結んだことをきっかけに、SNS上ではサポーターを中心にユニホームのロゴマークがミツカンのロゴマークと類似しているという投稿が見られ、「昔から似ていると思っていた」などと話題となり、ツイッターでは「#ミツカン」というワードがトレンド入りしていた。 SNSで話題となったのがきっかけで、22年4月には磐田の本拠ヤマハスタジアムで行われたアドミラルマッチのイベントにミツカンが参加し、商品をサンプリングする簡易的なコラボレーションを実施。サポーターからは磐田だけでなく、ミツカンを応援する声もあった。 ミツカングループが掲げる「皆様と“共に”未来の価値を作っていく」というビジョンと磐田の「夢と感動を“共に”」という新たなクラブ理念が合致していることや、サポーターの声を大切にしたいという思いからスポンサー契約の締結に至った。9月16日のマッチデーイベントをはじめ、今後もさまざまな企画を検討している。 ミツカンのツイッター運営を担当する平尾氏は「昨年4月にヤマハスタジアムに行かせていただいた際に、サポーターの方たちから温かい言葉をかけていただき、是非、何かしらの形でジュビロ磐田さまと取り組みをしたいと思っていたので、とても嬉しいです。SNS上でのある日の投稿が、ここまで大きな取り組みに発展することができたので、これから皆様に楽しんで頂けるような企画をジュビロ磐田さまと共に考えていきたいと思います」とコメント。 磐田の営業担当を務める増田氏は「スポンサー契約を締結できることを大変嬉しく思います。また、きっかけとなったユニホームサプライヤーの豊田通商株式会社(Admiral)様、そして多くの後押しをしていただいたジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様にも感謝申し上げます。ジュビロ磐田は今年Jリーグ昇格30周年を迎え、クラブ理念を『夢と感動を共に』と改めました。今後も株式会社Mizkan様と様々なコラボ企画を検討中ですので、ジュビロ磐田ファン・サポーターの皆様をはじめ多くの方々と『共に』盛り上げていければと思います」とコメントしている。 凄い! 山が動いた! 関係者様みんな粋! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.30 20:31:48
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