動ける間はマグロの如くに・・・

晴れ

朝一番　年休を取って出立して　ヤギの引き取りに今治に。
雌も来る予定だったが　残念なことに途中で具合が悪くなったとかで雄だけに。
返す返すも　この前の雌ヤギが悔やまれる。

作った小屋には入れずに　直行で放牧場へ。
今の所は好物だという『クズ』もタップリ有るし、ほって置いても餌の心配は全く無いし。
何より　雄は肝心なときにチョット働いてもらえば後は用事も無いし。

今日のところは　時々覗くが何の問題も無いし。
ブラッシングは充分にしたし。
低い声で一声二声鳴いたが、そう寂しそうにも無いし。
明日の朝　覗いてみよう。

何処かに嫁さんヤギは居ないかなー。

ブドウの芯止め、スイカ・ウリの誘引、そしてもち麦の脱穀。
もち麦は早く処理しないと、『コクゾウムシ』が掃き寄せるほど発生している。
大部分は実だけになったが、一部穂のままに。
もう一度ブルーシートに広げて乾燥し”バッタン”で叩くか。
しかし麦のイガイガは痒い・・・。


　　　　　　　　　　　（放牧場で）