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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(814)
カテゴリ:殺し屋とストロベリーplus+
後日談・真相を含めがっつりネタバレしますのでご注意ください。 ツキミ(CV:田丸篤志) 本名?:瑞紀-ミズキ- 推定年齢:26歳前後 誕生日:9/22 身長:176cm 喫茶 月影のマスター兼スイーツ担当。本業は殺し屋。
【3周目】 コンプ後に読み直せば全部わかるけどわからなかった2人を経て、おもしれー男の予感しかないツキミに凸してみました。 最初からイチゴに矢印向いてるのが紳士的な振る舞いと『仕事としての配慮』で隠し切れてるとは言えなかったし。
ノインとの会話なんかでも、何をどこまで知ってるんだろうと思って。 一番気になってたのは『人形に人形の服着せてどうすんのさ』って発言かな。
イチゴ自身も自分の変化に戸惑いと不安を覚えてツキミから離れようとしてみるし、ツキミも聡いから無理に近付かないし、優しさの根底にあるものは隠そうとする。 すぐバレちゃうどころか自白しちゃうけどね。笑
甘いものばかりの賄いは序の口で、クローゼットがあれば入り切らないであろう大量の可愛い洋服。度々部屋訪問。 なのに部屋には暇を楽しめるような物は一切用意してなかった。
基本スマートに振る舞ってはいるけど、実戦以外の事になるとてんでダメな男さん。 情緒を取り戻していくイチゴって本当にストレートだから、それを自分に向けられると料理も失敗しかねないとか。
イズナルートでは店内で爆発物()作り出してたけどアレは何があったのだろう。 イチゴがイズナと良い感じになってたのが災いしたのだろうか… この辺でチラッと黒アモン見られるの貴重!
しっかし自白するの早かったなー。笑 好きになりそう、って我々の世界ではもう好きですよね? 年齢の事を念押しされて聞かれるけど、成人してれば何か違ったんですか。どうなの。
イチゴはツキミの優しさの発端が月影に来る前からだという事を悟って彼にそのまま問う。 どうも人に聞かれるとまずい事情の様で、先日の約束通り可愛い靴を買いに外へ連れ出すからその時に、と。
白昼の公園で聞かされた事実は、ツキミは以前イチゴを殺す依頼を受けて失敗していたという事。これはまぁ、イチゴのあれこれがわかれば当たり前なんですけど… その時ツキミが殺し損ねたせいで、イチゴは施設に攫われて実験体にされ声も感情も失った。
ツキミの優しさが贖罪のつもりでも、そうでなくても、今のイチゴにとってはどうでも良くて。 もし今後施設に連れ戻されそうになったら次こそは確実に仕留めて欲しいと懇願する。 そんなイチゴを見て完全に惚れてしまったツキミさん。 イズナの時と同じく24時間体制護衛に切り替わるけど、タイミング的に状況が差し迫ってたのと、ツキミ曰く『努力』した結果… 両想いのお2人が二晩ほど同じ部屋におりましたがごくごく普通に朝を迎えます。
ノインもマツリも同じような事を問う。ツキミは壊れている、本当にアイツでいいのかと。 2人の真意はもっと深いところにあったんだけど、この時点でわかってる範囲でも、少なくとも一度は自分を殺そうとした男に惚れてるわけですよね。 確かに冷静に考えるとトチ狂った話だな…混乱してきた。
狙撃ポイントでこれまでのルートより少し踏み込んだイチゴ関連の事情が語られます。 そして、これを終わらせたら前線を退いて2人で生きて行くつもりだと。 本人も言ってたけど死亡フラグなやつね…
狙撃自体は無事に終わりますが、BADだとここで現れたマツリに瀕死の重傷を負わせられ、約束通り自分の命が尽きる前にイチゴを殺そうとするし、イチゴも引き金に手を添える。 最後に一枚噛むのはアモンだと思ってたから少しだけ意外だったかな。
だけど、無理なんだよね。無理なの。決してツキミのせいじゃないんだ… 目覚めたときイチゴは病院に1人。 養護施設に連絡がついて、今後は表の世界に戻って生きていくしかないだろうし 喫茶月影を探し出してもきっとツキミは生きてはいないと諦めて心を閉ざしてしまう。
上手くいくとセーフティーを外したマツリにイチゴが縋り付いて(マジで危ない)、マツリも諦めて去って行く。5分経ったら移動しろと一言残して。
狙撃、5分待つ間のキス、手を繋いで歩く2人のスチル…3枚ともめちゃくちゃキレイなんだよなぁ。さすが左から1番目キャラ。 殺し屋ver.のツキミ、ちゃんと目付きも違う。これまでのツキミはTHE 優男みたいな雰囲気で描かれてましたからね。 もうキレイっていうより美しいまで感じました。人殺す時の姿が美しいって私も段々おかしくなってきたわ…
恋愛EDでは優男に戻ったツキミと2人、ケーキと紅茶のお店を出すというところで終わります。 イズナはある意味男らしいというか下品な言い方すればオスみがあったんだけど、ツキミはもう付き合ってんだろの頃から最後までド健全でしたね。 強いて言うなら、5分経ったら〜のキスシーンで、もどかしい一刻も早く月影に帰って続き云々は言ってたけど。笑
【後日談】 店舗上階の新居で穏やかな日々を送る2人はお店も繁盛していて結婚間近。 幸せなはずなのにイチゴの声が戻らない理由について、そもそもお互いを知らな過ぎるんじゃないかというのは…結婚祝い持って来たクラマが言ったんだったかな。 クラマの恋愛ED通って来てる身の上なもので、うさぎと狼のミニチュアでできたリングピローはちょっと複雑でした。クラマも好きだから。
月影育ちで、特にクラマとノインは幼少期から絡みがあったと。 イズナと比べてもこの3人は本当に浮世離れしてるからなんか面白い。 イズナの後日談で戸籍3つあるとか言われてたし。 だからミズキって名前も記号としての意味以外あんまり無さそうだった。
よりによって結婚式の1週間前に件の『後始末』をしに行かなければならなくなってしまう。 月影でのカフェウエディングが企画倒れになってて良かったですよね…
しっかし10分前に滑り込みで帰って来たツキミといったらもう。イズナ怒鳴ってるけど、貴方も後日談で殺し屋スタイルのまま白昼堂々キスしてたじゃん。笑 サバゲー帰りの新郎です!(要約)には笑ったけど。写真屋さんごめんね、それホンモノです。逃げて。
ノインが神父の代わりをつとめ、声を取り戻したイチゴは自分の声で誓いを告げる。
ツキミが散々ブッ壊れてるって言われてる理由は、月影で育ち実戦が始まった辺りでサイコパス疑惑がかかってたからだったんですね。クラマの後日談でも彼らの初戦について聞けますが、ツキミは普通に帰って飯食って風呂入って寝た的な…
実戦的な実力もあれば、戦術を練る頭もあって(ただしたまに倫理感おかしい)作戦の成功率も生存率も高い。 月影は懲罰組織的意味合いが強く裏社会の必要悪だから、シリアルキラーを生んではいけないと警戒された。 最終的には人間離れした合理性故という事で片付いたらしい。
そんなツキミだけど、今はもう惜しみなく少女趣味全開なケーキ屋さんの主。 ツキミは襲名した名前だから、やっぱり本名で呼びたかったし新しい名字も知りたかったな〜っていうのはあるけど、それが叶うのは某人だけ…
次は長谷川さんに凸。ここまでほとんど絡みがないし、どうやって関係を進展させるのか予想がつかなくて楽しみでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.31 22:13:17
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