推し色のSwitch-乙女ゲーム感想ブログ-

2023/08/04(金)11:10

茜あお・茂成秀吾/ジャックジャンヌ 個別感想(ネタバレあり)

ジャックジャンヌ(20)

ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。 キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。 ​【茜あお】(​CV:岡咲美保) 年齢:希佐と同じ 希佐の中学時代からの友人であり、ユニヴェール歌劇の熱烈なファン。 いわば我々と同じオタク。 夏の玉阪で大量のグッズを購入したのがバレているし チケ発も慣れたものらしく、争奪戦の最終にもちゃんと来てくれます。 イベントが多いので抜けると日付固定が潰れたりなんだりで、並行プレイ泣かせの彼女ですが… 食べたぶん全部胸にいくタイプっぽいのがズルい。 夏合宿のスチルとか完全にギャルゲーだった。笑 ツキにぃを超える天才演者にチート繋がりを持ちながら わきまえ過ぎるくらいわきまえてるところが人間出来過ぎてて 本当にこのゲームの登場人物は実年齢の割に精神年齢が高過ぎると思う… 夏のメロンクリームソーダは 端にキサの袖でも写してインスタのストーリーに上げなくていいん? マレマレはバッチリ本人写した動画身内に回してたけど。笑 それだけ舞台上のキサはとんでもないものなんだろうと思います。 休日に軽く踊っただけで“バチゴリカッコいい”くらいだし(バチゴリ…)。 そうでなきゃ、最終公演前にあんなファンレ書けないよ。だって電話できんだぜ、誘えば会えるんだぜ? うん、まあ…気持ちはわかる。これくらいにしておこう。 そして、ある公演中に隣のお客さんが号泣していた時 ハンカチを貸して差し上げたらしいのですが、それがまさかのお方でした。↓ ​【茂成秀吾】(​CV:津田健次郎) 年齢:? モナ・スタースクールの塾長。ユニヴェール出身。 製作陣、t田さんの使いどころ本当にこれで良かったん?笑 生粋のジャンヌ、ユニヴェールの茶色い薔薇…でしたっけ。 江西がJaならモナさんは当時Ajだったのでしょうか。 休日に全くと言っていい程メインキャラと絡めない周回になるうえ イオン先輩ほど既読率も稼げないので まあまあ、いやかなり虚無な周回だったのが思い出されます。笑 最終公演の 『キャーーーーーーーーッッッッ!!!!! 立花クーーーーーーーーーンッ!!!!!』 が無かったらSwitchブン投げてたかもしれない。笑 あそこで報われましたよ、ほんとに。 モナ初日、暗にユニヴェールの授業はスピードが早すぎ いわば詰め込みでゆっくり向き合うことが難しいものだというのが匂わせられ 退学した生徒が例の喫茶店で働いていることや アキカさんの経歴がとんでもないというのが明らかになったり。 学外のキャラ自体が貴重なので、ユニヴェールを外側から見るという点において、通る価値のある周回だったと思います。 周回してるとスキップで忘れがちになるんですが 各クラス1学年最大15人…なんですよね。 今の76期~78期に関して考えてみると ・76期…入学時点で2個上にツキがいて、クォーツは以降ツキフミコンビで固定 この時点で挫折する人はいるだろうし、カイさんも長い事アンサンブルだった ツキが卒業したと思ったら田中右が入学 生き残り勢の神々しさ見るに50人いればいい方なのでは…? ・77期…ほぼ確で一番人数が少ない、特にアンバー 2個上の75期にパッとする人がいなかったということにもなるし、どう足掻いても不憫な世代 クォーツは1個上のカイフミコンビ爆誕で荒れた時にとばっちり食らってそうだし ネジさんが転科してきた時点でついていけなくなった人も少なくなさそう (これに関しては76期もあるか…) 比較的ゆるいロドナですら深刻な人材不足なところを見るに、40人台くらい…? ・78期…これからガシガシ篩いにかけられるところなんだろうけど、とにかくロドナの人材不足が過ぎて後々が心配 アンバーはもう医務室の隣で稽古した方がいいと思う ネジルート見ると衣装部やら裏方諸々は当たり前に大人がやっていそうではあるけど ソウちゃんルートの展開見てると退学して裏方仕事、という道もあるらしい。 (ユニヴェールと関係ある所も、ない所もあると言ってる) が、中卒でそっちに行くのは相当シビアな選択だから 演者としてポッキリ折れちゃった子にその決断できると思えなくてなぁ。 ケガだとか、何かやむを得ない事情であれば話は別なんだけど。 メインキャラは家庭事情が複雑な子が多かったから 高水準の衣食住+収入が無くなって、実家に帰れない、帰りたくない子には厳しい。 その点スズとかキョージはいざとなったら帰れるんよね。 キサ視点だと描かれないのは当たり前なので仕方ないのですが 派生のモブ先輩みたいな人達は、仮に耐え抜いて卒業したとしても、その先、となると… 付け焼刃の知識でちょっとだけ。 リアルt塚でもスターになれる人は当然一握りだし JJでいう玉阪座となるともっと限られてきて 受験ができる家庭環境な時点でそれなりの後ろ盾はあるし、性差で結婚という道もあるにはあるとはいえ 演者としての将来は勿論、特殊な環境からの卒後は苦労する人が多いとのことでした。 モナやアキカさんのように“教え導く側”に回るのも 天才型の人には向いてない事だし、ね。 それでいて教える物事を、習得せたい知識技術を1とするなら その3倍は理解していないと教えられないというのが、どの世界でも常識なようですから… この華やかな世界をちょっと違う視点で、という意味では巡って損はないルート…と言いたいけどやっぱりきつかったのが本音。 トロコン無理だと悟った段階で、せめてスチルコンプたけは、という意地で乗り切りました。笑 そして勧誘の気配を察知したら瞬時に逃げる、ですねわかります ©Sui Ishida/BROCCOLI

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る