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テーマ:政治・社会問題(2980)
カテゴリ:安倍政治を許さない
「名ばかり第三者委員会」は、なにも企業だけじゃないでしょ〜。
「第三者委員会報告書格付け委員会」委員長の久保利英明弁護士 画像はゲンダイより ず〜っと腹立たしいのですよ、国家戦略特区諮問会議の民間議員とか、今治市の専門委員とか、 チェックされる側が都合の良い人を選んで第三者委員会でございと、 そいつらに「問題ありませ〜ん」と言わせて「一点の曇りもない」と、ヌケヌケと言う。 そんなの第三者じゃないし、まるで詐欺でしょ!(-_-メ) …と思ってたら、折よくこんな記事を見つけた。 SankeiBiz 6日→不祥事での「名ばかり第三者委員会」は企業価値を毀損 格付け委員会が警鐘 企業法務を専門とする弁護士らで作る「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長・久保利英明弁護士)は6日、不祥事を起こした企業が事態の幕引きや経営者の保身のために外部調査を利用する事例が目立つとして、「『名ばかり第三者委員会』は逆に企業価値を毀損する事態を招く」などとする声明を出した。 おおお。「第三者委員会報告書格付け委員会」というのがあるのですね。 サイトはこちら→http://www.rating-tpcr.net/ 検索したらこんな記事も見つけた!なんと2014年の記事ですよ。 ゲンダイ →第三者委員会報告書格付け委員会を作った久保利英明弁護士インタビュー「会社が潰れかねない厳しい報告書が結果的に会社を救う」 企業が不祥事を起こすたびに第三者委員会を設け報告書をまとめるのが定番になっている。ところが、会社が意のままになる弁護士らを雇って、問題を事なかれで丸く収めようという下心が感じられる報告書も少なくない。 残念ながら会員制記事で途中までしか読めません。 それって企業だけじゃなく、官邸や今治市長にも言ってやってよ! 不祥事が起きた内閣の総理大臣は、 不十分な調査で難局を切り抜けようとする傾向がある 内閣が意のままになる民間議員らを採用して、 問題を事なかれで丸く収めようという下心が感じられる報告書も少なくない。 激しく納得するわ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/10 05:17:19 PM
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