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カテゴリ:ひとりごと
源喜屋の準備をしていて気付かされたことの一つに、現場スタッフによる重箱の隅をつつくような目の大切さです。未熟な経営者は方向を決めて道を示そうとするあまり、ひとつの事象への気配りや分析が荒くなることがありますが、現場スタッフは違います。仕事に誇りをもっていればいるほど、細かな事に目が行き届いています。当社の白金豚の飼育担当者も同じ。ときに経営者と対立しても、細かなことに気をとめ意見を言います。
かつてはそれがもどかしく、気を荒げたこともありますが、最近になってその大切さを思い知らされています。今朝、養豚場にいってそんな話をしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.27 23:22:15
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