模型化資料館2 -鉄道模型工作日記-

2006/04/17(月)00:56

静鉄300、工作再開(M8&B3)

静岡鉄道(117)

 やっと、静鉄300の3回目のお顔破損事故の傷が癒えてきて、再開することができました。あとちょっとって時の損傷は痛いです。物も痛々しいですが、ショックが大きいです。一気に退いてしまいます。  さて、今日はお顔の部分に塗ったエポキシ系接着剤がはみ出ていたので、削るところから開始です。削ろうとしたら、ぺりっとはがれました。中の方は無事のようです。ですので、瞬間接着剤で補強です。液体を隙間に流し込みます。  どうやら、つるつるの塗装面の上にはエポ系接着剤はのりにくいようです。液体瞬着も併用します。  そして、T車の床板の連結用の棒ですが、位置をもう少し車端よりに持って行きたかったので、一旦切断してプラ板を挟んで再接続しました。でないと車体同士がカーブで当たってしまいます。  床板の接着剤が乾いたら、早速試運転の予定です。  それと床下機器の塗料ですが、台車がちょっと濃い目のグレーなので、それと似たグレーを探さねばなりません。Mrカラーのグレー系は適当なのがないのですが、ガンダムカラーのグレーが色々あるので、その中から探し出しました。  と、再開初日はこんな感じです。次は、割れた継ぎ目の整形、床下の塗装です。  ちなみに、一緒に写真に写っているのは名鉄5500です。合間に箱状に組みました。熱意はないので、こちらはすぐ完成というわけではないですよ。  それから、今日はダイソー(100円ショップ)へ行って、模型に使えそうな物を買ってきました。 ◎目玉クリップ豆:塗装用に割り箸の先につけてパーツを挟むための物。 ◎コレクションケース:ジオラマでもつくろっかな? ◎超精密やすり:早速使いましたが、これが100円でというくらい十分使えます。目が細かいので、頻繁にカスを取ってあげないといけませんが。 ◎両面テープ:塗装用に割り箸の先に貼って、パーツを固定するため。ほか…。

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