模型化資料館2 -鉄道模型工作日記-

2017/04/11(火)12:40

BRM401埼玉300アタック日光東照宮 忘れぬうちにDNFの反省会

自転車、ブルべなど(122)

改めて身体の硬さを実感しているHAKKINYANです。こんにちは。m(_肉_)m  いやぁ、ほんと柔軟というかストレッチを日々続けてますが、身体硬いですな。  真面目に柔らかくしたいと思ってます!  昨晩は、床に両手をついて伸ばし、おでこと膝をついて、お尻を上に突き出すポーズをしたのですが、肩が伸びてイタ気持いいです。  数分そのままで、リラックスして呼吸をし、終わった後は、肩が軽くなる感じがちょっとします。  メニューに加えて毎日やろうと思います。  あと、単なるヤンキー座りをやってるのですが、ストレッチなので背筋を伸ばすところがヤンキーとは異なります!(笑)  かかとをきっちりつけて、背筋ピーン…伸びません。  そして、足首の硬さが致命的です。後ろに倒れそう…。  ぺダリングには足首の柔軟性が大事です。  足首硬いと前傾が起き上がってしまうので。  さぁて、毎日、続けていけるでしょうか?  ここに宣言して、自分にミッションを課すのでありました!  がんばるでぇ~。  さて、本題です。m(_肉_)m  先のランドネ日記のせいか?、ブログ村のブログランキング上位にきており、ありがとうございます。m(_肉_)m  DNFの内容で、しかも長文なんで読みとばされているのか、読んでいただけているのかはわかりませんが、とりあえず、当ブログへお越しくださり、ありがとうございます。  自転車仲間もまだまだ少ない、坂が登れないヘタレライダーですが、よろしければ絡んでもらえたら嬉しいです!  さぁて、次回のブルベですがぁ…。  ん~、今回のDNFで今後どうするか、ちょっと、いやだいぶ考えちゃいます。  っていうか、これまでの5戦が順調すぎたんです!  ま、これまではまだ開始して2年なので、気が張っていてがんばれたのもあるかと思います。  それにDNFの経験もないので、なんとしてでもその継続を!というのも。  今回のDNFの反省点をきっちり整理して、今後をどうするか考えたいと思います。  ま、DNFを決めた直後は、もうブルベはいいや、くらいなことも考えていました。  しかし、あれから1週間、すでにまた走りたくなってます。  不思議なもんですね。  今回のDNFの原因はいろいろあるかと思いますが、検証してみます。  単なるいいわけ?かもしれませんが、グダグダ言います(笑)。 〇腰痛 〇体力不足?乗り方が悪いのか? 〇向かい風対策 〇補給 〇往復コース 〇寒さ  まず、腰痛です。  直前の火曜日に重い物を持つ時に、腰をピキッとやってしまいました。  歩けないほどでもなく、金曜日の時点ではだいぶ落ち着いてました。  なので、土曜日は出走することにしました。  しかし、スタート会場へ向かう自動車の中で腰が傷み、少々不安になりました。  自転車走行後はそんなに気にならなかったです。  しかし、きっと、無意識に腰をかばったペダリングになっていたのかもしれません。  要は身体の前傾を腰がきっちり支えられないので、どっかりとサドルに座りお尻荷重になり、さらに頭の重さを背筋で支えられず腕で支えていたでしょう。  そうすると結果的にペダルに荷重が乗らないので…。  これはぺダリングの基本を支障していたのかなと。  次に体力不足です。勝手な自己分析ですが、合ってるのかなぁ?  新栃木駅前を左折してから上り勾配0.8%の大越路トンネルの麓までの長い道ですが、この時点で呼吸がハアハアしていて、横っ腹が痛くなりました。  先の日記にも書きましたが、ケイデンスと呼吸って無意識に合わせてますよね。たぶん。  向かい風がきつかったので、ギヤを軽くすることにより、ケイデンスを上げます。  そうするとケイデンスに合わせて呼吸も速くなります。  その時、心音がバクバクしているのがわかりました。  えっ?!ほぼフラットなのにぃって。  重めのギヤにして、体重をペダルに乗せるのも、先の腰痛で思うようにできないし。  無理してこいぢゃっていたのでしょうか?  呼吸と重ギヤを交互に変えて、どちらかが苦しくなったら交代しながら走りました。  この時、やはり心拍の管理は必要なのかと感じました。  GARMINの手首につける心拍計の導入を検討したいと思います。 ​【送料無料】GARMIN 光学式心拍計フィットネスバンド vivosmart HR J ミッドナイトブルー 19557E [19557E]​  次は向かい風です。  しっかし北上中の強い向かい風はきつかったですね。  先の腰痛で、思うように深く前傾できなかったです。  ま、速度が15km/hくらいしか出せないから、速い人に比べて、風の影響わずかなんですけどね。  とはいいつつ、キツいものはキツく、オイラには十分影響ありでした。  ホント、思川道の駅の辺りの田んぼの間は、遮る物がなく、向かい風きつかったです。  かなり体力消耗した気がします。  それから、補給です。  いつもながら、コンビニでパンやおにぎりばかりですが、しっかり噛んでゆっくり食べないとだめですね。  急いでいるからと、よく噛まずに詰め込みます。  これだと、消化不良で胃の負担が大きくなります。  走行中だと横っ腹も痛くなります。呼吸も苦しいです。  飲食店でゆっくりとまでは無理ですが、停止して、落ち着いて、しっかりよく噛んで食べるべきと思いました。  それから今回は、いつもPCの度に補給しているオレンジジュースやレッドブル、アンパンの補給を忘れてました。  いつもはきっちり補給してるのに。これも雨のせいでしょうか?  いろいろ、面倒になって省きたくなりましたし。  次は往復コースです。  長い上り坂と往復コースですが、よくよく考えるとオイラがこれまで出走したコースは、〇型(周回)かPまたはb型です。  完全な往復コース(I型)は始めてだと、帰ってから気づきました。  今回は知らない道ばかりだったので、往路はワクワクでき、それなりに楽しめました!景色は嫌いだったけど…。  登りは全部押し歩いたのに、PC2も予定時間より数分遅れる程度で、実はギリギリ完走ペースでした。  が、思いのほかPC2までの消耗が激しく、PC2~PC3の逆の登りがもう嫌だって思ってしまいました。  復路は下り基調とはいえ、往路で下った箇所を今度は登らなければいけません。  走行を継続して復路にチャレンジしていたら、登る箇所はきっとすべて押し歩いたでしょう。  でも下り坂を流していたら、ひょっとしたら体力が回復したかもしれません。  帰りの道がわかっているというのは、安心して走れるという半面、心折れる要因にもなりますね…。  最後は寒さ対策です。  日光到着の手前で、寒さを強く感じました。気温3℃だったかな?  身体はレインウェアを着ていなかったので、防寒はまだ大丈夫だったかもしれませんが、顔や指先が冷たかったです。  それに登りは歩いてそんなに汗かいてないと思っていたのですが、思いのほか汗をかいていて、下りで汗が冷えたかと。  日も陰って暗くなり、寒さも増して、もう帰れと言われているような気がしました。  あわよくば、日中気温が高くなったならば、半袖桜ジャージになろうと思いましたが、そんな気温にはなりませんでしたね。残念。  ちなみに、朝の雨は全く寒くなかったです。  レインウェアとジャケットでは、むしろ暑すぎました。  と言った点が、今回の反省点でした。  とにかく強く思ったのが、次の3点です。 ・腰痛はしっかり治そう。 ・腰が治ったら、自転車の乗り方を再度見直そう! ・心拍、ケイデンスも測ってみよう!  自転車の乗り方は、理論的にきっちりしている「おじぎ乗り」を習得したいと考えています。  本もきっちり読みなおそっと! ​自転車の教科書 [ 堂城賢 ]​ ​自転車の教科書(身体の使い方編) [ 堂城賢 ]​  日々、歩く時や立っている時から、母指球への荷重を意識してみます!  よくよく読んで行くと、骨盤からきっちり前傾しなかった(できなかった?)から、かかと荷重になり、今回のブルベは余計につらかったのかもしれないと、後日思ったのでありました…。  奥が深いですなぁ。  日々の朝練で、荷重移動をもっと試そうと思います。    ちなみに、次にエントリーしているのが、BRM513東京600浜名湖鰻です。  浜松までの往復600㎞です。  実は実家が300㎞近くの浜松にあるので、仮眠場所として使う予定です。  疲労が激しかったら、実家でDNFしてもいいや!くらいの気持ちで望みたいと思います。  今年の目標は400㎞の完走です。  もちろん、200、300、400のつもりでした。  200は完走してますが、300はDNFしてしまった…。  どこか平坦で代わりとなる300コースを探さなきゃ!  ん~、夏以降は平坦はほとんどないぞ!(汗&焦)  400はBRM909東京400ぐるっと首都圏を計画中でし!  まったねぇ~。 にほんブログ村 にほんブログ村

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