カテゴリ:バンド、ライブなど
物を減らして、電子ドラムを買いたいHAKKINYANです。こんにちは。m(_肉_)m
いやぁ、電子ドラムなんて、部屋を片付けてもたぶん置けないんぢゃないか?とは思っています。 でも、ドラムに触れる機会を増やしたいんです。 基礎練はパッドや膝でペチペチやってますが、リズム矯正の機能や、腕の移動ルートの確認など、電子ドラムならお家でできるかなぁと。 もちろん、教室があるし、その前後で個人練習もするので、スタジオの生ドラムも並行して進めるつもり。 うん、こうやって片付けの目標を持つと、がんばれる気がします。 まずは、作りきれないプラモデルをどんどん処分かな。 そして、読まない雑誌も。電子データで買える物は今後は電子データにしよう。 さらには鉄道模型も、枠を決めてそこに納まるだけにしよう。 電子ドラムを置くには、1m×1mちょいのスペースが必要です。 今のオイラの部屋では、机があるスペースがそれに相当。 別の場所にカラーボックスが積まれているので、それを無くして、そこに机を配置する。 そのためには、カラーボックス3段分の物を処分せねば。 一番はやはり、体積を取るプラモデルを処分する方が効率よさそうです。 がんばろっと! さて、本題です。m(_肉_)m 前回、中古で買ったスネア YAMAHA SD-365MEの整備についてです。 その後、注文した補修部品3種がすぐに入荷しました。 8月25日(土)からの公民館ライブイベントPIKA☆ROCKの準備に、前日24日の夕に行っていたのですが、早めに終わったので、楽器屋まで取りに行っちゃいました。 ライブの前日なので、曲の復習をしようと思っていたのですが、せっかく部品が来たので、ライブにマイスネアを持ち込もうを思い、その夜、整備を始めたのでありました。 買った部品は、これらです。 ◎バターサイド(上側)のフープ(U0066060@3,240) ◎ストレイナー固定のねじM4×14×2本(U0035640@65) ◎インターナルミュート(U0170601@1,728) まず、上フープですが、中古で買ったスネアなので、使用に伴う傷が結構ありました。 何かを挟んで固定した跡が全周に亘ってブツブツ…。 音的にはたぶん影響ないのですが、見た目的になんか気持悪かったんです。 オイラ、ブツブツ恐怖症なので…。 そして、HPにてパーツ検索したら、20年を過ぎた今でも供給されていました。 なので、買うことに! この先、気持ちよく使いたいからね! それからストレイナー固定用のねじですが、文化維持に既存ねじの十字穴をナメてしまいました…orz。 なので、代わりのねじをHPで同じくパーツ検索。 SD-365MEのページでは、残念ながら掲載されていませんでした。 なので、適当な現行品スネアのねじを探します。 物はM4×8くらいの十字穴付き小ねじで、座金、ばね座金が抜けないようになっている物です。 汎用ねじでもよいのですが、似た物をHPで検索できたし、安かったので、メーカ純正品にしました! 長さはちょっと長く14mmですが、頭の形状もなべ頭でなく、六角頭に十字穴のタイプです。 長さはいざとなれば切ればよいし、六角頭もあるので、ボックスレンチで締めれば、十字穴をナメることもありません。 ということで、このねじ2本も交換しました。 最後のインターナルミュート。 買った中古品は、押付力の調整ねじ(雄ねじ雌ねじとも)が付いていませんでした。 なので、YAMAHAの別のスネアでこのパーツが使われている機種のパーツを検索。 したら、ミュートそのものとセットで供給されていることがわかりました。 適合するかどうか、同じ物かはわかりませんでしたが、なんとなく同じ形状に見えました。 なので、たぶん大丈夫だろうと勝手に思い、注文したのであります。 その結果、同じ物で、バッチリ取り付けられました。 そして、ミュートの調整も簡単にできるようになったのでした。 自分は、スネアの音的に、スパーーーーーーーンよりも、スコーーンくらいの方が好きです! 気持ちよく抜けてくれる音が。 ということで、以上の部品を交換して、気持ちよくなっちゃいました!(笑) バターサイドのヘッドは、ちょっと張り目にして、高めの音が出るようにチューニング。 先日買ったEVANSのトルクレンチタイプのチューニングキーを使って均等に締めます。 締めた後は、音の確認をしながら微調整。 これで、マイスネアが完成です! 写真は、後日撮りました。どうしても写ってしまう…。 そして、翌25日のライブに持っていったのでありました。 ライブは、メンバーの親戚に不幸があったため、順番を入れ替えていただき、5番目だったのがなんと初っ端です! なので、逆リハの最後にセットして、そのままの配置でライブが開始できます。 音的にはとても気持ちよく調整できたと、自己満足しております。 が、それと同時にそれを使いこなせる技術も、もっと磨こうと思うのでありました。 なんかね、撮った動画見ると、ベチベチした感じで、ヒットした後に押しちゃってるんだよね。 この癖を直したいと、めっちゃ思いました。 続いてツインペダルです。 学生時代、YAMAHAのツインペダルを同級生から中古で譲ってもらいました。 型式は忘れちゃったけど、たぶん、当時のカタログ見ればわかります。 これも、スネアと同様に実家で保管していたんですが、1992年頃に誰かにあげてしまいました…orz。 なので、この度新たにペダルを買ったのであります。 いろいろなメーカのツインペダルを見ていましたが、ぶっちゃけ選べません…。 どのメーカのどのグレードにしようかと。 ま、最初の1台ですから、まずはどれでもいいから買って慣れて、それの癖が自分に浸みついたら、他の機種を比べてみようと思うのでありました。 だから、最初は不純な動機で、たむちゃんが最初に買ったというTAMAのIRONCOBRA(アイアンコブラ、命名「朝青龍」?)にしました。 最近のたむちゃんはSPEED COBRA(スピードコブラ)を使っているようですが…。 グレードは、思い切って一番上のに。カムは真円の方を選択です。 これなら、もし自分に合わなかったとしても、中古で売れるでしょうし。 それなりのいい値段がしますので、冬のボーナス一括払いとかにしようと思いましたが、金利0%ローンを某楽器店でやってましたので、それを使って購入しました。 ホントは自分に借金すれば買えちゃう額なんだけど、家族に物を増やしたことを言いたくないし(秘)、自分のお小遣いで完結できるようにたまにはこういう分割払いもいいかな、と。 これで、めでたく借金持ちです。(笑) いざとなれば一括で払える金額ですから、ローンが終わるまでにいっぱい使いこなしましょうかね!もちろん、その後もね。 TAMA(タマ) / Iron Cobra(アイアンコブラ)900 Series ROLLING GLIDE ツインペダル 【HP900RWN】 - ドラムペダル- ということで、こちらはライブ前の最後のバンド練習、23日(木)に急遽スタジオに持っていくのでありました。 さすがに重量があるので、今回使わない左のペダルは家に置いていきます。 意外とケースが重たかったりする。丈夫だからしょうがないけど。 さて、いざスタジオで踏んでみたのですが、踏み心地がめっちゃ軽いです! 4分を連続して踏むパターンを演奏している時に、ペダルがどこ?って感覚にとらわれる瞬間がありました。 これ、大げさでもなく、マジメに。そんな感じで軽かったというのが、最初の印象です。 スタジオのデフォルトで用意されているペダルって、PearlやTAMAの下の方のグレードの物です。 これまで、ドラム教室や個人練習の時に使っていましたが、しっかり踏んでる感じはいつもしていました。 しかし、買ったアイアンコブラは本当に軽いんです。 これがグレードの差?最近の製品技術?と、ふと思ったのでありました。 いろいろなスタジオで比較してみたいと思います。 その前に、自分が踏みやすいようにいろいろいぢくって、自分好みに調整だな。 今後、スタジオに入る時は、スネアとペダルを持ちこむ機会が増えると思いますが、両方持っていくと重いかな。 車で移動が増えそうです。(笑) いや、キャリーカートでも買おうかな? 重さは合計で約15kgだし。 折りたたみ キャリーカート 前後と横両方移動できる 軽量 耐荷重78Kg 荷物固定用ロープ付き 3段調節 旅行用品 アウトドア ハンドキャリー 台車 取り付けショッピングバッグ付き 以上、この夏から自転車を休んで、ドラムに比重を置きましたので、自転車用品を買わなくなり、一気にドラム関連の道具に投資できました。 道具が揃うことで、益々やる気が出てきます! 道具に見合うよう、技術も磨きたいと思います! ライブも終わったので、9月は基礎練と次にやる曲の練習に取り組みたいと思います。 まずは、曲をヘビーローテーションして聞いて、覚えることからかな。 そいでは、まったねん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月13日 18時41分50秒
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