静鉄300、スケール考証(M7)
静鉄300のスケール考証を行った。スケールモデル化と動力モデルを両立させるために。 まず、実車の写真を見ると、3扉の内の車端よりのドアの真下が台車中心となる。先日作ったT車床板、説明書どおりに18m車用動力に合わせると、台車間距離が短いぞ!予備に買っておいた床板で作りなおしだ。切継ぎいらなかったかも(涙)。 次にM車。こちらは模型スケールで2mmくらい長い。このくらいなら妥協しようと思う。走行性能が悪くならないように。しかし、先頭側は動力のダイキャストがボディ内側に干渉しそう。少しダイキャストと床板を削らねば。 さて、次はカプラー。台車が意外と車端に寄ったので、連結面の車体間距離が妙に開き過ぎ。KATOカプラーか、TNカプラーに変えてどのくらい縮まるだろう?やってみよう。先頭側は連結しないので、ボディマウントTNかな?台車に干渉しなければ。 そして、今日の工作は、M車の車体裾部のはみ出しハンダの削除(ヤスリがけ)を行った。後、動力に載せるための車体の爪も短くした。本日までに等車両の工作、合計約6時間です。 愛用のDSC-U20デジカメの修理が終わった。7,000円もした(涙)。痛い出費。安い車両セットが買えちゃうぢゃん。