EF64-55の屋根上について調べてみる。
EF64の55号機を製作しているのですが、屋根上について調べてみました。 まず、昨日の日記のあっきーさんのコメントで、Nマガに載っていたというのを思い出して、さっそく夜に調べてみました。 そしたら、ありました! No.19 1993/SUMMER 「リアルな塗り分けのために… 電気機関車の屋根上と塗色」 橋本真 それによりますと、大宮工場では屋根上は黒塗装です。 ところが、記事を見ていると、「長野車両所担当の篠ノ井機関区所属機は、写真のように屋根上も車体と同色である。」 ですって。 えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!大宮ぢゃないのぉ?これって、東の64のことなのかなぁ? 続いて、よーめいさんのコメントに基づき、ネットで「EF64、全般検査」を調べていると、出ましたぁ! なんとWikiにはっきりと、大宮か広島って出てますね。 ということで、上記の内容から、55号機は大宮で全検を行ったということに勝手に結論付けました。雑誌にしたがって、屋根上塗装工程がふえちゃいました。でも、殺風景な屋根上の単色塗装に色が入って、引き締まりそうです。屋根上モニターって黒に見えます? それと、5463レを仕立てるうえで、思いついたのですが、今後4月にKATOから、タキ1000のオイルターミナル色の新色が製品化されますね。オイラが編成チェックで見たタキ1000は、水色帯も、新色の模様もありませんでした。 で、何もないタキ1000を作るには、これらの帯か模様を消す必要があります。帯は文字がかかっているので消すのが大変です。一方、新色の模様は文字と干渉していません。ということは! もったいないけど、この模様を消して再現するのがお手軽のようです。 4月になったら早速入手しようと思います!まだ、アフィでは新色8037-4は無いようですね。