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さてまたまた新シリーズです。 デジカメ活用の基本についてこれからしばらくの間付き合っていただきたいと思います。 知っていることも知らないことも全部ひっくるめて再学習と思ってお付き合い下さい。 ●デジカメ活用の基本を覚えよう! デジカメ活用のポイントは何? デジカメで上手に写真を撮るには、基本機能の使いこなし、構図・アングル・光源などの工夫、撮影した画像の編集・加工という3つのポイントがあります。 デジカメでは撮った写真を液晶モニタで見ることが出来るので、うまく取れなくても、何回でも撮り直しすることが出来ます。 数多く撮ることが上達への近道。 たくさんとって自分流の撮影術をマスターしましょう。 (ヒント) 3つのポイント 基本性能の使いこなし デジカメには、きれいに撮れる簡単撮影機能が満載。 シーンに応じて使いこなそう。 撮影方法の創意工夫 良い写真には被写体の位置・背景・光源などの工夫が必要。 撮り方を少し工夫するだけでクオリティがグ~ンと向上する。 パソコンで編集加工 撮影に失敗してもパソコン&レタッチソフトがあれば、超安心。 初心者でも色や傷の補正などが簡単に出来る。 構図って何のこと? 構図は被写体と背景のバランスのことです。 中心となる被写体(テーマ)を生かすように背景の中に配置して写真を美的にまとめる工夫と行っても良いでしょう。 被写体を塊(かたまり)として見るだけでなく、線・点・形・色・濃淡などの要素としてとらえ、それらを効果的に配置することで安定感や緊張感、躍動感などを表現します。 ただし、あまり構図にこだわりすぎると面白みや新鮮味を欠いた写真になってしまいます。 (豆知識) 三分割法 背景・縦・横それぞれ三分割し、左右どちらかの交点にテーマ(中心の被写体)を置けば、安定感と同時に動きのある構図で撮影することが出来る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回はこれまでです。 それでは皆さん良い一日を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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