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皆さんこんにちは。 今日もデジタルカメラの基礎知識をマスターしましょう。 デジタルカメラと普通のカメラの違いは?? フィルムに画像を焼き付ける普通のフィルム式カメラとは違って、デジカメは画層をデジタルデータとして記録します。 そのため、撮った画像をその場で見ることが出来、フィルム代や現像代を気にすることなく写真を撮ることが出来ます。 さらに画像データをパソコンに取り込むことによって、写真とイラストや文字と合成したり、画像ファイルとしてメールやホームページに利用することも出来ます。 ただし、電池の消費が早いといったデメリットもあります。 撮影の手順を覚えよう! 普通のフィルム式カメラとデジカメの一番の違いはフィルムの代わりに記録メディアを使うことですが、撮影の基本はほとんど同じです。 実際の手順としては、1、電池(バッテリー)と記録メディアを入れる 2、電源をONにする 3、ファインダを見てシャッターを切るの3ステップだけです。 ただし、ズーム機能や画質モードの設定をするためには、ボタンやダイヤル操作を覚えることが必要です。 使わないときは、どうすればいいの?? デジカメの電源は、使用時以外は必ず切るようにしましょう。 とくに大量の電力を消費する液晶モニタの消し忘れには注意してください。 1週間程度の間隔で使用する場合は記録メディアもバッテリーもデジカメの中に入れたままでも大丈夫です。 ただし、長時間使用しないときには、記録メディアやバッテリーは取り出してケースに入れておきましょう。 記録メディアに撮りこんだ画像をパソコンに移しておけば、またメモリ量いっぱいで撮影することが出来ます。 画像モード(記録モード)は、何を選んだらいいの? デジカメの画質は、記録画素数と圧縮率の組み合わせによって決まります。 大きな紙にプリントしたい場合は、記録画素数が大きいほうで撮影することをお勧めします。 また、圧縮率は、エコノミー・ノーマル・ファインの順番で低くなります。 より良い画質で撮影したいときは、ファインを、より多くの画像を撮りたいときにはノーマルを選びましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回はこれまでです。 ゆっくりと読み返して、写真撮影の参考にしてください。 それでは皆さん良い一日を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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