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みなさんこんにちは。 デジカメでもっともっと上手に撮りたい! 第3段です。 これを読んで、上手にデジカメを使いこなしましょう。 「ピンと合わせをやってみよう」 ピントを合わせたところが撮りたいものになるのだ!! ピントを合わせるときには撮りたいものに合わせる! 写真を見たとき、誰でもすぐ指摘できるのはピントが合っているか合っていないかでしょう。 ピントは撮影の一番大切な要素です。 ピントを合わせるところは、その写真で一番見せたいところになるわけですから、まず撮りたい(見せたい)ところにピントを合わせなければなりません。 写真を撮るときにそのままシャッターボタンを押していませんか? シャッターをそのまま押すと、ちゃんとピントが合っていない写真になることがあります。 撮影したら、まずピントが合っているかどうかを確認しましょう。 シャッターを半押しすればピントがあるようになる! デジカメのほとんどは「オートフォーカス(AF)」を搭載しているので、自動的にピントを合わせてくれます。 このピンと合わせのときに役立つのが、「AFロック」です。 一般的な撮影はもちろん、画面の中央に撮りたいものがない場合、AFロックを使って撮ります。 AFロックで撮るとき、まず撮りたいものにデジカメを向けて、シャッターボタンを半押し(軽く押し込んだ状態)にします。 半押しするとピンと合わせが始まり、ピントが合うと自動的にその状態が固定(ロック)されます。 ピント合わせが終わっているので、あとはそのまま押し込んで、シャッターを切るだけです。 AFロックは、シャッターボタンから指を離すまでその状態が保たれます(指を離せば解除されます)。 AFロックしたら、今度は撮りたいものを液晶画面内でどこに置くかを考えて、撮りたい位置にデジカメをちょっと振ります。 つまり、撮りたいものにピントを合わせてから、どうやって写真を撮るか(画面内でどうやって配置するか)を判断するわけです。 こうして撮れば、撮りたいものが画面の中央になくても、ピントの合った写真が撮れるのです。 *デジカメチェックポイント ・ピンボケは撮ろうとしたところにピントが合っていない ・暗いところでの撮影はピンボケしやすい ・シャッターボタンを半押しでピントがそのまま固定する ・コントラストがはっきりしたところでピントを合わせようとする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回はこれまでです。 今日のことを参考にして賢くデジカメを使いこなしましょう。 それでは皆さん良い一日を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/11/23 11:39:25 AM
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